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マジック カン・ドンウォン16話最終回

2006-08-12 | マジック 
マジック カン・ドンウォン16話最終回

放心状態のダニョン。心配するミレ。ガンジェから電話が。
ダニョン「ガンジェさんのせいで兄がしんだの?なぜ泣くの。違うと言えばいいでしょ」
ガンジェ「ああなると思っていなかった。分かっていたら連れて行かなかった」
驚いたダニョンはガンジェを急に避けてしまう。
ダニョン「ガンジェさんが怖い」
ガンジェの話を聞きたくない。聞いても信じられない。
ダニョン「一言いってくれたら。正直に告白してくれてたら、こうまでは思わなかったわ」
ガンジェ「言えるはずがないだろう。こうやってお前に避けられると分かっていて」
ダニョン「だったらなぜ私と一緒に逃げようと言ったの?それじゃ私も同罪じゃない」
ダニョンはそのまま去ってしまう。
ガンジェもどうしていいかわからない。放心状態。デヘのいた家に帰るガンジェ。
ご飯も食べずに気力がなく寝てしまうガンジェ。ダニョンも放心状態で寝たきり。
ダニョンは仕事へいくと出ていく。ガンジェもダニョンも二人でいた時の事を思い出す。
ガンジェの家にきたヨンジン。
ガンジェ「こんな姿をみにきたのか。お前の望みどおりだ」 「ダニョンが欲しい」
ヨンジン「ダニョンはもう戻ってこないわ」
ガンジェ「だったら俺もお前には戻ってこない」
二人の会話を聞いていたガンジェ父はダニョンが関係あると気づき、以前ガンジェが「もっとも辛い罪をいけている。好きな人にドヨンが見える」というのを思いだし、ダニョンに会い「ガンジェを助けてあげて欲しい。ドヨンが死んだのは自分のせいだ。ガンジェを救えるのはダニョンしかいない。だから会ってあげて下さい」
二人は会う。でもガンジェが話ても受け入れられない。ダニョンはガンジェを拒みます。
ガンジェ「お前を待っていてもいいか?  待ってる」
ガンジェと別れたダニョンは帰りにヨンジンに会ってしまう。ガンジェに会いに行った事に驚く。
会いに行くとは思ってもいなかった。どんな酷いことをいってもダニョンは何もいわず優しい言葉をいいます。
ヨンジンはガンジェに駆け落ちをしようと話します。ダニョンが遠くへいかなければ自分達がいけばいいと。このままじゃダニョンが母に何されるかわからないと。
ガンジェは去ることを決める。ダニョンには何もしないと約束をしてもらう。
ソンモはダニョンに会う。ガンジェに会った話を聞く。
ダニョン「彼が憎いし恨んでるのに彼への気持ちがちっとも小さくならないの」
そしてソンモは舞台に立つ事を話します。
ガンジェ父はガンジェと一日過ごしたいというがデヘへ会いに行くガンジェ。遠くへ行くといいに。帰るとガンジェ父の置手紙。遠くに行くと。そしてもう二度と現れないと。
ヨンジン「いつからなの?ダニョンがすべてになったの。私が見えなくなったのはいつからなの?」
ガンジェ「そんなこと意味がない」
ヨンジン「あなたの一番の罪を? ダニョンへの気持ちが遅すぎたことよ。私から離れられるチャンスはいくらでもあったはずよ」
ガンジェ「それが罪なんだろう」
ヨンジン「一緒に行かないと言って欲しかった。すがっても何しても戻ってこないと言ったのに。その気持ちは変わらないと言ったのに。抜け殻だけが戻ってきた。 ダニョンのために」
ガンジェ「それが望みだろう」 ヨンジン「私が望んだのは心だけよ」
ガンジェ「そこまでは望むな」
ヨンジン「私あなたを捨てられるかも。幸せになってとはいわない。いや、不幸になって欲しい。私を選んでいたらよかったのにと一生後悔してほし」「私が背負う不幸をダニョンに渡しただけよ。私に対する罪悪感は一生忘れないでね」「辛いことがあったら私を傷つけた代償だと思ってね。そして私に感謝しながら生きてね」
ガンジェに別れを伝えたヨンジンは泣きながら帰ります。ヨンジンは母にいままでの優しい娘になる。そしてガンジェとダニョンのことは忘れようと約束する。
ダニョンとヨンジンもお別れ。
ダニョン「ガンジェさんのそばにはいられない。オンニだけ行かせて私だけ幸せになれない。それに罪を背負うには重すぎる」
ガンジェ「その重荷は俺が背負う。罪も俺が受ける」
ダニョン「背負わせたくない」
ガンジェ「お前さえいればいい。世界一の悪人でもいい」「ずっと待ち続けてもか?」
ダニョンは返事をしないまま。
ソンモはマジックショーを開く。
ガンジェ「最後にお前と海が見たい。待ってる」と電話が。
ソンモはマジックでダニョンを消し、ガンジェの元へ行かせる。
二人は海へ。ご飯を食べお酒を飲む。
ダニョン「少し笑って。笑顔を忘れそうだから。可愛い笑顔だったのに」
二人は宿に。
ガンジェ「寒くないか?」 ダニョン「ううん」
ガンジェ「寒ければ抱きしめたのに」 ダニョン「酔ってるのね。冗談まで言って」
ガンジェ「コマウォヨ一緒に来てくれて」 ダニョン「コマウォヨ。海を見せてくれて」
ガンジェ「時の流れは早いな。」 ダニョン「うん」
ガンジェ「朝が来ないといいな」ダニョン「うん」
ガンジェ「お前はキレイだ」「話したいことがあるのに夜は短かすぎる」
ダニョンにあげる指輪を握り締めるガンジェに寄り添い寝るダニョンの手にキスをする。
ダニョン「ここで別れましょう。旅はここまでにしましょう」
ガンジェ「愛してる。愛してる。そして許してくれ」 ダニョン「私が先に愛したのよ」
泣きながら一人で去るダニョン。
崖にたちダニョンへの指輪を口に入れるガンジェ。
ガンジェ「この世は飲めば飲むほどのどが渇く海水だった。でもお前の愛を飲みほした俺はもう渇くことはない。」

終わりましね。全ての真相が解けた。最後ダニョンとガンジェはくっついて欲しかった。ガンジェもそれを望んでいたのに。ダニョンは自分だけ幸せになってはいけないと思ったのね。でもガンジェと一緒になってもよかったと思うけど。ダニョンもガンジェと一緒になりたかったはずだし。ガンジェを好きなだけにドヨンの死がガンジェだって事が心のどこかで許せなかったのかも。好きだけど。ガンジェは全て諦め本当に欲しいのはダニョンだけだったのに。
あと最後の終わり方が。あのままガンジェは飛び降り?それともどこかへいってしまったの?ヨンジンは最後は優しいこに戻ったね。辛かったね。でも全ては受け入れられないけど。
ソンモは自分の元へダニョンが戻ってもダニョンの心は戻ってこないと思っていたね。誰も幸せににはなれなかったけど、ソンモはデヘと一緒に暮らせてよかったよね。ヨンジンの復讐は怖かった。ガンジェが早く気づいていれば。
一番可哀想なのは誰か。多分ダニョンだと思います。それはヨンジンと母に酷いことをいわれっぱなしだったし、ドヨンだと思っていたのが友達だったこと。そしてドヨンの死はガンジェに関わっていたこと。そしてガンジェを好きだけど、自分だけ幸せになれないと思う気持ちでガンジェの元へいかなかったこと。
イグ クチャ?という感じでした。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつもありがとうございます。 (junjun)
2006-08-12 21:11:00
こんにちは~いつも読ませて頂いてます。

ヤ○ーでとうとう最終回を観る事が出来ました。

私は変わっているかもしれませんが、ヨンジンがあわれでなりませんでした、どんなに傷ついてもダニョンには心から愛してくれるカンジェがいます、それだけでも救いがあると思うのです、カンジェの野望のために心をもて遊ばれて死ぬほど辛い思いをさせられて、最後までカンジェに愛されなかったヨンジン、手を合わしてお願いとカンジェに懇願するところは本当に可哀想でもらい泣きしてしまいました。

カンジェとダニョンはお互い意思が強くて結婚しても合わなかったと思います、暮らして上手くいく相手と好きな人は意外と別なんだと最近は年齢のせいか分かるようになりましたね^^;

長々とつまらない話をしました、それにしてもカン・ドンウォンさんはまだ若いのに良い俳優さんだと思いました、今度の新作死刑囚の役だと聞きましたが、どんな演技を見せてくれるか楽しみです。

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ありがとうございます。 (nene)
2006-08-12 21:33:40
はじめまして。いつも長々と文章を書いてしまって。

読んでくれてありがとうございます。

確かにヨンジンも哀れに思います。自分が愛した人にいつか愛してもらいたいと思う気持ち。義姉妹だけに同じ人を好きになってしまった事ですね。

私たちの幸せな時間気になりますね。

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