よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
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日経平均株価の下落要因、ホントのところ

2009年11月21日 | 金融、money、株式
下げ過ぎだろっ~
と言いたいくらいの最近の日経平均株価

経済ニュースでの解説では、その主な原因は次の三つだ
円高相次ぐ公募増資政策の不透明感

確かではある。
だが、実際のところは違った要因もある
それは11月は四半期ごとの機関投資家の決算売りがあるのだ。加えて今日(20日)は明らかに「三連休前の換金売り」だ

ここで一つ気をつけたいのは、株価を直接決めるのは景気でも業績でもない!、ということだ。
では何か?
直接株価を決めるのは「需給」だ。
上記の三つや景気、業績などは「需給」の要因や背景であって、あくまで間接的なものなのだ
従って、売り(供給)ばかりで買い(需要)が少なければ下落するのは当然
ニュースなどでは、上記のような下落原因をもっともらしく説明するが、実際は’こじつけ’である場合が少なくない。

もうすぐ12月相場
いずれ上昇することを考えれば現在のポジショニングは、「仕込み時」あるいは、、、「休むも相場」であろう







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