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Rock'n'Roll Kills Your Sick!!

 人生百色日記

スクールメイツ

2005年11月25日 | 映画・テレビ
Mステ、スクールメイツとくると、モンキーの『Love Love Show』を思い出しますが・・。
今日は、グループ魂が出演でした。
阿部サダヲちゃん、いえ、破壊さん、可愛かったです。

ばかん!

2005年11月25日 | 映画・テレビ
寝ようと思ってパソコン落としたのに、『アストロ球団』見てしまった~。
朝起きるの辛そ~「超人ガッツ」で頑張るか…誰が超人やねん!
とりあえず寝よ。

「どろろ」実写映画化

2005年11月19日 | 映画・テレビ
手塚治虫の漫画の中でも結構好き(難しくないから)。
主演は百鬼丸役が妻夫木聡さん、どろろ役に柴咲コウさん。
妻夫木くんの目ん玉がポロンって落っこちたり、鼻をパコッて外したりするのかな?
斬ち回りとか大変そう。両手隠して義手つけて・・。バランス取るの難しそう。
それにしても、どろろってキタナくて臭くて男の子みたいな子供なのに、柴咲コウ??
気性の荒い感じとかは、テレビの「オレンジデイズ」の演技の感じがピッタリだけど。
あ、アレも妻夫木くんと柴咲コウだったね。
映画、どんなラストなんだろうか?

サッポロファクトリー

2005年11月10日 | 映画・テレビ
広尾町サンタランドからの贈り物ジャンボツリー。

「コープスブライド」見て来ました。しかも女二人でペアシートに座って・・・。
コープスブライドの涙と「心臓は止まっているのに胸が痛い」という言葉が切なかった
本当に人形なの?ってくらい動きが滑らかで可愛い登場人物(人物?)を見てるだけでもたのしかったです。骸骨わんこの「スクラップス」超キュート
セリフの中で「夜明け」のことを「DAWN」と言っていて、おぉ…と思いました。

今、画像見たら、レンズに指が被ってる~がっくし

どんなゾウ?

2005年11月04日 | 映画・テレビ
何日か前に、SAW2のCMのセリフが「ジグゾーは最前列にいる」って聞こえるって書いてたんですが、聞き間違いとかじゃなくて「ジグゾウは最前列にいる」って言ってるんですね。
友達が教えてくれました。そして「見に行くの?怖いんだよ」って言われました。
いや、行きません。別な友達に誘われて、速攻「ヤダ!」ってメールしちゃいました。
怖いと言われてるものの中にも平気なものはあるんですが、すすんで見に行くことはないかな・・と。

先月は、あまり映画を見に行く暇がなかったけど(「サヨナラCOLOR」見逃したのはショック・・)、今月はたくさん見に行けそうで嬉しいです!

そういえば、哲くんの描いた象の絵、鼻のシワが文字に見える・・ような気がする。

おさるさ~んだよ~ん

2005年11月04日 | 映画・テレビ
レイザーラモンHGが「いいとも」ゲストで出ていて、お父さんに「新しいネタを考えろ、『アイアイ』とか・・・」って言われるって話をしていて、哲くんがライブで「YOU SPIN~」の時にやってた「アイアイアイアイ『おサ~ルさ~んだよ~!』(フリつき)♪」を思い出しました。
レイザーラモンにアイアイアイアイのフリやってみて欲しかった。
哲くんはライブで『フォーーー!』言ってたのに・・(違うのか?)

「私の頭の中の消しゴム」

2005年10月16日 | 映画・テレビ
試写会で見てきました。
キャッチコピーが『死より切ない別れがある。』となっていて、これは「ん?」という感じもしますが、CMでも使われている「愛してます。ごめんなさい。」という言葉は、胸に刺さりました。
泣きました・・。我慢しても鼻水がたれてきてしまうくらい泣きました。

ストーリーはタイトルから想像がつくように主人公の女性が「若年性アルツハイマー」になってしまう話で、同じようなドラマあったなぁ・・・って思っていたら、その『Pure Soul~君が僕を忘れても~』のリメイクだそうです。

見終わってみて、もちろん役者も違うし、自分も随分齢をとったからだと思いますが、TVドラマで見た時とは全然違うことを思いました。
多分、当時は、自分の身近な人が色んな記憶を失くしていくなんてことが、現実的には考えられなかったし、自分にも余り大切な記憶がなく、逆に忘れたいことばかりがたくさんあって、この病気を羨ましいとさえ思ってました。
でも、今回は自分がどの立場だったと仮定しても、悲しさよりも恐怖を感じて、不安で寂しくてたまらなくなりました。
大切な人の記憶から、自分が消えてしまうかもしれない日が近づいているという恐怖もあるし、自分の中に忘れたくない思い出や、忘れたくない大切な人の存在が出来たからだろうと思います。

そしてTVと違って映画では、チョルスの生立ちと演じるチョン・ウソンの演技が、切なさに拍車をかけていました。
家族の愛情に恵まれずに育ったチョルスに初めてできた愛する、愛してくれる家族。その唯一の人が、自分を忘れてしまう。愛したことも、自分の存在さえも・・・。信じたくない、やりきれない。
記憶は、最近のものから失くなっていく。自分を昔の恋人の名前で呼ぶスジンに笑顔で応えるチョルス。物語の設定上、韓国の映画やドラマにありがちな、何よりも自分の気持ちを第一に、感情を相手にぶつけるということはなく、無駄だと思えるくらいの愛情をスジンに注ぐチョルス。でも、忘れられてしまった自分の存在に耐え切れず、自分を愛してくれていたスジンの気持ちすら信じられなくなっていたチョルスに言った担当医者の言葉「愛されていたかどうかは君自身が一番わかっているはずだ」は重かった。
自分が信じるしかない。自分のことも、相手の気持ちも、二人分信じていくしかない。「俺が覚えていてあげるよ。俺は君の記憶で、君の心なんだ。」の言葉通りに。

そんな風に、悲しい感情を押し殺して、あまり涙を見せなかったチョルスが堪え切れずに泣き崩れるシーンがある。チョルスの留守中にふいに記憶が戻ったスジンが「今覚えている全部を」とチョルスに手紙を書く。またどの瞬間に記憶がなくなってしまうかも知れない切羽詰まった状況の中、チョルスへの想いの全てを伝えなくてはと、泣く間も惜しむほどの猛烈な勢いで殴り書きのような手紙を書き続ける。「愛しています。ごめんなさい。」と・・。そして、自分がチョルスを悲しませていると、姿を消す。
その手紙を、泣きながら読むチョルス。スジンの自分への変わらない愛情と同時に救いようのない悲しみに触れた瞬間かも知れない。
このシーンは手紙を書くスジンと、手紙を読むチョルスが同じ場所にいて、交互に画面に映し出されることで、チョルスを思いながら手紙を書くスジンと、スジンを思いながら手紙を読むチョルスの、お互いの相手を思う気持ちの深さをすごく感じました。

最後までスジンに「愛してる」と伝えていなかったチョルスが施設に入ったスジンに会いに行く。初めて会った時のコンビニを家族みんなで再現したり、スジンが懐かしいと思うシェービングローションをつけて行ったり、健気すぎるチョルスに反して、スジンはもう何も思いださない。それでも、そのスジンに初めて「愛してる」と伝えたチョルスが、本当に切なかった。

玉木くんWeeeeeek!

2005年10月07日 | 映画・テレビ
テレビ「赤い運命」と、映画「殴者」で玉木くん三昧。
でも「殴者」で月音に撃たれ、「赤い運命」では、本当は”いずみ”の直子にふられ・・・可哀相な玉木くん。
でも、かっこいい。

毎月1日は映画の日

2005年10月01日 | 映画・テレビ
何が見に行こうかな~って思ったけど、余りコレってのがなくて、やめました。
今、一番見たいのはコレです。
『コープス・ブライド』(死体の花嫁)

先日「チャーリーとチョコレート工場」見に行った時に予告でやってて、これもティム・バートン監督作品で、おまけにジョニー・デップが声優初挑戦しています。今までのこコメディー・・もとい、ファンタジー作品でのインパクトのある表情が見れないのは残念。ジョニー・デップだけは人形じゃなくてもいいのに・・とか思ったりして。
そう、人形なんですよ。予告見た時に「アニメじゃないよなぁ~?CGかな?」って不思議だった登場人物達は「ストップ・モーション・アニメ」と呼ばれる、人形を0.5ミリずつ動かしながらカメラにおさめる方式により撮影されてるそうです。(ピングーみたいな感じかな?)
死体だから、目ん玉飛び出したり、骸骨だったり、ホラーチックなんですけど、人形だからキモカワイイんですよね。ストーリーもピュア(ちょいブラック)なラブ・ストーリーみたいです。
どんな話かというと・・・あの世の花嫁と人間の花嫁と人間の花婿の三角関係の話です・・って、この説明じゃあ、どこがピュアやねん!!ですが・・。
生きてる人間の世界は憂鬱で、死者の世界は楽しそうで・・面白そうでした。

どっちの花嫁と結ばれても、もう一人の花嫁が可哀相じゃないラストだといいな・・。