第78回 EMの波動作用
http://dndi.jp/19-higa/higa_78.php
これまでEMの効果の本質的な現象として、1、抗酸化作用 2、非イオン化作用 3、有害なエネルギーを有用なエネルギーに転換する機能、すなわち、シントロピー(蘇生)の法則が現れるという旨の説明を行なってきた。
EMの波動作用については「健康生活宣言18号、20号」「船井メディア2013、12月号」でも詳しく述べたが、その応用は無限大で、EMの万能性の根幹をなすものと考えている。今のところ、その存在は明らかであり、再現性もあり、省エネや電磁波対策、放射線対策など様々な分野で応用され、期待通りの成果を上げているが、仮説的には重力波であり、現実的には電気抵抗(磁気)がなく電子のみを賦与する超伝導的な波動である。
本DND76回でEM技術による鳥獣被害対策も、その波動の応用の1例であるが、実行しない人には「何らかのおまじない」か「信じられない」または「非科学的」「宗教上の言葉にすぎない」として不都合な真実を否定するのがおちである
今回紹介する事例は、私自身は、その存在を認識している目に見えないバリア(防護帯)の力、すなわち結界の効果である。EMを活用すれば、高僧や覚者でなくても、自在に結界を作ることが可能である。
《結界》が成果を上げるまでの経過報告
北海道EM普及協会 会員 廣瀬英雄
北海道EM普及協会の会員になってから6年が経過致しました。
EM関連資材を家庭菜園や毎日の家庭生活に取り入れ「EM生活」を享受させて頂いております。さて、自宅の庭でガーデニングと家庭菜園を行い、その敷地に於ける「結界」の実績や効果についてご報告させて頂きます。
1、敷地の現況
敷地の面積 180坪
ガーデニング バラ約60本をメインに宿根草やハーブ類を植栽している。
果樹 リンゴの木3本・プルーン2本・アロニア6本・ブルーベリー6本・梨1本・ベリー類8本その他を植栽。
菜園 180坪の敷地の内約30坪にトマト・茄子・キュウリ・豆類・ピーマン・南瓜・西瓜・イチゴ・アスパラガス・ヤーコン他を栽培している。
2、EM関連資材の使用経緯
10年程前に家庭菜園をスタートするに当っては慣行農法である農薬と化学肥料を使用し、一部牛糞・馬糞堆肥及び米糠や籾殻を使用し数年間経過致しました。
さて、6年前、妻の友人の紹介によりEMなる農業資材の存在を知らされ、EMボカシ作りに参加し、畑にEMボカシを施し、野菜栽培にEM発酵液を散布し、私のEM資材に依る家庭菜園が始まりました。
3、結界とは
比嘉先生は「結界:聖なるものを守るためにバリア(防護帯)をつくることを意味する言葉で、宗教的には様々な方法が行なわれています。」と述べております。
EM情報室のWEBマガジンWeb Ecopureに比嘉先生が連載されている新・夢に生きる、の中で、以下のように記載されております。(第40回)
EM関係者の間では広く知れ渡っているように、EMは結界を作る性質があります。畑の四隅にEMセラミックスやEM1号の活性液をペットボトルに入れて吊り下げておくと、カラスは全く来なくなり、ヒヨドリ等もほとんど侵入しなくなります。同時にその内側にある作物がいつの間にか安定的に生育するようになります。勿論、四隅だけでなく、畑を囲むように4~5m間隔に吊り下げると更に効果的です。
根元に「堅焼パイプが見える」
4、結界、効果が表れるまでの経緯について
※2011年:EMセラC入りのペットボトル活性液を敷地の四隅に10m間隔に置き、更に果樹等に吊り下げた。
ペットボトルの本数約30本吊り下げたが、効果が殆ど見られなかった。
※2012年:2011年と同様の方法でペットボトルの本数を増やした。ペットボトルの本数約40本、例えばりんごの木に吊り下げるペットボトル本数を1本の木に2から3本にした。
リンゴの病害は減ってきたがリンゴ全面にネットを掛けたにも拘らず収穫間際にヒヨドリの食害にあった。期待した効果はなかった。
※2013年;更にペットボトルの本数を増やした。例えばリンゴの木は3から5本に増やす。ペットボトルの本数52本。又、各果樹の根元の30cm上部に「堅焼パイプ」を紐で通し、くくりつけた。敷地内に素晴らしい効果が表れてきた。
リンゴへの設置
5、2013年の効果の概要について
イ、春以降スズメバチが殆ど来なくなり異変を感じた。
ロ、鼠が敷地内から居なくなった。
6~7年前から鼠が敷地内の花畑に穴を掘って巣を作り住みついていた。木酢液・殺鼠剤・鼠捕り器等で(カゴ)駆除を試みたが効果がなかった。しかし、今春から巣穴からの出入りを見ることが無くなった。
ミニトマト(アイコ)
中玉トマト
ヤーコン ハ、ヒヨドリ、カラスが敷地に侵入しなくなった。
ヒヨドリ、カラスの鳴き声は遠くに聞こえるが敷地には侵入しなくなった。
昨年迄は北側のお隣の屋根でカラスが囀っていたが、屋根に飛来しなくなった。(抗酸化波動だと思う)
ニ、リンゴの木の変化について
病害の激変→例えば黒星病・赤星病・うどんこ病・斑点落葉病・褐斑病等が大幅に減少した。
害虫の減少→葉ダニ・芯くい虫・キンモンホソ蛾。特に被害が大きかった葉ダニ被害が無くなった。
ホ、家庭菜園の変化について、限界突破の数々
ミニトマト(アイコ)→(写真上)
8段までの花房を残し、以降芯を止めたが、1花房に60個前後の実が付き11月初旬迄全て収穫可能な株もあった。(トマトの根や茎等の抗酸化力が高まり栄養分を吸収し続け雪が降っても育ち続ける)
中玉トマト(シンディー)→(写真中)
トマトの花房の先に枝が伸び、花が咲き実がなった。
ヤーコン→(写真下)
1株で9.2kgの収穫の株があってとてもおいしかった。
比嘉教授がいつも「EMは効くまで使え、空気や水の如く使え、必ず効果は表れる」の、言葉を信じ、実践した結果、上記報告の通りであります。
私の体験した事は抗酸化作用や連動して働く波動作用だと思います。又、私の菜園に於けるEMによる波動作用は、蘇生の方向へ導かれた結果だと思っております。時間の経過とともに、その効果が明確に表れるとされておりますので、来年以降、徹底的にEMに取組み新たな発見を体験したいと思います。
廣瀬さんは元銀行マンであり、うさんくさい情報には絶対に近よらないという性格の持ち主である。EMへのつながりは、従来の化学肥料や農薬の限界を感じたためであるが、EMは使い続けると効果が増大するという事実に直面したのである。
EMの活用の要蹄は、良質のEM活性液を作り、効くまで使うこと、波動の力を強化したい場合は、EMセラミックスまたはセラミックスパウダー(スーパーセラC)を併用する。それでも効果がなければ、更に量を増やすということが原則である。
効果の発現は、土壌の汚染度、電磁波レベル、環境圧(気象的負荷)等々によって異なるが、EMの施用量を増やし、ペットボトルの数を増やせば、必ず効果が現れるものである。これから、このような結界技術を活用したい人は、廣瀬さんの3年目の方法を参考にする方が無難である。報告を寄せ下さった廣瀬さんに感謝したい。
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引用終わり
下記URLでEM菌研究の成果が掲載されています。
http://dndi.jp/19-higa/higa_Top.php
【おまけ】
ザ・フナイ12月号のページよりキャプチャ。
http://www.funaimedia.com/the_funai/bookindex.html?book_id=62
http://dndi.jp/19-higa/higa_78.php
これまでEMの効果の本質的な現象として、1、抗酸化作用 2、非イオン化作用 3、有害なエネルギーを有用なエネルギーに転換する機能、すなわち、シントロピー(蘇生)の法則が現れるという旨の説明を行なってきた。
EMの波動作用については「健康生活宣言18号、20号」「船井メディア2013、12月号」でも詳しく述べたが、その応用は無限大で、EMの万能性の根幹をなすものと考えている。今のところ、その存在は明らかであり、再現性もあり、省エネや電磁波対策、放射線対策など様々な分野で応用され、期待通りの成果を上げているが、仮説的には重力波であり、現実的には電気抵抗(磁気)がなく電子のみを賦与する超伝導的な波動である。
本DND76回でEM技術による鳥獣被害対策も、その波動の応用の1例であるが、実行しない人には「何らかのおまじない」か「信じられない」または「非科学的」「宗教上の言葉にすぎない」として不都合な真実を否定するのがおちである
今回紹介する事例は、私自身は、その存在を認識している目に見えないバリア(防護帯)の力、すなわち結界の効果である。EMを活用すれば、高僧や覚者でなくても、自在に結界を作ることが可能である。
《結界》が成果を上げるまでの経過報告
北海道EM普及協会 会員 廣瀬英雄
北海道EM普及協会の会員になってから6年が経過致しました。
EM関連資材を家庭菜園や毎日の家庭生活に取り入れ「EM生活」を享受させて頂いております。さて、自宅の庭でガーデニングと家庭菜園を行い、その敷地に於ける「結界」の実績や効果についてご報告させて頂きます。
1、敷地の現況
敷地の面積 180坪
ガーデニング バラ約60本をメインに宿根草やハーブ類を植栽している。
果樹 リンゴの木3本・プルーン2本・アロニア6本・ブルーベリー6本・梨1本・ベリー類8本その他を植栽。
菜園 180坪の敷地の内約30坪にトマト・茄子・キュウリ・豆類・ピーマン・南瓜・西瓜・イチゴ・アスパラガス・ヤーコン他を栽培している。
2、EM関連資材の使用経緯
10年程前に家庭菜園をスタートするに当っては慣行農法である農薬と化学肥料を使用し、一部牛糞・馬糞堆肥及び米糠や籾殻を使用し数年間経過致しました。
さて、6年前、妻の友人の紹介によりEMなる農業資材の存在を知らされ、EMボカシ作りに参加し、畑にEMボカシを施し、野菜栽培にEM発酵液を散布し、私のEM資材に依る家庭菜園が始まりました。
3、結界とは
比嘉先生は「結界:聖なるものを守るためにバリア(防護帯)をつくることを意味する言葉で、宗教的には様々な方法が行なわれています。」と述べております。
EM情報室のWEBマガジンWeb Ecopureに比嘉先生が連載されている新・夢に生きる、の中で、以下のように記載されております。(第40回)
EM関係者の間では広く知れ渡っているように、EMは結界を作る性質があります。畑の四隅にEMセラミックスやEM1号の活性液をペットボトルに入れて吊り下げておくと、カラスは全く来なくなり、ヒヨドリ等もほとんど侵入しなくなります。同時にその内側にある作物がいつの間にか安定的に生育するようになります。勿論、四隅だけでなく、畑を囲むように4~5m間隔に吊り下げると更に効果的です。
根元に「堅焼パイプが見える」
4、結界、効果が表れるまでの経緯について
※2011年:EMセラC入りのペットボトル活性液を敷地の四隅に10m間隔に置き、更に果樹等に吊り下げた。
ペットボトルの本数約30本吊り下げたが、効果が殆ど見られなかった。
※2012年:2011年と同様の方法でペットボトルの本数を増やした。ペットボトルの本数約40本、例えばりんごの木に吊り下げるペットボトル本数を1本の木に2から3本にした。
リンゴの病害は減ってきたがリンゴ全面にネットを掛けたにも拘らず収穫間際にヒヨドリの食害にあった。期待した効果はなかった。
※2013年;更にペットボトルの本数を増やした。例えばリンゴの木は3から5本に増やす。ペットボトルの本数52本。又、各果樹の根元の30cm上部に「堅焼パイプ」を紐で通し、くくりつけた。敷地内に素晴らしい効果が表れてきた。
リンゴへの設置
5、2013年の効果の概要について
イ、春以降スズメバチが殆ど来なくなり異変を感じた。
ロ、鼠が敷地内から居なくなった。
6~7年前から鼠が敷地内の花畑に穴を掘って巣を作り住みついていた。木酢液・殺鼠剤・鼠捕り器等で(カゴ)駆除を試みたが効果がなかった。しかし、今春から巣穴からの出入りを見ることが無くなった。
ミニトマト(アイコ)
中玉トマト
ヤーコン ハ、ヒヨドリ、カラスが敷地に侵入しなくなった。
ヒヨドリ、カラスの鳴き声は遠くに聞こえるが敷地には侵入しなくなった。
昨年迄は北側のお隣の屋根でカラスが囀っていたが、屋根に飛来しなくなった。(抗酸化波動だと思う)
ニ、リンゴの木の変化について
病害の激変→例えば黒星病・赤星病・うどんこ病・斑点落葉病・褐斑病等が大幅に減少した。
害虫の減少→葉ダニ・芯くい虫・キンモンホソ蛾。特に被害が大きかった葉ダニ被害が無くなった。
ホ、家庭菜園の変化について、限界突破の数々
ミニトマト(アイコ)→(写真上)
8段までの花房を残し、以降芯を止めたが、1花房に60個前後の実が付き11月初旬迄全て収穫可能な株もあった。(トマトの根や茎等の抗酸化力が高まり栄養分を吸収し続け雪が降っても育ち続ける)
中玉トマト(シンディー)→(写真中)
トマトの花房の先に枝が伸び、花が咲き実がなった。
ヤーコン→(写真下)
1株で9.2kgの収穫の株があってとてもおいしかった。
比嘉教授がいつも「EMは効くまで使え、空気や水の如く使え、必ず効果は表れる」の、言葉を信じ、実践した結果、上記報告の通りであります。
私の体験した事は抗酸化作用や連動して働く波動作用だと思います。又、私の菜園に於けるEMによる波動作用は、蘇生の方向へ導かれた結果だと思っております。時間の経過とともに、その効果が明確に表れるとされておりますので、来年以降、徹底的にEMに取組み新たな発見を体験したいと思います。
廣瀬さんは元銀行マンであり、うさんくさい情報には絶対に近よらないという性格の持ち主である。EMへのつながりは、従来の化学肥料や農薬の限界を感じたためであるが、EMは使い続けると効果が増大するという事実に直面したのである。
EMの活用の要蹄は、良質のEM活性液を作り、効くまで使うこと、波動の力を強化したい場合は、EMセラミックスまたはセラミックスパウダー(スーパーセラC)を併用する。それでも効果がなければ、更に量を増やすということが原則である。
効果の発現は、土壌の汚染度、電磁波レベル、環境圧(気象的負荷)等々によって異なるが、EMの施用量を増やし、ペットボトルの数を増やせば、必ず効果が現れるものである。これから、このような結界技術を活用したい人は、廣瀬さんの3年目の方法を参考にする方が無難である。報告を寄せ下さった廣瀬さんに感謝したい。
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引用終わり
下記URLでEM菌研究の成果が掲載されています。
http://dndi.jp/19-higa/higa_Top.php
【おまけ】
ザ・フナイ12月号のページよりキャプチャ。
http://www.funaimedia.com/the_funai/bookindex.html?book_id=62