ダ・ヴィンチ・コード

今日は朝からソワソワ。
映画館のレディースディなのです。

天気も心配なので、最初の回に間に合うように出掛けました。
TVでの盛況振りを見て座れるか不安だったけれど、
余裕でした。
もしかしてもう1つの大きい映画館はいっぱいなので、
こちらに案内されたのかもしれないですが。

私は原作を読んでいないので比べる事が出来ませんが、
なんと公式ファンサイトなるサイトに行ってロムしてみると
やはり原作のままというのは無理なんでしょうね。。

トム・ハンクスは・・・・痩せていました。そーじゃないだろ?
トム・ハンクスは勿論なんですが、皆どこかで見た顔ばかりなので
映画を見ながらも何の映画だったか気になってしまいました。
でも作品を見る事に没頭できましたけどね。

カンヌ映画祭時にジャーナリストや評論家達に公開した時は『失笑が・・』なんて記事がヤフーニュースに出ていて驚いたもんです。

でも・・全体的に色んなエピソードを語るには、長く感じる２時間半でも
足りないんだろうな。
原作を読んでる人には物足りなく感じる人もいるかも知れない。

この映画ってキリスト教の信者なら聞いた事のあるような事実を散りばめてあるんだろうか。。
歴史や史実を知らない私のような人間はパンフなり、ネットなり、攻略本?なりで
１度お勉強してから見るとまた違う見方が出来るのかもしれない。

シラス役のポール・ベタニーは最も気になって仕方が無かった。。。
印象的な役が多いのか?
救われるべきは彼のような気がする。