旅から戻って２か月も経つと言うのに
まだ旅のカテゴリーは途中でした
それと言うのもフォトブック作成に凄く時間がかかり
仕上がったら・・・もうエネルギーがありませんでした
で
今頃続きをアップしてみます
７日間乗船した船とお別れしてバス移動です
地平線まで続く緑の緩やかな大地と風力発電
フランスはとても広いのです
（日本はフランスの７割くらいの土地に倍くらいの人口）
この旅で２カ所目のシャンパンメゾン
を見学し３種類のシャンパンを試飲
アルコールに弱い私は味見程度
今回シャンパーニュ地方の旅でメゾンを尋ねるけど
シャンパンの瓶はとても重いから
「お土産にシャンパンは買わないからね」と息子に言ったけれど
ここのメゾンは日本に２，０００本しか輸入してないとの事
・・・では買って行きましょ
２本購入１本は自宅用でもうとっくに飲んじゃいました
その後
この村にあるレストランで昼食
そしてやって来ました
エペルネ
ルノワールの奥さんがこの村の出身で
ルノワール自身も夏をこの地で過ごしたそうです
とても綺麗な可愛らしい村です
ルノワールの資料館
庭が素敵でした
ルノワールの息子達がこの家で育ち
当時の様子を再現されています↓
その後他のアトリエを見学後
ルノワールや家族が埋葬されている墓地を見学
見学を終え２泊するトロワにバスで向かいました
おとぎ話に出てくる様な家や植栽 人のくらし
自然豊かな村はルノワールの絵にも何か影響するものがあったでしょうね〜
お土産のシャンパンは美味しかったですか？
小さい村だけれど素敵な所でした
ルノワールも夏この地で過ごさなかったら
また違う印象の絵を描いていたかも知れませんね
シャンパンは美味しかったですよ
アルコールに弱い私にも味だけは分かるんです
・・・でもワインの方が味の違い、好みは分かり易いですね
シャンパンは炭酸で皆同じ味に感じちゃいますね
船から見る景色とはまた違った景色を間近で楽しめるなんて、
なんとも贅沢で素晴らしい旅で羨ましいです（笑）。
風力発電の大きなプロペラがいくつも並んだ光景を見てると、
その大地の広大さをめっちゃ感じますよね。
チョビりく家地方では、風力発電のプロペラは海岸沿いに立ってることが多いです。
でも、数本だけですけどね（汗笑）。
シャンパンはウマウマでしたか・・・買ってきてヨカッタですね♪
私はお酒が飲めない人間だけど、
グラスに注がれたシャンパンは美しくて美味しそうに見えます♪
美味しそうに見えるんだけど、やっぱり飲めないのよね・・・トホホ。
今回みたいに船旅の後のバス移動は船が揺れないので
バスの揺れを大きく感じちゃいましたよ
りく君家の辺は海岸沿いにあるんですね
主人達が行ったゴルフ場は柏崎の海岸沿いだったらしく
そんなに暑く無かった・・・って言ってましたよ？！
あらら・・全然アルコール駄目なのね
私も最初の一口は美味しいと思えるけど頬とんど飲めないに等しいですよ