だんぼのみみ

日々のあれこれ雑文

物見遊山

2009-05-31 13:04:27 | Weblog
地下鉄3駅先に4月にできた郊外型ショッピングモールへ。
広くてすごい人。大型駐車場は満車。いったいどのあたりの人がやってくるのか。
見てるのは楽しいが、これが欲しい、というのにはなかなか出会えない。
来年どれだけの店舗が生き残っているか。

自爆

2009-05-31 11:53:09 | Weblog
米屋の手作り弁当を買った。263円。
おかずが貧相なのは、まあこの値段だから我慢しよう。
しか~し。ご飯がおいしくない。米屋なのに米と炊き加減にこだわらなくてどうする。コンビニ弁当のほうがおいしいってどうよ。

からだの声をきく

2009-05-31 06:30:03 | Weblog
鳥たちのさえずりを聞きながら目覚め、基礎体温を測る。からだのどこかしらが痛いので、布団の中で軽くストレッチをする。正座し深呼吸をして血圧を計る。
朝日をあびながら15分散歩する。大股で歩いたり腿をあげたり後ろ向きに歩いたり。折り返し地点の浅間さんで手を合わせ、神様と大地のパワーをいただく。
帰り道に会議を終えたにゃんこに会えると超ラッキー。

うげっ

2009-05-30 11:13:12 | Weblog
針の待合で顔なじみの70代のばあさまとおしゃべり。
戦争はいかんよね~という話になり、戦争のときにどこにいた?と聞かれた。親子ほど年離れているんですけど。。。

吟じます

2009-05-30 05:15:46 | Weblog
いま詩吟が熱い。
近所の消防署分室の2階から聞こえる。スポーツ教室にも仲間募集のチラシが貼ってある。
子供の頃、父が、べんせいしゅくしゅく~とうなっていた時期があった。あのときも流行っていたのかな。いつの間にか聞かなくなったけど。
私は天津木村で笑うぐらいがちょうどいい。

ふくちゃんとにゃんこ

2009-05-29 05:39:50 | Weblog
近所のお寺の柴ワンコふくちゃんは猫が好き。
散歩の途中で猫と出会うと足をとめじっとみつめる。ご院家さんが無理やり進もうとリードを引っ張ると、足を踏ん張りずずずっと引きずられていく。顔は猫にむいたまま。
いつも猫がいる場所は把握していて、のぞいたりにおいをかいだり。
あなたにとって猫ってなに?聞いてみた~い。

二束三文

2009-05-28 05:26:11 | Weblog
久しぶりに隣り町を歩いた。女子高が共学になり名前が変わっていた。
その余波か、隣接する指定靴を扱っていた靴屋がさまがわりしていた。なんと手作り布草履の店になっていた。
一足300円二足500円。不器用な私がコメントするのもなんだが、お世辞にも上手とか素敵とか思えない。流行とはいえ誰が買うのか。っていうか、完全に道楽、趣味で商売してるな。次にいったらなにやになっていることやら。

私は異端児

2009-05-27 05:17:38 | Weblog
吉日は婚姻届を出しにくるカップルが多い。2人で入ってくる時点でそれとわかる。手をつないでいたり、いちゃいちゃしていたり。そうでなくとも、まるではねるようなその足取りが物語る。幸せのオーラってのはたしかにあると思う。
記念に区役所の文字をいれ写真撮影を頼まれることもある。なんでも記念に残したいのよね。一生に一度のことだからね。ふつうは。
そんなカップルには結婚証明書の存在を教えてあげても、と思う。賞状のようなもので一週間かかり1400円するのだが。役所がだすめずらしいサービスだ。
窓口の年配のおじさんに詳細を確認しにいったら、押し売りしちゃいかんよ、そんなことより共白髪まで添い遂げるほうがいまは少ないから大事からね、と。
あ~ら失礼しました。それはたしかにそうだけれど。盛り上がってるときはなんでも記念にしたいって感覚、おじさん忘れたのね。それが原点回帰のきっかけになることもあるってのもなかったのかしら。ま~喧嘩のもとにもなるけどね。別れるときは別れるもんなのよ。
選ぶのはお客様。ある、ってことを宣伝するぐらいいいんじゃないの?と思うとき、私の中のお節介な営業販売の血が騒ぐ。

肝にめいじます

2009-05-26 19:23:26 | Weblog
窓口で言った言わないで結局支払いを拒否して怒鳴りまくるお客様。
そんな人のために待たせてごめんなさい~と待ってる人達に頭をさげる。
ごちゃごちゃ言ってないで働いて払うものは払えばいいのよ。ああいう人に幸せはこないわよ。とこそっと言い、帰り際に、人間努力よと教えてくださったおばさま。節くれ立った指に豪華な宝石をたくさんつけ、障害者手帳を持っていた。一言に重みがあった。

人災の危機

2009-05-26 05:33:27 | Weblog
車イスに乗ったお客様が、某大手ヘルパー会社の制服を着た青年に介助されながらやってきた。
帰る頃ヘルパーに聞かれた。タクシーってどうやって呼べばいいですか?
えぇっ?
あなた行きはどうやってきたの?自分でタクシー呼んだことないの?そのお客様は普通のタクシーに乗れるの?リフトタクシーは予約しないと来ないよ?
外出介助は初心者の担当かもしれない。でも大手だぞ。本来業務を受け持つ人はちゃんとしているんでしょうね?
会社はヘルパーのレベルをしっているのか。お客様の家族はヘルパーのレベルをしっているのか。お客様はヘルパーのレベルを感じているのか。
弱者の立場になったとしても、あんなレベルのヘルパーにお金を払うなんて私は正気だったら耐えれないだろうな。