年末年始に古い映画を何本か観ました。
その中の2作「グレンミラー物語」「情婦」を。
「グレンミラー物語」
20歳になったかどうかの大昔に観たものを再度。
主演はジェームズ・スチュアート。
グレンミラーの無名の頃から亡くなるまでを描いているのでストーリー猛ダッシュの印象は否めませんが、映画館で初めて観た時は音楽にやられてしまっていたのでもう一度観たいと思っていた映画です。
今回観た後の感想も「CD買おうかな」でした。
「情婦」
題名だけ知っていたもので、出演者もうろ覚えの上にどんな話かもまったく知らない状態で観ました。
主演はタイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒ、チャールズ・ロートン(味のある演技でした)。
アガサ・クリスティーの小説を映画化ということで、映画の大筋は想像できると思います。(原題の直訳は「検察側の証人」)
なぜ邦題を「情婦」にしたのかまったく意味がわかりません(確かに付けようと思えば付けられるのですが)が、マレーネ・ディートリッヒが出演ということで煽情的な題名で観客を呼ぼうとしたのだろうなと想像しています。
この休み中に観た中では最高の映画、今まで観た中でもトップクラスで、アガサ・クリスティーの作品は読んでいないし他の映画も真面目に観ていませんが、短編小説ぐらいはちょっと読んでみようかなと思わされた作品です。
その中の2作「グレンミラー物語」「情婦」を。
「グレンミラー物語」
20歳になったかどうかの大昔に観たものを再度。
主演はジェームズ・スチュアート。
グレンミラーの無名の頃から亡くなるまでを描いているのでストーリー猛ダッシュの印象は否めませんが、映画館で初めて観た時は音楽にやられてしまっていたのでもう一度観たいと思っていた映画です。
今回観た後の感想も「CD買おうかな」でした。
「情婦」
題名だけ知っていたもので、出演者もうろ覚えの上にどんな話かもまったく知らない状態で観ました。
主演はタイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒ、チャールズ・ロートン(味のある演技でした)。
アガサ・クリスティーの小説を映画化ということで、映画の大筋は想像できると思います。(原題の直訳は「検察側の証人」)
なぜ邦題を「情婦」にしたのかまったく意味がわかりません(確かに付けようと思えば付けられるのですが)が、マレーネ・ディートリッヒが出演ということで煽情的な題名で観客を呼ぼうとしたのだろうなと想像しています。
この休み中に観た中では最高の映画、今まで観た中でもトップクラスで、アガサ・クリスティーの作品は読んでいないし他の映画も真面目に観ていませんが、短編小説ぐらいはちょっと読んでみようかなと思わされた作品です。