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“花美男”カン・ドンウォン “花”を捨てる

2006-08-08 | 私たちの幸せな時間
“花美男”カン・ドンウォン “花”を捨てる

“花美男”カン・ドンウォンの変身が期待される映画『私たちの幸せな時間』が、来月14日に公開される。

今回の映画でカン・ドンウォンが演じる役柄は、不遇な成長期を過ごし、暗い人生を生き、死刑宣告を受けた悲運の死刑囚“ユンス”。

彼のトレードマークは少女マンガから抜け出してきたような美しく洗練された容姿。前作もまた、彼のファンシーな容姿と、美しく神秘的なイメージを強調していた。
しかし、映画『私たちの幸せな時間』は、前作『オオカミの誘惑』や『デュエリスト』で見せたイメージとは180度異なる。彼が演じた“ユンス”は、明日を約束されない“死刑囚”だ。絶望を抱え、寂しさを胸に抱いて生きている。けれどもユンスの心は子供のように澄んで純粋だ。様々な感情を行き来する、立体的な演技が必要なキャラクター。

映画『私たちの幸せな時間』で、カン・ドンウォンはトレードマークである“花美男”のイメージを脱ぎ捨てた。トレードマークだった長髪も短くし、直そうとしていた慶尚道(キョンサンド)方言もまた引っ張り出してきた。

果たして彼は、チャン・ドンゴンが映画『友へ チング』を通じて俳優としての新しい分岐点を迎えたように、『私たちの幸せな時間』を通じて彼が願っているようになるだろうか?その答えは、来月14日に公開

9月14日公開に決定のようですね。予告だけでも泣けてきそうな感じの映画です。あの切なさの目と涙。

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