よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
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株主総会で社長を見るのが面白い

2013年09月30日 | 株主総会、企業展示会
株主総会に行く目的や楽しみは色々あるが、「社長の顔を見る」のが一つの大きな楽しみである
株主総会では重役や監査役など主要な人物が必ずと言ってよいほど出席するが、議長を務めるのは社長である。定款に従い。
今まで数多く総会を見てきたが、議長が社長でなかった総会は一度もない。
大概、会場舞台の真中で議事進行を務め、話すのはほとんど社長だ。
従って、社長の話し方や内容はもちろんのこと、人柄、カリスマ性まで見えてくる。
特に初めて行く会社の総会はワクワク、期待と不安が入り混じる

なぜ「社長の顔」を見るのが楽しみかというと、当然、会社の将来性を想像し継続して投資するに値するか測るためである。
また、自分にとって直感的に好き嫌いを見極めたい想いもある。

これまで色んな社長を見てきたが、簡単に言えば、業績の良し悪しや会社の勢い、あとは年齢によってそのオーラは大きく異なる。
業績の良い会社の社長は余裕があるし、ベンチャー企業で若い社長はエネルギッシュでギラギラしている
これまで、とんでもなく変わった人はいなかったが、急死した父のあとを継いだ20代の息子社長とか、ちょっと頼りない世襲の女社長、口下手なのか噛みまくる社長など、印象に残る社長はいた。
SBの孫社長とかはどうしても強烈に覚えているが、正直忘れた社長も多い。

もっとも総会で質問は一回もしたことがないので、直接話したことがないのが少し残念だが、投資の一つの目安として顔を見る株主総会はとっても貴重な機会である


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