よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
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「アメリカでファストフードが普及したワケ」・・・から考える

2011年08月18日 | グルメ、お食事、食べ物
日本にもすっかり定着したマクドナルドやモスバーガーなどのファストフード
意外と知られていないのが、アメリカでファストフードが広まった主な理由
なのだけど、いくつかの理由の中で一番は何か?

一般的に「早くて安くて手軽さ」ということが主な理由だと考えられているけれど、それは日本でのことで、
実はアメリカでは’チップを払わなくて良いから’というのが一番の理由だと思われる。
ご存じの通り、ファストフードは基本的にすべてセルフサービスだ。
欧米では「セルフサービス=チップ不要」なのだ
海外旅行に行くと日本人にとって’チップ’ほどわずらわしいものはないが、それは現地の人たちも同じようである。ただ慣れてしまっているだけだ

従って、チップの風習がない日本にとっては、ファストフードがなぜこれだけ広まったのかいま一つ定かではない
営業努力もあるとは思うが、昔はまだ珍しかったアメリカンスタイルへの憧れもあったか?

話はそれたが、結局そのことから言いたいことは、
セルフサービスなんだからもっと安くしろ~
ということだ
実際セルフではない、ラーメン屋とかファミレスなどと食事代があまり変わらない、と言うのはどうも腑に落ちないのだ
逆に考えればセルフサービスではないファミレスなどの方が割安と言える、いうことだ。

マックは安いメニューもあるのでそう感じないが、他のハンバーガー店は今の価格であるなら、セルフサービス方式はなくしても良いと思うべきだ

さもなければ、ウエイター、ウエイトレスの人件費が掛らない分、もっと値段を下げるべきだろう



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