代休を消化するため休みを取った。
民間に比べ休みはとりやすいけど、仕事が先送りになるだけなので、
翌日以降が辛くなる。でもタダ働きは、
同僚達のためにも自身のプライドのためにも良くない。
休日出勤がすべて休日振替か代休扱いにされる以上、
必ず代休をとらなければならない。
平日の休みを活かして、整形外科へ行くことにした。
11月6日から右肩甲骨内側の背骨寄りが痛くて、
どんな体勢をとっても痛くて眠れない日が続き、
右手はずっとしびれている。
さらにここ2，3日は時折右胸が痛む。
重大な病気だったら・・・と考えると怖い。
レントゲンとMRIの結果、首のヘルニアだった。
完全なるストレートネックになっていた。
もう一生治らないようだ。
これからずっと背中が痛くて右手がしびれて、時々胸が痛いのか・・
せめて悪化しないように、姿勢を良くしよう。
神経の痛みを抑える薬とビタミン剤をもらってとぼとぼ帰宅した。
今朝もまた、PCを持って電車に乗った。
EdgeでRocket.Chatにログインして、通知をオンにする。
できた。
Mさんにメッセージを送ってもらうと、
右下にぴろーんと通知が出た。
よし、機能的にはほぼ完成した。
結構いい仕事したんじゃないかな。
最近ひしひしとDXやれ圧力を感じるんだけど、
これで来年を乗り切れるかな。
Rocket.ChatのSSL設定ってどうするんだろう。
イメージが浮かばない。
そもそも、Rocket.Chatはどうやって通信しているの。
箱の中を覗いてみたが、httpdもnginxも入っていない。
うーむ・・・
あ、そうか馬鹿だねぇ、3000番ポートでつないでいるしHTTPサーバがないんだよ。
インストールして、Tomcatみたいにajpか何かで連携が必要だ。
検索してみるとhttpdとの連携方法はすぐ出てきた。
でも、jitsiはubuntuとnginxだし、揃えたい。何となく。
とにかくまずはnginxをインストールしよう。
「nginx ubuntu インストール」で検索っと。
ちゃんとできた。
次は、Rocket.Chatとの連携だ
「rocket chat nginx」でけんさくー。
求めているものが先頭にズバリ出てきた。
Tak Uchinoさんありがとう。
Let's Encryptは使わないので、
先日jitsiを設定した時と同じ手順で証明書を作成した。
そして、ブログに書かれている設定をコピーしてちょっと書き換える。
HTTPSで通信できたー。完成の日は近いよ。
Rocket.Chatからjitsiへの連携を試してみたら、
ちゃんとweb会議が始まった。
これで、Chatで会話していて、web会議が必要になったら
電話みたいなアイコンをクリックすれば即web会議に移れる。
次にChatについていろいろ試してみた。
相手がオフラインのときに書き込むと、内容がメールで届くようだ。便利。
在籍／退席のステータスはイマイチ使えない。
そもそもChatを開いていなければ、オフラインになる。
わざわざChatを開いておく人いないよね。
ブラウザではなくデスクトップアプリを使わないといけないのかなー
と悩んでいたら、Edgeには通知機能があるらしい。
チャットで発言があると、タスクバー右下に通知がぴよーんと出るわけだ。
Mさんいいところに気づいたね。
でも、通知をONにできない。
どうやらChatにHTTPSで接続する必要があるようだ。
うーん、またPCを持って帰るか。
Rocket.Chatとjitsiの連携部分を設定しよう。
jitsiには認証がないので、Chat側だけ設定すれば良いようだ。
「ビデオ会議」という設定がちゃんと用意されていて、
最初からBigBlueButtonとjitsi用のパラメータ入力欄が用意されている。
あれ、BigBlueButton!じゃないの？
最後にイクスクラメーションあったと思うんだけど。
jitsiを有効にする。
設定項目で、関係ありそうなところはドメインくらいだ。
ドメインって書いてあるけど、サーバー名いるよね、きっと。
サーバ名を入れて接続テストをしてみると、あっさり連携できた。
素晴らしい、猫山君、君は英雄だ。
ところで、自席のカメラはONにできるようだ。
後ろの壁が写っている。照明がついていないので、誰もいないようだ。
何だか可能性が広がっている気がするが、
悪用にも気を付けないといけない。
