またまた、怖い話です。あまり話していないのですがバス釣りのメンバーはみんな知っていることです。S湖に釣行したときの話ですが、道路からポイントまでかなりの急な砂利の駆け上がりになっているのですが、降りるところは限られていて1、2ケ所しかありません。そのうちの一つの降りる道を7人ぐらいのメンバーで降りて行き随時ポイントを確保して釣り出していました。僕ともう一人(M君)は一番はずれのポイントに陣取りつり始めたのですが、2,3回キャストした時M君と僕の間に人影が見えます。時々へら竿のようなさおを振り込んでいるのが確認できました。暗い中でも時間が経過するとともに闇夜になれて視界が明るくなります。又2,3キャストした後にふと先ほどの釣り人のいた所を見ると人影がありません、不信に思いその場に行ってみたのですが誰も居ず隣のM君に確認したところそこには誰も居なかったとの事、とたんに鳥肌ブツブツでM君と仲間のところに帰って詳細を話した所、誰も通りませんでしたとの事、メンバー全員何かを察したようで慌ててタックルをまとめ、来た道を帰っていきました。後の話ですが、親子でボートに乗って釣りをしていた方が湖に落ち子供は助かったのですがお父さんのみ発見されなかったそうです。そのポイントには、メンバー全員二度と近寄らないそうです。
待合で待っていたお客様が思わず、オットと言いながらいたずらタバコを口に持っていってしまいました。ひたすら頭をペコペコとこめつきバッタのように下げながら、奥様は苦笑い。今夜のビールは一本きりになりそうです。
大事なソファーにタバコのこげ後が、思わず奥様がキャ~と悲鳴を上げました。前回の続きでソファーに置いていたら見たとたんに悲鳴と、後はご想像どうり怒られました。皆さんもオイタはほどほどに。