キッチンの’ディスポーザー’を使ってみて

ディスポーザーをご存じでしょうか？
それは最近のマンション等でよくみかけるもので、キッチン洗い場のシンクの排水溝に取り付けるものです。
わかりやすく言えば、生ゴミのミキサーです→ウィキ
最初の発明・開発はアメリカということで、なるほど合理的な代物です。

では、実際使ってみた感想は？

メリットは生ゴミが出ないことはもちろん、生ゴミの容器を置かなくてよいためスペースが広く使えること
ゴミを全然放置しないので、衛生的で虫もこないこと
です

反面、デメリットというか失敗談としては・・・、
スプーンを気付かないでかき交ぜ、何本かひん曲げてしまったこと
一度だけ、ジャムのビンをガリガリっとやってしまい粉々になって始末が大変だったこと（幸い壊れなかった）
あとは、少々値が張ることか

ちなみに取り付けた方の説明によると、以下のものは大丈夫、とのことでしたが、実際には試していません（・・・なんとなく怖くて）
鳥肉等の骨、貝、果物（リンゴの芯等）

大々的に販売はしていないものの、キッチン側からしてみれば便利な道具だと言えると思います今のところ・・・

尚、自治体などの条例などで許可されていないところもあるので注意が必要です