gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2024年夏 北海道の旅 知床

2024-08-30 23:00:33 | 日記
8月13日 知床、ウトロへ向かいます。





朝ご飯は持参したお菓子ですませたのですが
上川駅に向かうバスの中で空腹になり、駅についたらセイコーマートで朝ごはん購入。




サンドイッチとフライドポテト。
お腹を満たし網走行き特急にのります。





網走到着、網走も暑い!!




早速網走駅構内にある駅弁屋さんで駅弁を購入、お昼ご飯。




しゃけといくらのお弁当、1380円なり。
ほどよい塩けが自分は大好きです。


ウトロ行きバスの時刻まで2時間ほどあり、駅か徒歩30分のところに道の駅があるので、駅弁食べたあと行く予定でしたが暑さと昨日の登山の疲れもあり、バスがくるまで駅の待合室でじっとしておりました。



知床 亀岩。
ウトロ温泉到着
昨年秋と同様、この宿に2泊します。

部屋にはクーラーがなく暑かった!窓とドア全開、扇風機も強にする。
オーナーいわく「昨日から台風の影響で異常に暑い!寝苦しい夜になるかもしれない」

部屋に荷物をおいてボンズホームへむかいます。



ポテトグラタン(ミニサイズ)
シンプルでおいしいです。
じゃがいもの味が生きている。
ウトロにきたら海鮮ではなく、ここでじゃがいも料理をいただきます。



アイスコーヒー

ここでもクーラーはなくて各テーブルにうちわがおいてあります。
うちわであおぎながら熱々のポテトグラタンを食べる。あ~夏だ!最高!

夕日を見に行きます。





ゴジラ岩も夕日を浴びています。



オロンコ岩



明日も良い天気になります。

夕食



わあーい!何年ぶりかのペレケ鍋
うれしい❤美味しい♪


その後ボンズホームで購入したプリン二種類
今年も食べることができて嬉しいです。
右がラー、厶ーという洋酒のプリン、左がじゃがいものプリン


じゃがいものプリン
固めのプリンにすりつぶしたじゃがいもがはいっています。




このザラザラするじゃがいも感が好きです。

ラ.ムー
洋酒を感じるなめらかなプリンです。


この洋酒の香りと味、なめらかさがすきです。


明日も頑張ろう♪

8月14日 晴れ

知床五湖へ。
本当は硫黄山または羅臼湖にいきたかったのですが右膝が痛く、これらはあきらめて知床五湖→カムイワッカ湯の滝にしました。
(カムイワッカも登れるか不安な状態でキャンセルしようかと思いましたが、雰囲気だけでも味わおうと行くことにしました。)

知床五湖






250円払ってレクチャーを受けてあるきます。

今年は8月4日頃 3湖でヒグマに遭遇した人が2湖まで走ってしまいヒグマが追いかけてきたということがあったそうです。ヒグマは途中で森に入っていったので事故にはなりませんでしたがもしヒグマに遭遇したら静かに後ずさりして引き返してくださいとの話がありました。




きれいなキノコ


森はしずかです。



来年はあの茶色になっている山へ行くぞ!!


高架木道到着


暑いわあ〜!


ああ 硫黄山が私を呼んでいる(笑)


関東に台風7号が接近中、折しも帰りの飛行機に乗る日の16日に関東上陸との予報で飛行機が欠航になる可能性がでてきました。

友人のまーさんが同じく道内で旅行していて15日の夜に札幌で合流。16日に同じ便で帰る予定でした。
メールみたらまーさんからその件でメールが来ていて返信しようとしたら、電波がよわいらしくてなかなか返信できず。。

まーさんとの札幌合流はあきらめて、まーさんは予定を早めてその日女満別から東京へ帰りました。(この行動はのちに正解でした。)
自分は予定通り旅をすすめていきます。


その後自然センターに戻り、カムイワッカの滝へむかいます。
今年はカムイワッカへは事前予約をしないといけません。
14時10分発のバスにてむかいます。
バスは混雑しているかな、とおもったら半分くらいの乗車率でした。

(みんな午前中に行くのかな)
 





硫黄山の火口付近(?)がみえます。


カムイワッカ湯の滝につきました。
何年ぶりだろう。。


湯の滝入口には更衣室、荷物置き場がありました。





係の方からコースの説明をうけます。
最終のバスは16時45分発。
このバスに乗れるようもどってきてくださいとのこと。



右膝の痛みが絶好調の自分、登ることはできてもおりるのに時間がかかりそうなので途中で引き返すことにしました。







まだ上はありますが引き返して1本早いバスに乗ります。(次回は絶対上まで行くぞ!)




硫黄山に行くには登山届をだしてこのゲートをこえたところにある登山口からのぼります。

40年ほど前はここからこの先にある知床大橋までいくことができました。
人かおらず静かな森林に囲まれた橋でした。
(当時はウトロ温泉からカムイワッカ経由知床大橋行きの路線バスも走っていました。
知床大橋から先は熊の住処ということで立ち入り禁止のゲートがありました。





硫黄山にいくときはここに登山届を出します。


来年行きたいな〜。

バスの発車時間もせまりあわててバスに乗り自然センターへもどります。

フレペの滝にいこうと思いましたが
膝が痛く途中で引き返しました。

8月に入り熊はあまり目撃されていないようです。
今年は山の樹の実が豊作で熊が下に降りてきていないとか。


まだ明るいのでウトロまで歩いて帰ります。



途中ガサゴソゴゾと道脇から音がしました。





目の前で鹿が草をたべていました。
(熊ではなくてよかった!)

近づいても逃げずに草をたべていました。

ブユ二岬




明日もお天気かな。


ブユ二岬からウトロの間でも鹿の親子をみました。



ほのぼの親子





夕食
連泊なのでカニとイクラがつきました。
嬉しいです。







16日に搭乗予定だった札幌→羽田便は運休とANAからメールがきました。(泣;)
オーナーに話したら「うちの常連、帰りは引っかかる人多いんだよ。フェリーが欠航でかえれないとか。」。

ちなみに15日から21日まで満席のためキャンセル待ちしても乗れない可能性が高いとのこと。
JRでも函館北斗から東京への新幹線は指定席はなし。

色々と考えなくては。。。
明日は札幌へ向かいます。






2024年夏 北海道の旅 黒岳お鉢めぐり

2024-08-21 23:32:36 | 日記
?8月12日
台風5号が東北に上陸のこの日、風はふいていたがロープウェイは通常運行。
空は雲ひとつない青い空
本日は黒岳お鉢めぐりにいきます。




層雲峡ホステルでもらった黒岳登山ルート



層雲峡ホステルから徒歩6分でロープウェイ乗り場に到着。
ちょうど6時始発のロープウェイが出発するところでした。
自分はその次の6時20分発に乗車。


ロープウェイとリフトを乗り継ぎ七合目から登山開始7時02分出発!

上りは結構な急な坂





7合目から八合目の間は岩が多いです。







タイセツトリカブト



まだ上りは続く。


とにかく暑い!30分毎に休憩、立ち止まるとクラクラきそう。。熱射病にならぬよう休憩のたびに水分補給。

もう、青空、登山日和、でも暑い!!






招き岩がみえてきました。もうすぐ九合目。
ファイト!!




ここをのぼれば。。山頂!!



やっと到着! 8時38分着
ちなみに7合目から山頂までは1.8キロメートル
所要時間は1時間半
自分は1時間36分、まあまあかな?


山がきれいです。



黒岳石室から北鎮岳→お鉢展望台→中岳→間宮岳→北海岳→黒岳石室→黒岳山頂をまわります。

この地図では一番右上が黒岳山頂、ここから赤い線時計の反対回りでいきます。






線にみえるのは石室へ続く登山道です。


まずは石室へむかいます。9時出発

ゴロゴロ石の坂を下り、





平坦な道を歩きます。
周りは山に囲まれて気持ちいいです。


石室につきました。9時25分着
ここは有人の山小屋(素泊まりのみ、寝袋持参)です。近くにテント場もあります。小屋の
後ろにある桂月岳はここから15分くらいで登ることができるようです。




ここ以降トイレはないので500円払って利用する。
ここのトイレはおがくずで処理、用をたしおわったら前に20回、後ろに10回、近くにある自転車にのりペダルをこぐと処理終了。

山の上だけれど暑い!ペットボトル3本もってきたけれど1本は、もうなくなる、これから先はまだ長い!
高いけれど石室で1本500円の冷たい水をかいました。(これがとてもありかたかったです。)

御鉢平展望台にむけて出発(9時38分)

石室から北鎮岳方面にむかいます。
画像ではまっすぐの方向にいきます。



山の間の道を歩きます。
カムイミンタラ(神々の庭)と呼ばれています。





とても広くて歩きやすい道がつづきます。
周辺は広々として山しかない。。。 
 

この先を登りきったら。。



私の見たかったお鉢平展望台到着!!10時24分着(石室より48分かかりました。)
やったあー!!
広くてきれい。。パレットに油絵の具をおいたような、緑や白、茶、黒など混じっていてきれいです。

有毒なガスが発生しているため中にはおりることはできません。


ここから北鎮岳分岐に向かいます。
北鎮岳への道
この道を歩く

左側にお鉢



右に雪渓を見ながら


このザレ場をまっすぐ
歩きます。
ズルズルすべって歩きづらいです。

北鎮岳分岐に到着、
真正面は北鎮岳方面
まださきがあるので今回は北鎮岳には行かず。
 


この先を急ぎます。
真っすぐ歩きます。

このあたり草がはえているのですがその草に油蝉がいるようであちらこちらで鳴いていいました。
蝉って木に止まるものとおもっていたのですが
また2000メートル級の山頂付近にいるというのも驚きです。

道の状況、あるきやすそうですが気を抜くとすべってころびそう。。


左側にはお鉢が見えます。

ひたすら道はつづきます。

歩いている道の石は細かくなり滑りやすくなります。

さらに登山道は続く。
快適な登山道です。




中岳山頂到着
後ろはお鉢平です。



さらに歩き続けます。
とても快適な歩きやすい道。
このような道ばかりならよいのですが。


中岳分岐点到着。
間宮岳方面に向かいます(画像では右ほうこうになります。)

歩きやすい道から、

 
上りになりました。


登り切るとまたお鉢平が見えます。


そして間宮岳到着
山頂はとても広いです。



間宮岳の山頂広場です。
昔ここに来たことを思い出しました。
その時とは風景は変わっていないです。
草も木もありません。
自分の大好きな風景の一つでもあります。


ここでは間宮分岐からきた人、北海岳から来た人、旭岳方面へ行く人といろいろな方とすれ違います。
先へすすみます。





間宮分岐
ここで旭岳方面、白雲岳と北海岳方面、など行き先がわかれます。
ここで10分ほど休憩。
大きなリュックを背負ったいろいろな山を縦走する人が多いです。
外国から来た人が多かった。



北海岳に向かいます。




アップダウンも大きくなくとても歩きやすい未知です。
だだざらざらの道なので油断するとすべるかも。






左に御鉢平


途中、雲がかかりました。





雨にふられるかとおもいましたが
降られずに雲から脱出。



あの山をこえれば

北海岳、最後の山です。



ここは黒岳石室方面、旭岳方面、白雲岳方面(昨年10月に行った高原沼温泉にもぬけることはできるのですが現在 三笠新道に熊がすみついていて立ち入り禁止になっています。)に行く分岐点になります。
ここで御鉢平の風景とお別れです。



さあここから黒岳石室へむかいます。
タイムコースでは1時間10分かかる距離。
長いぞー!
最終リフトの時間は17時40分、それまでに到着しなくてはなりません。
13時45分北海岳出発

この道を歩きます。

ここを下りあの雪渓の横の道をあるきます。
雪渓までかなり遠いです。
 雪渓拡大、馬っぽい形しています。




このあたりはまだあるきやすいです。







川の渡渉は四箇所あり。
1箇所目


二箇所め


 3箇所目と四箇所目は疲れ切っており画像はとっていません。
ちなみに四箇所目は赤石川といって広い川をわたりました。
水量も多くなく飛び石がしっかりしていたので落ちることも無くわたりきりました。


この赤石川に足を浸している男性がいました。
石室でテント泊していて、人が多くて落ち着かないのでここで静かに浸っているとのこと。
川でのんびり、いいなあ♪

しかし自分は17時半までにはリフト乗り場にいかなくてはならない。リフト終了までに間に合わない場合は45分下りをあるかなくてはならない。
それだけは避けたい。。。。
その思いで前にすすみます。


「石室まだあ〜!?」と一人でブツブツ言いながら山道を降りたり、登ったりでなかなか石室が見えずとても長く感じます。岩ゴロゴロの行が多いのでひざに衝撃がきます。
石室についた途端、
「やったあ!!やっと着いたー!!」と叫んでしまった。そうしたら北鎮岳方面からきた外国人カップルに笑われてしまった。

石室着14時50分


このあとまた黒岳に登っておりないといけないのです。

このゴロゴロ石を登り、








黒岳山頂はもうすぐ!!



黒岳山頂15時29分着。
あとは降りるだけ。
でも自分は降りるのに時間がかかります。
(もう膝が痛い)
10分ほど休んで下山開始

今まで歩いた道を振り返りながらおりていきます。



石室から黒岳山頂間


大きな岩の間をおりていったりして
もう足の関節が痛い。。
滑って転ばないよう慎重に降りていき
七合目登山入口にもどったのは16時56分着
約10時間歩きっぱなし!

汗ビッショリ。
足が痛い。
右ひざの関節が痛い。

でもリフトに間に合った。
よかった。


リフトで七合目から五合目におりてロープウェイで下山。

層雲峡ホステルには18時前に到着。
もうヘロヘロに疲れました。
隣のホテルの温泉にはいりましたが体中が痛い。
花火を観に行く気力なし、セイコーマートで今晩と明日朝の食事を買いに行く力もなく、温泉をでたら自分の部屋に戻りそのまま寝てしまいました。

でも黒岳山頂からの風景、御鉢平の広大な風景
限界森林をこえた山々にかこまれた稜線歩き、
間宮岳山頂の広さなど感動しながら快適に歩くことができました。
下山時は疲れもあり、もうこれで満足!とおもいましたが今は「また行きたい」!という気持ちがでています。(懲りない自分)

★まとめ★

層雲峡ホステル5:50出発
→ロープウェイ6:20発→リフト→七合目登山口7:02出発→黒岳山頂8:38着、9:00出発→
黒岳石室9:25着、9:38出発
→御鉢平展望台10:24着、10:38出発
→北鎮岳分岐11:07着、11:20出発
→中岳山頂11:36
→中岳分岐11:52→間宮分岐12:20着、12:40発→北海岳山頂13:32分着、13:45出発
→黒岳石室14:50
→黒岳山頂15:29着、15:40出発
→七合目16:56着
→リフト、ロープウェー17:20発
→層雲峡ホステル17:50着

所要時間
7合目往復で9時間54分
徒歩キロ総数26キロ(本当かいな?)
層雲峡ホステル出発からもどるまで
徒歩数:39990歩(自己最高です。)

黒岳 1984 m
北鎮岳   2244
中岳    2113m
間宮岳   2185m
北海岳   2189m






























































2024年夏 北海道の旅

2024-08-13 11:11:37 | 日記
今回の旅のメインは3度目の挑戦
黒岳お鉢めぐり。
1回目2016年夏 釧路に台風上陸で電車が2日間ストップ。釧路から層雲峡に行けず。
2回め2023年10月雨と強風で黒岳ロープウェイが朝から運休のため、行くのをあきらめた。

今回ははたして?

8月11日11時発のANA札幌行に搭乗、
時間までラウンジでくつろぎます。







12時25分新千歳空港着
預けた荷物をうけとりしたあと北菓楼のお店にいきビスコッティ(シュークリーム)をひとつテイクアウト。
その後札幌に行き札幌15時発ライラック23号旭川行に乗車。





旭川で普通列車上川行に乗車、一両編成。


列車内のトイレは広くてきれいでした。


16時半上川駅到着







1両編成がなんかかわいい。




ここからバスで層雲峡へ向かいます。

2日間お世話になる層雲峡ホステル
素泊まり2日間で8300円でした。



夕食

いつも行く登山軒で醤油ラーメン
1000円なり。




最近味の濃い辛ラーメンばかりたべていたので
通常の醤油ラーメンの味が薄く感じてしまう。。

この日峡谷火まつりが夜8時から開催されていました。
アイヌの踊り


ファイアーダンス





そして最後は打ち上げ花火





お祭りは1時間くらいでしたが楽しむことができました。
とくにファイアーダンスは迫力があり、見ごたえありました。
明日も開催ですが明日は登山でつかれきっているとおもうので今日で見納めにしておきます。
明日は念願の黒岳お鉢めぐりにいきます。







2024年18切符の旅1

2024-08-04 19:00:04 | 日記
18切符の夏がやってきました。

今年は西日本を中心に攻めていこうと旅仲間のはちかずきと計画。

自分が一度行ってみたかった城崎温泉に決定。
1日を有効につかおうと今回は会社帰りに夜行バスで京都へ、帰りは新幹線で帰る予定と贅沢な旅。

しかし寸前になり18切符は7月20日から使用可能とのことがわかり、19日からつかおうとおもっていたのでショック!!

何のために夜行バスでいこうと決めたのか。。
優しいはちかずきは「予定通り行きましょ。」と言ってくれたのは救いでした。
(ちなみに夜行バスは翌日出発だとプラス2000円、帰りを21日ではなく22日にしたいところですか22日は仕事の関係でどうしても休めず。。)

7月18日
22時ちょうど新宿バスタ発USJ行きのバスにのるため21時半にはちかずきと待ち合わせ。
自分は20時までに仕事を終えて牛込柳町近くの銭湯に行って汗を流し夕食をたべて向かう予定でしたがきがついたら20時半。。急いで仕事を終わらせて新宿バスタへむかう。
汗だくで夕食を食べる時間もなく歯も磨くじかんもなく21時半過ぎにバスタに到着、はちかずきと合流。

自分たちの乗るバスはディズニーリゾート始発大阪のUSJ終着。
今日1日ディズニーランドで遊んで、明日はUSJで朝から遊ぶ人にとってはありがたい夢のバスです。


夜行バスは東北大震災のボランティアで乗って以来でした。
2012年12月です。
その時は池袋発で陸前高田行き、遠野で下車しました。
3列シートだったので快適でした。
今回は4列シート、隣は友人なのでよいかなとおもったのですが足元が狭くて寝返り打つのも大変。(自分がもっとやせれば良いことなのですが。。)
なかなか眠れませんでした。

途中休憩、3箇所海老名サービスエリア以降2時間ごとの休憩。

海老名サービスエリア
浜松サービスエリア(午前2時20分頃)
草津サービスエリア(午前5時過ぎ)




トラックもたくさん駐車していました。




バスの運転手さんも長距離トラックの運転手さんも安全運転でいつもありがとうございます。

午前6時5分 京都到着。
バスをおりたところにVIPラウンジあり。
そこで少し休憩。
ドリンクサービスなので味噌汁やコーヒーを飲む。

ラウンジから外を、みると次から次へとバスがきてお客を降ろしていきます。
外国の方が多かったです。

竹内まりやさんとのコラボバス





京都駅 嵯峨野線に乗り、


園部で乗り換えて福知山で乗り換え
城崎温泉へむかいます。







城崎温泉11時32分到着
暑い!!



キャラクターがお出迎え。


荷物をロッカーに預けてレンタサイクルて玄武洞へ向かいます。

駅をでてしばらくして青い橋を渡り、


右側方向には山陰本線が走っています。


のどかな景色が続きます。








ゆっくり走って15分くらいで玄武洞へ到着。
暑い!!





入口に階段あり。
階段をのぼって無料のガイドさんに説明をききます。



きれいに積み上がっています。
これは自然にできたものです。
すごいです。







大根石






レンタル時間は2時間、あと30分しかないのでいそいで駅にもどります。

その後ランチ
自分はカニ入りペペロンチーノ



その後駅近くのカフェにてかき氷 



自分はキャラメルナッツ

はちかずきはストロベリー



氷はふんわりとして甘さも丁度よく美味しかったです。
このお店が近くにあったら、行きつけのお店にしたいくらいです。


その後城崎ロープウェイにのってハイキングを楽しむ予定でしたが熊が山頂公園付近に出没しているとのことでロープウェイは運休になっていました。残念!


その後7ヶ所ある外湯のうち6箇所をめぐります。
一日券購入




一箇所だと入湯料800円ですが
1日券だと1500円で入り放題です。


最初 鴻の湯(夫婦円満、不老長寿)
幸せを招く湯といわれているそうです。
昔コウノトリが足の傷を癒したと伝わるお湯です。
露天風呂あり。
ロープウェイ乗り場の近くにあります。
汗だくの体にはとても気持ちよかったです。


まんだら湯(商売繁盛、五穀豊穣)
雨がふっていたので写真とっていません。
鴻の湯からまんだら湯に移動する時は大雨がふり傘をもっていない私たちはびしょ濡れでした。
お風呂は桶風呂や気泡風呂がありました。

御所の湯(良縁成就、火伏防災)
美人の湯とよばれています。お風呂は樹木が植栽されております。




一の湯(開運、招福の湯)

洞窟風呂(岩風呂)です。
のんびりとはいりました。





柳湯(子授けの湯)
ここのオーナさんいわく「この近辺ではいちばんおんどがたかいよ」
たしかに熱めのお湯でした。
自分は熱めのお湯がすきなのでちょうどよい湯加減でした。



地蔵湯

ひょうたん型の湯船です。
雰囲気が良かったです。
駅からは1番近い温泉です。

もう一箇所駅の隣に「さとの湯」があるのですが現在クローズしていました。

どのお湯も雰囲気も特徴があって楽しむことができました。
どこもシャンプーとボディソープはありました。

温泉街の雰囲気




城崎温泉駅までの通り



18時21分発の電車に乗り豊岡駅で下車



2日間お世話になるビジネスホテルにむかいます。
ここでは2食付で1泊9000円弱、部屋も広くて快適です。

一日目夕食
4つの中からえらぶことができます。
自分はとんかつ定食を選択。

かなりボリュームあり、そしておいしかったです。

7月20日

朝食 ボリュームあり。





豊岡駅からバスで出石へむかいます。





朝部屋で飲んだ地元のコーヒー牛乳がお腹にきいたのか駅でバスを待っている間トイレへ。
(昨日はなかなか出なかったのでスッキリ!)

自分たちが乗るバスがあらわれたとたん、
またお腹の調子が。。
このバスをのがすと2時間後のバスになってしまうのでなんとか我慢してのる。

しかしちょいとヤバい。。
なんとかお腹を冷やさないよう、からだを動かしたりして35分間我慢、途中下車してもトイレはない、やっと終点につき、いそいでトイレへ直行。あーよかった。。






そのご城趾へ。
お掘りには風鈴が飾られていた。




少し歩きます。











しばらくあるくと「遊歩道→」の看板があり。
山道のようですがはちかずきはとっとと歩いていった。。
だまってその後をついていく自分。。






あがる階段ばかり。それも急登!
登山靴ではないときつい!!
ゴールまでの距離1キロですが所要時間は1時間!うげっ!!

ずーっと上りが続き、もう体はヘロヘロ、
出てきた看板は「山頂まであと500メートル」
まだ着かない!
目の前にはさらに急な階段が続く。



空も曇ってきたので途中で雨にふられてもこまるので引き返しました。

(山頂までいって戻ってきた人の話によると、この急なところをすぎれば道がなだらかになり景色が開けて見えるとのこと。
。。でもねぇ。。雨に降られたら嫌だな。。)





汗だくで暑い!!

お昼




雨が降ってきました。たまたまそのときに目の前にあった出石そばのお店にはいります。


一階はお土産用のお蕎麦が販売されていて2階が客席になります。
階段がお洒落な。


お蕎麦を頼んで待っている間そばかりんとうとひと口サイズのお餅が出てきました。



お餅は白いお餅と抹茶の緑のお餅で中には小倉あんが入っています。
柔らかくておいしかったです。

出石そば

一人前のおそばが5皿にわかれています。
食べるときに、ネギ、とろろ、温泉たまごとそれぞれのおそばにのせて、出汁につけて食べます。
自分は出汁にネギ以外いれるのは好きではないので温泉たまごやとろろはつけずそのままたべました。

だしは鰹としいたけでとったもの。
温泉たまごやとろろをいれることも考慮されていてそのまま何もいれずにたべるとかなり濃いです。

食べ終わった頃雨がやみ出石の街を歩きます。
酒蔵にて。
鳥の雛がいます。





親鳥が近づくとピヨピヨと鳴いています。
ここはカラスとかこないので鳥たちには安全地帯です。

冷やし甘酒をいただきました。
自然の甘さでとてもおいしかったです。

酒蔵をでたらまた土砂降り。
軒下であまやどりして小降りになったら先にすすみます。

しかし雨はやまず、はちかずきはお土産屋さんで傘を購入。



雨が降っていない時はリュックに挿して移動していた。

その後20分ほど歩いて出石の湯へ向かいます。。



露天風呂


内湯


誰もいなくて貸切状態。
のんびりできました。

豊岡に戻り駅ちかくのスーパーで一休み。







本日の夕食

丹波牛ステーキ

バターがのっていて濃厚、そしてとてもボリューミィー。


7月21日

本日の朝食

ボリュームありおいしいです。
食後のコーヒーも飲めます。


本日は豊岡から名古屋へ移動します。
今日も暑い!




京都で乗り換えて大垣駅で途中下車。



駅から10分ほど歩いて大垣城に到着して見学。



場内を見学して駅に戻ります。
しかし暑い!!

途中の和菓子屋さんに列ができていていました。
みんな水まんじゅうを購入していました。
自分たちも抹茶と小倉あんを購入。



名古屋方面に行く電車の中でたべました。
プルンとやわらかくておいしかったです。
もう少し冷たくできたらもっと美味しかったかも。

後日ケンミンショーでこのお店の水まんじゅうが紹介されていました。
有名なお店だったのですね。
氷水にいれてたべるとおいしいとか。
(氷水にいれて食べてみたい〜。)

名古屋駅到着

改札口ちかくにあるきしめんやさんでおそめのランチ。




天ざるをチョイス



めんはピカピカでうまし!!

藤井聡太くんのおやつで人気のあるピヨリン、
改札口近くにおみせがあったのですね。


入荷待ちになっていました。

ここから新幹線で東京へかえりました。

今まで未踏の地であった城崎温泉にいくことができたこと、(ロープウェイにのることができなかったのは残念。)
帰りに名古屋によってきしめんを食べることができたのはうれしかったです。

次回はどこにいこうかな。。



18切符利用区間は豊岡から名古屋間のみ。
7月21日

豊岡8:20→福知山9:41着、9:53発→園部11:14着、11:16発→京都11:51着、12:00発→米原12;53着.12:00発→大垣12:34着15:26発、
→名古屋着15時55着
運賃は5170円なり。

新幹線のぞみ430
名古屋17:41発→新横浜19:02着→東京19:21着。




6月のできごと

2024-06-30 23:24:00 | 日記
6月23日日曜日
友人はちかずきが千歳烏山に参上。
烏山区民センターにて11時半頃まちあわせ。

この日は朝から雨が強く降っており 神奈川県の某ローカル線を乗り継いでくるという。
天気予報は大荒れの予想で某ローカル線が雨で運休になってしまうと彼女は帰ることができなくなるので、延期しても良い覚悟で朝早くにLINEをおくったところ、
「雨ふっているね。でも私の心は晴れているから」

なんて前向きな方なんだ!

その言葉どおり彼女が千歳烏山に参上した時には雨があがっておりました。
(本当になんて奴だ!)

区民センター内に入り自分が参加しているZUMBAに彼女も初参戦。
インストラクターさんも 5月にお台場で開催されたキメラゲームス以降の再会とあってとても喜んでくれました。

ZUMBAサークル初参戦の彼女、
最初はぎごちなかったけれど

インストラクターさんが気を気かせてキメラでやった曲をかけたとたん、彼女はペースをつかんだのか足が高くあがり、ノリノリでおどりまくっておりました。
汗ビッショリになり60分踊り切りました。
楽しかったです。

その後隣りの卓球室にいき、着替えもせず2人して30分間卓球をおこないました。
自分は卓球は20年ぶり、力の加減がなかなかつかめずホームランばかり、あーあ、。
はちかずきにやられた〜!!
でもいい運動したなあ〜。
ちなみに区民センターの卓球室は高校の帰り道に京王線で帰る友人たちと行って卓球をやっていました。(当時、はちかずきは帰り道は違うのにわざわざ卓球をするために千歳烏山駅まできてくれた。)みんな元気しているのかな。。

その後着替えてカラオケ1時間。
フリードリンクですがソフトクリームも食べられます。ラッキー!!ソフトクリーム2つがランチ代わりとなった。(笑)
はちかずきは昭和歌謡をうたいまくり。
聞いているとこの曲が流れていた頃の思い出が懐かしく思い出される。
自分も歌いたいのですがなかなか歌えず。。歌詞と曲調が思い出せない。。


そのあと隣りの駅 仙川駅に移動。
「湯けむりの里」というスパでやっと汗をながす。
ここはいろいろな種類のお風呂があっておもしろかった。
ただ人は多かった。
その後ジョナサンにいってミニのハンバーグとグラタンセット、かき氷を食べて解散。






最近の自分の週末はZUMBAだけだったので
今回はちかずきがZUMBAに参戦してくれたこと、懐かしい卓球やカラオケができてとても楽しかったです。

*********************************
東京は来週末都知事選挙ですが、
都知事立候補者の演説をみかけません。
先日仕事帰りにピンク色の選挙カーをみかけました。しかし候補者の名前が書いてありません。
信号が青になりその車が走りはじめた途端、車の窓からロングヘアーの女性が手を振り始め「みなさま、注目してくれてありがとー!!」とマイクで叫びながら走り去りました。

また某駅前にありました。(通りすがりの人たちはみんな写真をとっていましたね。)
「カワイイわたしの政見放送をみてね。」のピンクポスターが沢山ある中で
「仕事に行く前に選挙に行こう」
「飲みに行く前に選挙に行こう」
のビンクポスターもありました。

他の地域では犬や猫のポスターだらけのもあったようですね。

問題になったヌードのポスターはないけれど、
今回の都知事選はやりたい放題ですね。。
実際テレビで放映された政見放送でも「?」の人もいたようで。。


6月29日
府中駅前のけやき通りで東芝ラグビー部の優勝報告会が開催されていました。

たくさんの東芝ラグビーファンが集まっていました。






東芝ラグビー部の方たち。




遠いけれどリーチマイケル。
専用のバスまであるのですね。




京王バスさん
ありがとう♪

この日はコナミ府中でZUMBAの帰りに、祝勝会に出会いました。
昔はよく秩父宮までラグビーの応援に行ったなあ〜。
(当時は東芝で仕事をしていたのにも関わらず三洋電機のファンでした。よく同僚からは「(ライバルを応援するとは)給料カットだ!!(笑)」なんて言われていたなあ。)

なつかしい思いに浸った6月でした。