世界卓球が終わり、CSが終わり、フィギュアや駅伝の季節が始まり…

そんな諸々観戦に忙しかった連休でしたね。

は～（溜息）。

や、十分なんですよ。ベイスターズに関しては。
勝ちあっがったところでヤクルトさんに勝てるなんて思ってもいないし、
去年の最下位から2位ってだけでも上出来で、
今回の打てなさ、チャンスに一点のとれなさ加減は、
まあ日本シリーズに行っていいレベルではないですね。
琢朗コーチ、尚典コーチ、この辺が課題ですね～。

最後、番長采配に意見のある人も多いようですけれども、
あそこはひとまず確実に同点にするための藤田、その後に大田泰二だったのだろうと
思いますので、まあありだったのかと。
最悪ホームでアウトでも2死満塁で大田のつもりだったんだと思うんだけど。
まさかのダブルプレーが残念だっただけで。
まあ藤田先生にはここで大いに反省してもらって、
引退なんてしないでオフに森君と一緒に
バント練習なりなんなりしていただきたい
（スクイズやれって話ではなかったようですが）。
そもそもほかの場面でも点取れなさ過ぎたからね。
あれじゃ駄目ですわ。
でも、久しぶりに横浜でのCSが観られて良かったです。
選手の皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした～。


卓球も凄かった。
男子がね、決勝ではなかったですが、一番中国をビビらせたでしょう。
にしてもゲームポイントを取ってからのあと一点が難しいのね～。
男子も女子も、あと1ポイントが遠かった～。
でも、新鮮なメンバーでの団体戦、面白かったですし今後に期待しかない。

フィギュアのジャパンオープンも、会場内解説も概ね評判が良かったようで。
スマホの電源を落とさない事に不安を感じてる人もいたみたいでしたが、
実際どうだったんでしょう？着信音とか。
あと、JOは照明は明るいからそんなに気にならないかもだけど
CaOIの方は、スマホいじると画面が明るくなって気になるとかあったりもしないかと
勝手に心配しておりましたが、問題なかったのかな？
イヤホンガイドの様なものが用意できるならそっちの方が
充電の心配とかもしなくてよくていいとは思うけど、キャパ的に厳しいか…。
まあ、聴きたい人だけお金払ってそうするか、今後の課題でしょうかね～。

町田解説も概ね好評だったようですが、ちょっと気になったのが、
予定演技構成から難易度を落とした技を実施した時の「逃げ」という表現…。
もう少し相応しい言い方があったのでは、と思った。
すぐに良い選択だったと思う、的なお話をされていたとは思いますし、
否定的な使い方ではなかったのでしょうけれども
どうしてもネガティブ要素のほうが多い言葉だと思いますので
あえて回避した、とかそういう方が良かったかな～と。

一方で、スポーツの日で休日である本日、視点･論点の再放送がされたのは良かったですね。
あえて今日にされたのかは不明ですが、平日昼間よりも明らかに
偶然でも目にされた方が多かったようで、ファン以外の方の感想も沢山みかけて
「Eテレ、やりよる…」と思いました。


そして、駅伝シーズン到来。
出雲は駒澤でした～。
國學院も頑張った！町田先生の教え子さんもいらっしゃるのかしら。
学校でおおいに労われてください。
にしても、ちょうど視点・論点を見た後だったからでしょうか。
アナウンサー、また余計なことを…と思わせる、
いかにもな感動を煽る情報をいちいちねじ込んでくる実況に
ちょっとうんざり。
箱根みたいに一区間が長いとある程度仕方ないかなと思わなくもないが
（それでもうんざりではある）出雲は区間が短いの！
そんな話、無理矢理ねじ込まなくていいから、淡々と現在の状況だけ教えてくれ…。

と、相変わらず悶々としてしまうのでした。

アナウンサーも「自分の言葉で感動を与えられる」くらい思っちゃってんだろうな…。


以上、スポーツの日含む3連休に思ったスポーツのこと（？）でした。