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くまどりやろうのゲーム雑記帳

ブログ名を変更しました。ゲームがらみの雑記を書いていこうと思います。

「ALAN WAKE」攻略断念・・・

2012年12月09日 08時30分27秒 | ゲーム消化挑戦ネタ
 今回は「ALAN WAKE」攻略断念記事です。
 「ALAN WAKE」挑戦時の記事はこちら
「ALAN WAKE」のちょっと突っ込んだ話はこちら ///4

 あれだけはまっていたのにいきなり断念とか何言ってるんだと思われそうですが、
正直私には難し過ぎました。難しいなりに凄く面白かったんですけど。
正直、実績を気にしないで遊んだ方がこのゲームは精神的に健康なまま遊べると思います。

 まず、何故断念してしまったかという話をする前にこのゲームの実績を分類した方がいいでしょう。
このゲームの実績には大まかに分けて4種類の種類があると私は思っています。
1.クリア系実績
2.敵撃破系実績
3.収集系実績
4.極め系実績

1.クリア系実績
 これは本当に何も考えずただクリアするだけで解除できるものだと思ってもらっていいです。
難易度ナイトメア(最高難易度)のクリアも必要になりますが、
難易度ノーマル(最低難易度)で特別編1と2を両方クリアできる腕前があればクリアは不可能ではありません。
 よく難易度ナイトメアでは銃弾が足りなくなって詰むと言われていますが、
実際にはエピソード4ぐらいまでは出現する敵全てを倒しても弾切れを起こしません。
(もちろん、敵が無限に沸いてくる場所に長居しない、弾の無駄撃ちをしないなどの基礎ができている事が条件ですが)
そこから先のエピソードでは全ての敵を倒すよりも先にこちらのライフが0になる・・・つまり死にます。
敵が凄く強くなってきてまともに全部倒すより発炎筒などでさっさと逃げた方がむしろ楽です。
凄く上手い人なら全部倒せるでしょうけどね。
そんなわけで、よく言われている弾切れを起こしやすいという話は私の体感的には間違っていますね。
(難易度ノーマルならば弾は大量に余ります。かなりの余裕があります)

2.敵撃破系実績
 これはわざと稼がなくても難易度ノーマルで一周クリアする頃にはほとんどすべて解除できているはずです。
(1週で解除できなくても難易度ナイトメアに挑めば確実に全て解除されます)
これが一番楽かもしれません。考えなくていいですし、難しいと思った場合はノーマルを何週もやって撃破数を稼ぐ事もできますから。

3.収集系実績、これが曲者です。
集めなければいけない総数と自分が集めた数は表示されるのですが、
どこで見落としたのか、という情報がないため、あるかどうかも分からないアイテムを探し続けてゲーム内で迷子になり続けるのが
個人的にはものすごいストレスになりました。
(ある程度の手がかりがある「原稿」は全て集める事ができました)
しかも、集めないといけないアイテムは殆どが凄く見つけづらい場所にあるんですよね。

4.極め系実績
 極め系実績って何?という話ですが。
要するに、「ある場面を一度も死なず(一度も瀕死にならずに)にクリアする」
「ある場面を一切銃を使わずにクリアする」「ある場面を決められた時間以内にクリアする」
のような高度な技術が必要な実績の事です。
 これらの実績は全て難易度不問なので、普通は難易度ノーマルで解除に挑むわけですが、
意外と楽なものもありますが、大抵は非常に難しいです。難易度ノーマルでも心が折れそうになるぐらい
殺されるゲームを厳しい条件を課された状態でクリアしなければいけないのですから。
どう考えても無理としか思えないものがいくつかあって心が折れました。

 というわけで、収集系実績と極め系実績が難しくて力尽きましたよ、という話です。
ですが、このゲーム、簡単に解除できる実績もかなりあるので、
(特別編抜きで450~500程度、特別編を両方ダウンロードして500~600程度は楽な部類に入ります)
面白いゲームがやりたい、実績コンプリートにはこだわらない、という方には
お勧めできるゲームですね。