Hi! It's KARA!
うわー3日連続投稿!って言いたかったのにーーーー
3日坊主どころか2日坊主・・・・
でも、実はちょっとずつ書いていたんですよー
でも、わけあって・・・今、家でインターネットがない環境なんです・・・
まぁ、気を取り直して、
さて、アメリカ編でしたね!!!!
ーーーーーーーーーアメリカ編ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無事、手続きが終わり、アメリカに行くことになりました。
意外とアメリカの大学申請の手続きが始まってからはスムーズに物事が進みました。
あっさりと、
もう明日アメリカに行くのか、、、
という感じでした。
いや、そうでもないのかな・・・
このブログを見返してもらえばわかりますが
めちゃめちゃ不安でした笑
岐阜から出たこともない人間でしたし
実家暮らしでしたので
世の中のいろいろな事務処理的なことすら知りませんでした。
(一応家事一般は好きだったのでできました(自慢))
そして、このころ、お付き合いしていた彼がいましたが
付き合う時から、私は絶対にアメリカに留学に行くと話していたので
留学自体は応援してくれていました。
まぁでも、この留学で1年離れるし、
私の心の中で、その彼とは遠く離れてうまくいく自信はありませんでした。
(そしてその予感は的中しました^^;)
これは、アメリカ・彼氏編でも作って書こうかな!笑
そして、アメリカに飛び立ちました。
寂しかったのと同時に、希望を持っていました。
羽田からの直行便でシアトルに行きました。
これもあっという間だった。
一応、最初の何か月かはホストファミリーを申し込んでいたので
空港までのお迎えをお願いしていたのですが
空港ついて早々ホストファミリーのお迎えがめちゃめちゃ遅れました
はい、不安。
そして、ホストファミリーが到着
最初の第一印象は、笑顔が素敵だったので、いい方たちに違いない
と思いました。
(これがまた間違い笑)
ここから、アメリカ編の中のホストファミリー編に移りましょう
ーーーーーーーアメリカ・ホストファミリー編ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんと、一癖も二癖もあるホストファミリーでした。
まず、説明しますと、アメリカのホストファミリーはお金かかります。
私は700ドル(日本円で約7万円くらい)払っていました。
一応、このお金の中に食事代も含まれている、ということでした。
しかし、ホストファミリーの中には、ビジネスでやっている人もいますので、
この7万から少しでも利益を出そうとするホストファミリーもいます。
見分け方としては、めちゃくちゃケチになホストファミリーはそんな感じ。
食費を浮かせようとして、めちゃくちゃ少ないご飯を出してくるホストファミリーもいます。
私のホストファミリーは、こんな感じでした・・・・
ホストファミリーの家について、最初の2日はよかった
ご飯も作っていただき、
動物園も連れて行ってくれました!
(なんて優しい)
と思っていたんですけど
3日目ぐらいから、すこし、違和感を感じるようになります。
一つ目は、私が触っていいのは電子レンジと水回り(トイレとシャワー含めて)のみでした。
洗濯機触らないで
コンロ触らないで
という感じ。
コンロは納得していたつもり
だって、火事になったら大変だもんね
あと、洗濯は一応やってくれるんですけど
生乾きのまま洗濯完成という感じ。
冷蔵庫は、一応これとこれは食べていいよー
みたいな感じだけど、まず、私が食べていい食材は少ない・・・
(ひどいときは、ホストファミリーが残したご飯とかを食べてました。)
生活しずらいな・・・
と思い始めました。
そして、ホストファミリーは
お母さんと娘だけの家
(両親は離婚してるらしい)
そのため、娘溺愛
だから、娘がいないと、料理を作る仕草がないんです。
つまり、私はご飯なし。
そこで、私も言えばいいんですけど
英語がまだたどたどしく、ちゃんと話せないので、ちゃんと伝わってるのか不安でした。
お腹すいた、みたいなこと言うと、
缶のスープを出してきて、それを温めて、それを出してくれる。
それだけ。
でも、一応出してくれたしな・・・・贅沢言ったらだめだよね・・・と思っちゃうんですよね。
でも、体は正直なので、お腹がすくのです
仕方ないので、リビングに隠れて、日本から持ってきたチョコレートを食べようとすると
急にホストファミリーの顔色が変わりました
「What are you eating now.....? Don't eat here!」
何食べてるの・・・・?ここで食べないでちょうだい!!!
つまり、リビングで食べるな、と。
そして、リビングだけではなく、部屋でも食べるなと言われました。
食べていいのは、キッチンのあるカウンターのところのみ。
今思えば、これも本当に生活しずらいと思いますが、
その時は「それがこの家のルールだもんな・・・仕方ないな」
みたいな感じでした。
でも、よく見ると、ホストファミリーの人はリビングで食べてるんですよ・・・
私は頭の中が「?」でした。
これ以外にも、このホストファミリーのお母さんの奇行が目立つようになります。
いきなり怒って帰ってきて、地団駄踏んで怒ってたり
(理由をよく聞くと、スーパーの店員さんが咳をしながら商品を触ってるのが嫌だったらしい)
仕事から帰ってきて、「疲れてるから話しかけないで!!!!」と叫んだり
なんだこの人
みたいな感じでした笑
私はこの時、初めてちゃんとアメリカ人と一緒住んだし、
ホストファミリーと一緒に住むときに、ホストファミリーを仲介してる会社に言われたのは
・その家族のルールがあるのでそれを受け入れること
・なんでも当たり前だと思わないこと
・時には我慢も必要
・でも、自分の意見も言うことも必要
みたいなことでした。
これって・・・・難しくないですか?
どこまで我慢するべきか
どこから自分の意見を言うべきか、分からないんですよ。
しかも、自分の意見を言ってるつもりで、言えてなかったりするんですよ日本人は!!!
このせいで、トラブルに陥っていくのです・・・
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今回はホストファミリー中心で書かせてもらいました。
次は、そのホストファミリーとの間に起ったトラブルと、ほかのアメリカの生活に言及できたらいいなと思います。
それでは、またお会いしましょう^^
KARA