よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
まだまだ好奇心旺盛な記録日記!
日々精進な毎日を鋭く?大人の目で、見つめてみたい、と思います。

わざわざ国会で取り上げられた’リベンジポ〇ノ’と対処法

2013年10月26日 | 最近のニュース、話題
国会で予算委員会が行われた。
ニュースで流れていたが、その予算委員会の質疑で、’リベンジポ〇ノ’が取り上げらていた。
あれ「なんで、急に国会でそんなことが取り上げられるんだ?」
と、不思議でならなかったし、それはアメリカとか外国での話だろう、と単純に思った

しかし、1日中そのことが頭に引っかかっていたので、何気なく検索エンジンで調べてみることにした
’リベンジポル〇’
その意味は読んで想像の如く、別れた恋人の一方が相手の裸画像をネットにアップしたりする、ことだ。
しかし、ココで驚いたのは、
今月起こった三鷹ストーカー事件の記事がたくさん検索に引っ掛ったことだ
もしや・・・
記事を色々読んでみると
なんとあのストーカー事件は日本で最初に問題となった(と思われる)「リベンジポ〇ノ事件」でもあったのだ
これは、ニュースでもほとんど流れないし、ネット上でしか知りえないことだったのかもしれない。
実際、私も今まで全く知らなかった。
あの事件で、男は別れてから犯行を起こすまでの間に相手の裸写真をネットに流出させたのである
これはストーカー事件としても重要だが、’リベンジポ〇ノ事件’としても大変重大な事件ではないか

それが国会の場で審議されていたのである。
つまり、国会議員はみんな知っているのだ
ちなみに法整備については、娘をもっている法相の谷垣氏によれば現状日本ではこのような場合、公然わいせつ罪か名誉棄損罪に当たるそうだ。

ところで、何を隠そう、私自身も恋人の裸の写真は撮ったことがある
昔はフィルムカメラだったので現像した写真は別れた途端に捨てたか、どこかへ無くなってしまったが、デジカメになってから撮った写真はコンピューターの中に入っている(はずだ)
だが、別れたからといってそれを外部に晒すことなどありえない
あくまで他の写真同様「思い出」だ。

いずにせよ女性諸君、一番重要なのは’別れ方’だと思うが、ネットやSNS、デジカメ、スマホが普及している現在では、いくら愛し合っていても裸の写真は撮らない方が得策である
・・・とは言っても、実際写真を撮ったことがある自分としては、愛する彼の要求に応じる女の気持ちもわからないではない
そこで、経験上アドバイスするなら、「顔はダメ」である
事実過去にそういう恋人はいて、写真を撮ろうとすると、そう言うのである。
そう言われるとなんだか何も言えなくなるし、「まぁ、いいか」という気になる
っていうか、そんなことで押し問答してもだんだん人間性が疑われる、というものだ。
それはさすがに避けたいもの。男のプライドがあるなら。
どうだろう女性諸君、早速(?)実践してみるべし




最新の画像もっと見る

コメントを投稿