東京江戸博物館

江戸木箸　大黒屋さんを出る時間は、予定時間をだいぶ過ぎてしまい、予定が変えないと（集合場所　両国）への時間が迫ってきました。

（言問ダンゴ）を家族や親戚へのお土産にしようと思っていたので、場所を伺うと既にお店が閉まってしまう時間が近くなっていると言われました。
困ったなぁ。と思っていると、
（両国に行くなら、東京江戸博物館に売っていますよぉ・・・・）と教えてくれました。
よし・・・。それなら早めに行かないと此処も閉まってしまう・・・。
タクシーで行くのが一番早いらしい。。。
お礼を言って、お店を出て水戸街道へ向かいました。

水戸街道に出てタクシーを拾い、両国駅に行きました。

両国に着くと、駅の目の前が（国技館）があり、裏側に博物館があります。
国技館が近いと言うこともあり、力士がタクシーに乗っていたり、歩いていたりしていました。
博物館に向かうと、入り口が判らない・・・。結構国技館側から行くと、迷路みたいな道でした。
実は、車の駐車場があり、国技館側からだと駐車場に入るようになっていて、逆側からだと階段を登って、５階から下りながら見ることが出来ます。
僕の着いた時間だと、既に遅くなっていました。
入場券を買わず、１階にある（お土産物）を売っている所に直行しました。

そこで、お店に行くと・・・（言問ダンゴ）はなく、丁度売り切れてしまって・・・
もう一つの狙っていた（長命寺　桜餅）を買うことにしました。ただコレも数が少なく僕が購入すると無くなってしまいました。

余談ですが、無くなった桜餅を求めるお客様が来て、僕の買った物を見て色々教えてくれました。

桜の葉が３枚撒いてあり、コレが皮になっていてその日に食べないと硬くなってしまう。でも、蒸すと柔らかくなるらしい。
家に帰り食べると、やはり硬くなっていました。桜餅を水で湿らせてちょっとラップで撒いてレンジに掛けると、柔らかくなりました。
さすが日本で最初に出来た（桜餅）らしく、近くにある菓子屋より個性的な味と風味でした。

駅の近くにあるホテルに入り、（集合時間）に間に合いました。

夜は屋形船で宴会でした・・・・