水曜どうでしょう放送事典!
これは読むだけでなく、読んで笑わせる超極上記録本です。
一話一話の放送が彷彿できる内容だけでなく、
プロデューサーやスタッフのインタビュー、大泉クンのトークネタもきっちりまとめられていて、
思わずDVDを見返してみたくなる内容でした。
近所の三省堂書店で購入しました。
どうでしょうのことは「クイックジャパン」にも特集されていましたが、
この「放送事典」には放送話数に沿って細かに記事がまとめられていて、
まさに「読む水曜どうでしょう」といったところ。
キーワードの逆引きができるのにはオドロキ!
自分の気になるキーワードから放送話数のページが検索できたり、
これはかなりスグレモノ。
アイウエオ順に並べられたキーワードのページを読むだけでも相当笑える!
「エアーウルフだね」「喧嘩太鼓」なんて、
あ~あ~あったあったって思いながらも、どういうシチュエーションで
大泉クンが言っていたか、あれはどの旅だっけ?なんて急には思い出せない。
でも逆引き検索では、放送話数も、どういうふうにその言葉をしゃべっていたかも
全部わかる仕組みになっていて、手持ちのDVDで確認する手間が一挙に減ります。
まさに放送事典。
放送を見ていた私のおぼろげなる記憶では、
とにかく大泉クンはよく風邪をひいてディレクターと
ケンカしていました。
「風邪」というキーワードもちゃんと載っていて、
「風邪」の出てくる放送話数が全部読める!
マレーシアのジャングルでもフリース着てる!
こんなトコでも彼は風邪を引いて我々を笑わせてくれていたのだ。
旅の経路も細かく書かれているので、いまさらながら
サイコロの旅をマネしてみたくなったり、
韓国に食い道楽の旅に出かけてみたくなったり、
「旅マニュアル」としても相当貴重ですね。
これって、どうでしょうを見ていなかった人にも、
ある意味楽しめる本じゃないかな?
それと特筆モノは、大泉クンの初期の頃の写真。
いまでは全国的人気のタレントさんですが、
当時はまだ大学生で素人っぽさの残る、
リクルートカットのような短髪や、ボサボサ頭の
コギタナイ姿に、妙にニンマリ。
ただ、この本に収録されている内容は、放送話数の3分の1強。
マレーシアジャングル探検までの初期の頃だけです。
ということは、これから続きが出るのでしょうか?
この後のアラスカの旅とか、アメリカとか、
もっともっと見てみたい。
最近のバラエティ番組ってほとんど似たようなものばかり乱れ打ち状態だけど、
あらためて「どうでしょう」の面白さ、素朴でリアルでチープな面白さを、
読んで一覧して再確認しました。
そして思わず「スゴイことをやってたんだ・・・」と。
真剣に、韓国行きたい気分です。みんなが食べられなかった店に行ってリベンジしたい。
いまその店があるかどうかはわからないけど。
これは読むだけでなく、読んで笑わせる超極上記録本です。
一話一話の放送が彷彿できる内容だけでなく、
プロデューサーやスタッフのインタビュー、大泉クンのトークネタもきっちりまとめられていて、
思わずDVDを見返してみたくなる内容でした。
近所の三省堂書店で購入しました。
どうでしょうのことは「クイックジャパン」にも特集されていましたが、
この「放送事典」には放送話数に沿って細かに記事がまとめられていて、
まさに「読む水曜どうでしょう」といったところ。
キーワードの逆引きができるのにはオドロキ!
自分の気になるキーワードから放送話数のページが検索できたり、
これはかなりスグレモノ。
アイウエオ順に並べられたキーワードのページを読むだけでも相当笑える!
「エアーウルフだね」「喧嘩太鼓」なんて、
あ~あ~あったあったって思いながらも、どういうシチュエーションで
大泉クンが言っていたか、あれはどの旅だっけ?なんて急には思い出せない。
でも逆引き検索では、放送話数も、どういうふうにその言葉をしゃべっていたかも
全部わかる仕組みになっていて、手持ちのDVDで確認する手間が一挙に減ります。
まさに放送事典。
放送を見ていた私のおぼろげなる記憶では、
とにかく大泉クンはよく風邪をひいてディレクターと
ケンカしていました。
「風邪」というキーワードもちゃんと載っていて、
「風邪」の出てくる放送話数が全部読める!
マレーシアのジャングルでもフリース着てる!
こんなトコでも彼は風邪を引いて我々を笑わせてくれていたのだ。
旅の経路も細かく書かれているので、いまさらながら
サイコロの旅をマネしてみたくなったり、
韓国に食い道楽の旅に出かけてみたくなったり、
「旅マニュアル」としても相当貴重ですね。
これって、どうでしょうを見ていなかった人にも、
ある意味楽しめる本じゃないかな?
それと特筆モノは、大泉クンの初期の頃の写真。
いまでは全国的人気のタレントさんですが、
当時はまだ大学生で素人っぽさの残る、
リクルートカットのような短髪や、ボサボサ頭の
コギタナイ姿に、妙にニンマリ。
ただ、この本に収録されている内容は、放送話数の3分の1強。
マレーシアジャングル探検までの初期の頃だけです。
ということは、これから続きが出るのでしょうか?
この後のアラスカの旅とか、アメリカとか、
もっともっと見てみたい。
最近のバラエティ番組ってほとんど似たようなものばかり乱れ打ち状態だけど、
あらためて「どうでしょう」の面白さ、素朴でリアルでチープな面白さを、
読んで一覧して再確認しました。
そして思わず「スゴイことをやってたんだ・・・」と。
真剣に、韓国行きたい気分です。みんなが食べられなかった店に行ってリベンジしたい。
いまその店があるかどうかはわからないけど。