ちゃーの生きる道

死ぬまで生きる

ラムネ

2009年06月01日 | 心の詩
お日様が傾きかけた公園のブランコの上、赤い夕日の中、君は僕に寄り添いこう言った。(大人になっても忘れずに、ここで二人で遊ぼうね。嘘ついたら針千本飲ーます、指切った)アスファルトの上、銀色の道をラムネを飲んでゆっくり帰ろう。
コメント (8)
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