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Rock'n'Roll Kills Your Sick!!

 人生百色日記

連続更新

2006年01月29日 | 映画・テレビ
ストレス発散!フォー!!
私のブログの基本理念ですから(笑)。

先日会社の人と映画の話をしていて、これから見たい作品は?って話で、私は「有頂天ホテル」なのですが、彼女は「B型の彼氏」と言っていました。
「大キライなんですよ~。だからどんなんだろうと思って」って・・・。
でもそう言う彼女もB型でした。
B型の女性ってB型の男性のこと嫌いますよね。
私は一番好きなんですけどね~。ちなみにO型が苦手です。
そんな私はB型女性に大人気のO型です。でも仕事上の知り合いには「A型?」って言われます。細かいらしい

カテゴリーを映画にしたので、もう少し映画の話を。
少し前に、やっとこさ「ALWAYS 三丁目の夕日」を見てきました。
面白かったし、ジ~ンときて泣けたし、温かい気持ちにもなったし、いい作品でした。
途中から堤真一が柳沢慎吾に見えてきておかしさ倍増でした。
吉岡秀隆が小雪に言われて、実際にはない指輪を薬指にはめてあげるしぐさをするシーンが、凄く感動的でした。身売りさせられても、その薬指を見つめて幸せそうに微笑むシーンがとてもキレイでした。
一番気に入ったのは、六子(何故、ここだけ役名?)を駅まで送って行く車の荷台に「僕も!」と飛び乗った息子を止めるのではなく「ズルイっ!」と言って母・薬師丸ひろこが一緒に飛び乗ってしまうシーンです。いい家族だなぁ~と思いました。
悲しい場面もありましたが、心が柔らかくなってウルっと泣けるシーンが多い、気持ちが浄化されるような作品でした。
私が生まれる少し前、戦争が終わって、日本がどんどん復興していって、日本中が活気に満ちていた、懐かしくて良き時代の話でした。

予告でやっていた「博士の愛した数式」も見てみたいな~と思いました。
邦画ばっかりですね。

ミッチー素敵!

2006年01月16日 | 映画・テレビ
電車男小豚猪八戒は怪力じゃなくて、我慢強さがとりえなんですね。
それにしても、この孫悟空は西遊記じゃなくてドラゴンボールの孫悟空みたいですね。
怒ったら金髪が逆立って、スーパーサイア人みたいになってました。

そういえば、「葛根湯」って肩こりにも効くんですよね・・。
さっきくしゃみしたら、筋ちがい起こしたみたいで、首がまわらないんだけど、飲んでみようかな~。

頑張れ強いぞ僕らのなまか!

2006年01月09日 | 映画・テレビ
・・・って、東八郎かよっ・・・。

始まりました『西遊記』。
「アキャキャキャキャキャーーー!」って慎悟空は、いつ血管切れても不思議じゃないくらいのリキみようで、顔真っ赤・・お猿さんだからって・・・。
でも、体格的には、どう見ても孫悟空と猪八戒が逆なんじゃないかって感じでした。自分の武器の馬鍬に振り回される猪八戒なんて・・・怪力が自慢なのに、馬鍬は重さで倒したりもする武器なのに・・・。
孫悟空も猿は猿でも、ゴリラかオラウータンか・・って感じの大きな猿で、身軽な感じがしませんでした。キャラクターは慎吾ちゃんでピッタリでしたけど。
深津ちゃんの三蔵法師は、キュートでした。

ところで、途中から、慎悟空が神取忍に見えてたのは、私だけでしょうか??

ウルトラC

2005年12月18日 | 映画・テレビ
みかんにたくさん入ってるって・・・友蔵じいちゃん、ナイス!!

今日のちびまる子ちゃんで、みかんにはビタミンCがたくさん入っているから、風邪の予防に良いって言ってました。
さっき、実家から届いた荷物にたくさんのみかんが入っていたので、モリモリ食べよう。
今、風邪なんてひいてたまるか!!

荷物の中には「オロナミンC」も入っていたので、もう『元気ハツラツ!』で、今週末を迎えられそうです

キャンドルの灯りと月明かり

2005年12月16日 | 映画・テレビ
昨日は映画のはしごをしました。
見たかったのが、前の席しか空いてなくて、急遽変更した『同じ月を見ている』が、結構良かったです。
人の心の中を絵に描く力を持ったドン。汚れのない心を持ったままのドンと、それとは正反対に心に闇を抱えた鉄也。
・・・という感じなんですが、ドンが最後に自分の心を描いた絵には、怒りや憎悪といったものが激しく描かれていて、ドンの中にもそういう心が渦巻いているということを表していました。
ドンの才能に気づいて絵を描かせていた女性(岸田今日子)のセリフで「(心の中に)悪魔の蒔いた種が育たないように、必死で耐えてきた。」という言葉があって、人間の強さと弱さとは、そういうことなのかな・・と思いました。
全部自分の中に押さえ込む強さを持ったドンと、全部それを受け入れてくれる他人(ドン)にぶつけてしまう弱い鉄也。
ドンと知り合って、生き方を変えていくチンピラのセリフに「人間の心はゴミ箱や。キレイな心を持っているほど、人の捨てたゴミで汚れてくんや。」っていう感じのセリフがあって、キレイなまんまでは生きづらいし、生きていくのは大変なことだと思いました。
心を入れ替えて、そうやって生きて行こうとしても、過去は変えられない・・・。チンピラ役の山本太郎が報復でメッタ刺しにされるシーンは予想通りだったけど、涙が出ました。
ドンちゃんの最後を含め、そういう、くやし涙が流れるシーンが多かったのに、やりきれないとかいう虚しさは感じないのが不思議でした。
きっと、それぞれが、思いを遂げていたからなんだろうと思います。
ただただ幼馴染の2人の結婚を祝福したかっただけのドンも。

聞くところによると、ドンが原作とは全く違ったキャラクターということなので、原作読んでみたいなぁ~と思いました。コミックみたいですが、マンガ喫茶にあるかな??

もう1本は・・・。複数の人々の人間模様が複雑にからみあって・・・と『ラブ・アクチュアリー』の二番煎じ?みたいな感じなんですが、それぞれのエピソードが結構重いのに、無理矢理簡単に決着つけさせた感が否めませんでした。何の映画かは今日のブログのタイトルから察して下さい。
出演している役者さんは豪華でした。特に、宇津井健さんが良かったです。昔かたぎで頑固で不器用で優しくて。あと、原田知代が「コーヒーでも入れるわね。」と手にしたのが『Brendy』だったのは、面白かったです。
でも、退屈だった~。見てるうちに眠たくなっちゃって、隣の人のポップコーン食べる音も、その箱をガサガサ探る音も、残り少なくなった飲みものをストローですする音も、落ちつきなくモソモソ動くのも、全然気になりませんでした(気にしてんじゃん!)。その人、ず~~っとお腹がなってて、これは初めての攻撃(?)だと思いました。
そもそも何で見ようと思ったんだっけ??・・・あ、アレだ。キャンドルの灯りだけの路地の景色とか、映像がキレイだったからでした。
そうそう、それは期待通り綺麗でした。温か~い感じで、田畑智子が「あなたに素敵なことがありますように。」って言いながらキャンドルに灯をつけるところとか、ちょっと感動的でした。
映像と音楽を楽しむ映画だったのかな~。

そして昨日見なかった映画も、来週から夕方以降はレイトショー・・。もぉ~~っ!!

最近、見たいと思うのが邦画ばっかりです。・・もともと邦画が好きだけど。


逃亡者・木島丈一郎

2005年12月10日 | 映画・テレビ
寺島進、好き!!
子供と、ちゃんと手繋いであげてるとことか、いいシーンでした。

ドラマの内容とは関係ない話になりますが、夜行列車やヒッチハイクで逃げ回ってるのに、子供が「ずっとこうやって旅できたらいいのに」とかいうセリフを聞いて、そりゃあ楽しいよなぁ・・と思いました。
ライブで地方行くのって、移動も楽しかった。窓の外の景色とか、同じ乗り物に乗り合わせた人達の会話とか行動とか・・。
座りっぱなしで身体が辛い以外は、本当にいつも楽しかった(帰り道はちょっと寂しいけど)。
ドラマの中では、現実から逃げてるから楽しいってことだったんだと思うけど、私もそんな感じなのかな?非日常だもんな~。
もうすぐnil帯広で久々に遠出(逃避?)できるので、楽しみ
・・あと2週間だ~


ぅわかった~!

2005年12月10日 | 映画・テレビ
『アストロ球団』の球七役の人、どっかで見たなぁ~・・って思っていたら、『大奥~大一章』で、お楽と恋仲だった宗兵衛役やった人だ!!
あ~スッキリ!!

寒いからTVっ子

2005年12月03日 | 映画・テレビ
「さ○まの○んま」平野レミさんがゲストでした。

「男の子はおとなしいわね。」って・・・。おとなしいのか?唱くん。
「早くおばあちゃんになりたい。」って・・・。頑張れ!唱くん。(弟くんも。)

「和田さ~ん!幸せよね~~~っ!!!」って・・・。レミさん素敵。可愛いなぁ~。

レミパン欲しいなぁ~。

今宵もTVっ子

2005年11月25日 | 映画・テレビ
ドラマ女の一代記、今日は越路吹雪さんでした。
「歌っていないと、私じゃなくなるのよ!」というセリフがありました。
その才能のせいで苦しいのに「才能を伴侶として生まれてきた」その才能と共にしか生きて行けない、そういう人だったんだなぁ・・・と思いました。
だからこそ、今だに歌いつがれて、人々の心に響く素晴らしい歌を歌うことができたんだろうと思いました。
音楽であれ、絵画であれ、書物であれ、いろいろな芸術の才能に恵まれた人がたくさんいるけれど、その才能と生きながらにして心中してしまっているような人達の表現力には、常軌を逸しているような、別世界の何かを感じたりします。

こういう人達は、きっと生きている限り、途方もない精神の消耗を繰り返しているんだろうなぁ・・と思うと、妙にストイックだったり、果てしなく欲にまみれたりというのも、しょうがないのかな・・と感じたりします・・なんて言っても、本当は余りにも自分には縁のない話なので、想像の世界ですが・・。

でも、越路吹雪さんの歌に出てくる女性は、一途で可愛らしくて、凄く好きなのですが、訳詞ではなくて、マネージャーをしていた女性が作詞していたとは、驚きでした。ドラマの中ではとりたてて恋多き女性という訳ではない・・というか、その逆のように書かれていましたので・・。
でも、もしかしたら、そういう素直に真っ直ぐに生きてきた女性だからこそ、女性の一番愛らしい姿や、一番憧れる愛のカタチを歌に出来たのかも知れないな~と思いました。

そして、このドラマの主題歌になってる中島みゆきさんの歌が、よく聞いてみると、凄い歌詞でした。
「この一生だけでは 辿り着けないとしても 
命のバトン掴んで 願いいを引き継いでゆけ。」
なんか、凄い生命力、ってか人間力。見習わなきゃ・・。

死んでも失くせない願い、死んでも残しておきたい想い・・。
ひとつくらい、あってもいいのかもね。