ってこともあって、読んでみました。

香山リカ先生って、テレビにも出てて有名な精神科の先生。
本の内容は、ご自身のお父様を看取ったことが書かれていました。
仕事柄、看取りはしたことがありますが
もう何人看取ったかなぁー・・・
すぐには思い出せないです。
でも、一番最初に自分が看取った方のことは鮮明に覚えてます。
初めて、親族以外の方の(親族の臨終にも立ち会えたことがないのに)他人の死に接して
自分でも驚くほど感情殺して冷静に対応してる自分がいて。
すべてが終わった後に、一番最後に接したのが私でよかったと思いました。
他の職員さんがどうのとかじゃなくて
最後の最後まで一緒にいられたんだから、感謝しかない。
究極の自己中で言ったら
「最後の瞬間に自分を選んでくれてありがとう」ですよ。
とまぁ、話がそれましたが、自分の親の時はどうなるかなー、です。
まだまだ元気だから、ぴんとこないけど、
Angeloの会報でギルが言ってたように
もう一緒に過ごせる時間も限られてくるんですよね。
描ける未来は、以前のような無限大ではなくて、
20〇〇年には、もう親もいないのだ、という未来。
大事にしないとな、ってつくづく思いますね。
看取りに正解はないですけど、大きく落ち込むような後悔だけはしたくないですよね。

香山リカ先生って、テレビにも出てて有名な精神科の先生。
本の内容は、ご自身のお父様を看取ったことが書かれていました。
仕事柄、看取りはしたことがありますが
もう何人看取ったかなぁー・・・
すぐには思い出せないです。
でも、一番最初に自分が看取った方のことは鮮明に覚えてます。
初めて、親族以外の方の(親族の臨終にも立ち会えたことがないのに)他人の死に接して
自分でも驚くほど感情殺して冷静に対応してる自分がいて。
すべてが終わった後に、一番最後に接したのが私でよかったと思いました。
他の職員さんがどうのとかじゃなくて
最後の最後まで一緒にいられたんだから、感謝しかない。
究極の自己中で言ったら
「最後の瞬間に自分を選んでくれてありがとう」ですよ。
とまぁ、話がそれましたが、自分の親の時はどうなるかなー、です。
まだまだ元気だから、ぴんとこないけど、
Angeloの会報でギルが言ってたように
もう一緒に過ごせる時間も限られてくるんですよね。
描ける未来は、以前のような無限大ではなくて、
20〇〇年には、もう親もいないのだ、という未来。
大事にしないとな、ってつくづく思いますね。
看取りに正解はないですけど、大きく落ち込むような後悔だけはしたくないですよね。