こころは満月

世界は美しさにあふれてる
その美しさを拾ってこよう

やりたいこと

2012-05-25 22:14:15 | 日記
やりたいことがない。

私だけでなく、時代のキーワードのような気がする。

わたしは50過ぎてなにもなしとげてないし。何も持ってない。したいことはない。暇なときは寝ている。



自分が死ぬときを想像すると、どうしても残念な感じがしないんだな。
つまり、満足して死んでゆく姿しか想像できない。

腹が減ったらその時々で、色んなものを食ったっけ。カレーを作ったり、ラーメンを作ったり。中華だしを使うととってもうまかったっけ。
トイレでギリギリまで我慢して、解放した時素晴らしい快感で、心の中に青空が広がったっけ。

本当に、やりたいことなんてなくったって、こんなんでいいって思うんだよね。今は。

やりたいことがなくって、無価値感にさいなまれている現代の皆さん。
たぶん、腹が減っているときにやりたいことは何か食うことで、出たいときにやりたいことってトイレに行くことで。そしたら、いつもみんなやりたいことやってるじゃないかって。


たぶん、時代はそんな価値観に進んでゆくと思う。





また、写真と文は関係ありません。
1月29日の赤城神社。マイナス10度。地吹雪





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幸福の教室

2012-05-20 22:46:47 | 日記
映画のことです。

今年の初めに、「ニューイヤーズイブ」を観て、良かったんです。

何でもない普通の人たち8人が12月31日から新年を迎えるお話です。

ひとりひとりが人生希望を持ったり、無価値感を乗り越えようと今年最後の日を頑張って、タイムズスクェアの前で、新年を迎えるんですね。高校生だったり、末期がんの患者さんだったり、さえないハイミスだったリ、普通の人たちなんですが、その登場人物たちのワクワクしている様子やら、恐いけど今までの壁を破っていこうとしている姿をみると、ほんとうにみんな自分の物語があって、生きてるんだなって、温かい気持ちになってその辺の道ですれ違う人たちまで応援したくなる、そんな映画でした。

で、今日観た「幸福の教室」予告を見てなんだかにユーイヤーズイブを思い出して、楽しみにしていたのでした。
リストラされた中年の男とやる気を失っている大学の女の先生。

ん、妻は「人はどんなことになっても、やっていけるんだね。」といい、わたしは黒人の女の子がとっても魅力的でした。
と言っておこう。

ああ、いい映画でしたよ。ただ、勝手にニューイヤーズイブのイメージをもって、期待してしまったので、違うものに対して、思い通りでなかったってことでした。


ああ、歌とブログの内容は直接関係はありません。
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花の写真を数枚

2012-05-08 22:58:54 | 日記








5月5日のぐんまフラワーパーク
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散ったばかりの桜はきれいだった

2012-05-06 09:21:26 | 日記










晴れて青空と八重桜のピンク色がきれいでした。5月5日ぐんまフラワーパーク
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