育自中

前にも書いた気がするが、いまひとり見所のある男性職員をみつけ鍛えている。伝えたいことを確実に伝え、伝わっているか確認し、彼の話もちゃんと聞く。コミュニケーションは本当に難しい。でもどんどん吸収し変化していくのをみるのは楽しい。教えることで私も勉強する、成長できる。ありがたい。
彼の仕事の成果が昨日の幹部会議でトップからたいそう評価されたらしい。私もうれしい。
彼みたいな人が役所をかえていくんだろうが、役所においておくにはもったいない気もする。
旧い慣習が彼ののびていく芽をつまないでほしいなあとただただ祈る。

息ができません～

歯の治療に行った。前回行った後、定期点検のお知らせをもらったが、無視していたら、水がしみるようになったから。知覚過敏かもと様子をみたが治らないのでしょうがなく。
お知らせがきたときに素直に行っていたら防げたかどうかは微妙だ。
削るから麻酔をされた。２時間経っても麻痺したまま。鼻の穴まで感覚がない。口は半分感覚がない。息をするのが難しい。先生、麻酔効き過ぎです。
でも発見。顔面が半分麻痺したら、水を飲むのも物を食べるのもこんなに大変とは。そういうことが常態化しているかたは危険を防ぎなおかつ食事を楽しむって難しいんだな。

朝も朝とて

古新聞一月分を学区の集積場所まで一気に運ぶ。重いけど二回に分けるのはめんどくさいので。多分８キロはあると思う。頭に乗せるとわりと楽。外国でそういう文化のところがあるが納得。
八十代のおばあちゃまと世間話。調子悪くなり救急車を呼んだら、同居の現役世代がいるなら、車で連れていってもらえと。タクシーがわりに使う輩がいるのと、独居優先とのこと。そんなこといったってさ～。一部の不心得者のためにホントに必要としている普通の人がわりをくうってなんかおかしい。
赤い首輪に鈴つけた新顔の猫と話をする。猫にしてみたら、私のほうが新顔かもしれん。

しょうがないが

三人乗り専用の自転車に、背中に赤ちゃんを背負い四人で乗るお母さんに遭遇。そりゃそうするしかないわなあ。ひとり留守番させる危険と連れていく危険のどちらかを選ぶんだもんなあ。
役所で外国人に妻が二人目を産むので家事育児援助の公的サービスはないかと尋ねられる。実際は上の子供の一時保育ができるかどうかも微妙だしなあ。
少子化対策って、お金を渡せば解決するもんじゃないんだけどな。お偉方、現場何回みた？

なんでも試す

ローヤルゼリーエキス入りの炭酸飲料。けっこういける。
そしてこれを買うのに初めてセルフレジを使う。勝手がわからずしばらくかたまる。一回習得すれば品数が少ないときは便利だ。文明ってすごい。

マイソウルフード

３０分足らずで１６皿３２貫をたいらげる。
先にきていた隣の席の夫婦びっくり。二人分より多いから。
もし私に何かあっても寿司が食べられる状況ならご案じなさるな。

似ているが

８０年代風のファッションがはやりとか。
風、がポイントでそのものズバリではない。
あ～それは昔のを着てますね、というご婦人をみるとやはり違和感がある。捨てきれずにとっておいたものを着るのはやめようと決意する。
でもさ、はやり以外のものを店で探すのはとても難しい。当然安価で、だから。

え！？

役所の正面玄関に提灯がでた。なんじゃこりゃ～
来月頭の祭のためらしい。毎年飾っていると思われる。

僭越ながら

年金だけじゃ生活できない、家賃も払えない、銀行に融資を断られた、どの窓口で相談したらいいかと奥様。
そのサブバッグは某銀行でン百万預けると貰うやつですね。それを持って他の銀行に行きませんでした？
家賃十万円のマンションにお住まいですって？？
銀行に言われたことをいろいろ聞かせていただきましたがそれは理由の一角だと思います。生活をかえず、返せるあてのない人は、審査以前の話だと思いますけど。。。

ああ

今日はいつもの、くったりふくちゃんだ。今朝は散歩も嫌がったとか。昨日いい顔しすぎたんだね。