続いて、三十三間堂の裏手にある「養源院」を訪れました
こちらも知る人ぞ知る歴史的な所で、観光客がちらほらおりました
ここは簡単に言えば、淀殿が父、長政のために秀吉に頼んで作ってもらった建物、ということになります
ここでの必見は所謂「血天井」と「杉戸絵」でしょう
「血天井」は手の跡などが残っていて、非常に生々しさが残り、伏見籠城決戦において鳥居元忠の家康への、なんとも複雑な想いを考えると無念さが伝わってきます
(伏見城の床を天井に使用)
一方、杉戸絵の方は当時、誰も見たことがない象やキリンの姿を話だけの想像で描いた、化け物のような絵がなんともユーモラスな雰囲気でした(下図)
各部屋で係りの方がテープで説明を聞かせてくれました
こちらも知る人ぞ知る歴史的な所で、観光客がちらほらおりました
ここは簡単に言えば、淀殿が父、長政のために秀吉に頼んで作ってもらった建物、ということになります
ここでの必見は所謂「血天井」と「杉戸絵」でしょう
「血天井」は手の跡などが残っていて、非常に生々しさが残り、伏見籠城決戦において鳥居元忠の家康への、なんとも複雑な想いを考えると無念さが伝わってきます
(伏見城の床を天井に使用)
一方、杉戸絵の方は当時、誰も見たことがない象やキリンの姿を話だけの想像で描いた、化け物のような絵がなんともユーモラスな雰囲気でした(下図)
各部屋で係りの方がテープで説明を聞かせてくれました
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