以下は、台風10号(平成28年8月31日)から、抜粋引用したものである。
不思議すぎる動きの10号
台風が日本付近で南に進むという動きはとても珍しいです。
なぜなら、地球規模での台風の本来の目的は、過剰に熱が貯まっている南の地域(暑い熱帯)から、熱が足りていない北の地域(寒帯)に熱を運ぶことだからです。
したがって、台風が北から南に進むという動きは目的から外れてしまいます。
<出典>
weather news
台風10号進路図
<出典>
台風10号進路図
台風10号の異常な巨大化
下図は、気象庁発表の気象衛星画像のアニメーションである。
注目して欲しいのは、岩手県で異常に巨大化する台風10号である。
冒頭に記載したとおり、「台風は、南の地域から北の地域への熱移動である」という観点からも、もはや自然現象としては説明できない。
気象兵器
気象兵器で記述の通り、気象兵器が存在する。
<出典>
地震兵器疑惑「HAARP」(国会でも地震兵器説が)
日本におけるHAARP
日本は世界的なHAARPプログラムのメジャーなプレーヤーである。
京都大学 生存圏研究所
名古屋大学 太陽地球環境研究所
HAARPに大電力が必要
HAARPは別名「 高周波ヒーター 」とも呼ばれている。つまり、電子レンジと同じ原理だ。しかしそれには1000メガワット(1ギガワット)の大電力を必要とする。
<出典>
311地震のHAARPには日本も関与? フィンランドの科学者が暴露
安倍政権と原発
安倍政権は、福島原発が収束してないのに、原発再稼働に邁進している。
全ての原発が停止しても日本の経済活動に何ら支障が無いことが明らかになったにも関わらず。
なぜ、原発再稼働を急ぐのであろうか?
「TPPの本質とは」で記述のとおり、「日本発の世界恐慌」、「日本の国家破綻」を実現するために、さらなる日本の疲弊化が必要であり、そのためには大電力が必要となるからである。