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9月26日(金)のつぶやき

2014-09-27 01:55:59 | 日記

おはようございます。昨日一昨日とは打って変わった爽やかで晴れやかな朝です。23日から29日までかなり無理をして仕事をしわ寄せたのでさすがに今日はフルに一日お仕事で京(みやこ)に上ルこと叶いませぬが、明日からの幸せを想い描いて今日の12時間勤務を頑張ります。いってきますっ。


eclipseの晴明と道満は、ピンポンのスマイルとペコに似てるのね。結末とか優位関係とかは違うけど。男の子っていいよねー。


晴明と道満にはモーツァルトとサリエリ的側面も感じる。嫉妬や羨望の原点は他者の才能に向ける己の未熟さだからな。


晴明の心に鬼が棲まなかったのはつまり彼が誰とも深く交わらなかったからなのか。彼はその孤独と引き換えに鬼を棲まわせぬ心を守り、だからこそ憎しみではなく哀しみで他者を殺せていたのか。…観に行けず視覚聴覚が満たされない日は記憶を頼りに感覚でeclipseを楽しむ昼休み。


誰に対しても包み込むような優しさ暖かさで向き合うかに見え、実は自分以外の何人(なんびと)をも決して信頼せず心許さぬその生き方は解らなくもない。期待しなければ失望することもない。深く交わらねば傷付くこともない。自分の心を平安に保つにはそれが一番確実だ。


孤独など飼い慣らしてしまえばどうということはない。期待の後に訪れる失望落胆に比べれば生温い哀しみに過ぎぬ。とは言え信じ合いたい求め合いたい感情を完全に消し去るのは難しい。eclipseの碓井くんの晴明からは台詞にはないそんな想いが聴こえて来た気がした。


それは恐らく自分の中にもそんな思考が宿っているからなのかもしれない。そして更に自分が勝手にそう感じているだけだけれど、そんな風に見えてしまう御仁を密かに想うからなのかもしれない。


さーて。12時間勤務日恒例のがっつり飯も喰らふたことやし、午後も頑張ることにしようかねぇ。21時まで長いけどなぁ。今日は鶏そぼろ丼と麻婆麺です。お。舌なめずりが聴こえましたえヾ( ´ー`)。
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色々あり激多忙な一日でしたがどうにか無事に退勤。後は野となれ山となれぃ。明日から至福の三連休第一弾。平安の世の京にて現も忘るる絢爛豪華な時間をば麗しく寂しく儚い切なき兵どもと心ゆくまで楽しまんかな。オンっ!


そうです私は雅語も梵語も呪術も大好きなのです。だからこの一週間に至福を見出すのです。現代語が全て古語になればいいのにと本気で思っておりまする。さすれば日常耳障りな会話に苛立つこともなくなりますゆえ。


初日から三公演体感して今日一日お休みして明夜から四公演訪ねるeclipse。私としては珍しく人堕ちではなく(いやキャストさん全員素晴らしいけどそれを更に超え)作品堕ちしてる。これ文翁さん解説入り戯曲を売り出して欲しい。皆様の言葉の一つ一つをもっとちゃんと知りたい。文字としても。


言葉には魂が宿ります。語るにせよ書き記すにせよ。本来言葉を操る才を得た我々人たる生き物はもっと丁寧に言葉を発するべきだしもっと大事にその音や意味に耳も心も傾けるべきだと思うのです。もっとゆるりとその一音一音の伝えむとする想いを胸の内に描く努力を惜しまずに耳を傾けるべきなのです。


…って、これだけ持ち上げておきながら、明日は朝から休みの割にゃぁマチネ(いや「昼の部」)は埼玉某所に行っちまいますよ私しゃぁ。だってそっちはそっちで私の大事な時間ですよってに。


さて。んなわけなのでもう休むとしますかね。皆様ご機嫌宜しゅうに。おやすみなさいませ。



9月25日(木)のつぶやき

2014-09-26 01:33:05 | 日記

@hiroki740107 @samako0806 どよーーーん。まあとりあえず私は夕方会社から日比谷まで電車が動いてくれれば。…あ、その前に明朝無事に出勤出来るのか?…っちゅー。


うーんやはり「江戸弁=べらんめえ」で応用するのは何か違っている気がする。その言葉は恐らく「(日常に使う)現代語とは違う」という意図で指示されたのであり、言い方を変えれば時代劇(それも貴族や王族)の言葉と理解し、つまり一音一音を丁寧に強調して発声して欲しいという事ではないかと。


彼に対してだけじゃなく、この作品世界に対してだな冷静に考えて。演出すげーし、すげー人は本気ですげーけど、微妙な部分はかなり微妙で戸惑う。歌合わせでの歌の披露とか、あんなちゃちなの嫌だわ私。もっと雅でリアルであって欲しいし勿体とかケレンとかもっと多用して欲しいわ。


会社脱出。今日も日比谷の平安京へと参りまする。個人的に朱華(はねず)の主様に寄せるひたむきな想いと二人の関係が心に染み入ります。かかさまの愛も、道満の友情も。観る度、聴く度、その場に身を置く度に強く深くなる。一回一回、大切に丁寧に全てを委ねに参ります。


「eclipse」終演。演じる皆様がこなれていらした以上に自分が成長学習したのだろう一昨日より昨日、昨日より今日が数段良かった。普段から漠然と感じながらも改めて考える機会の少ない生きる為に大事な何かがはっきり見えて来た気がする。ありきたりな言葉だが愛とか情とか心とか真実とか。


何故晴明の心には鬼が棲まないのか。それは彼が彼を囲む全てのもの達から愛され慈しまれ守られていたからで、では何故晴明がそのようなものに愛され守られていたのかと考えれば彼がそれに相応しい存在だったからで。そんな晴明という存在にやはり碓井将大くんが今夜もどんぴしゃはまってた。


そしてそんな晴明との対比を奏でる道満そして守道のまさに陰と陽、陽と陰が複雑に絡み合う感情を携えた表現に、まだ不安定さをはらみながらも誠実丁寧前向きに向き合い挑む伊礼彼方さんの一回一回の変貌も見逃せない。個人的に今作は素があまり出ない口調の方が好みだけどご本人はそうでもないご様子。


そしてそろそろ作中の表現にお気に入りもいっぱい。朱華と晴明、幼少時の道満と晴明、かかさまと晴明、どれも趣のある素敵な言葉に溢れたやりとりで耳にも心にも優しい。幼い晴明と今の晴明の自問自答。涙声の結界を優しく叱る道満と晴明。かかさまの昔話。泣いて良いかと問う朱華。堪えきれず泣く。


そして今夜は目に映る光景と演者さんの語りや芝居(今夜も碓井くんの演技は素晴らしかった)と音響効果(SE)に、バンドの演奏がきちんと絡んで一体化して体に迫って来たことが自分的進化。つまり音楽がきちんと意味を持って訴えて来たこと。そのことで昨日までより飛躍的に没入感が深くなった。


狐の母の子育ては「てぶくろをかいに」をふと想い起こさせる。「畜生」に育まれた晴明こそが心に鬼を棲まわせぬ青年になれたというこの物語はとても辛辣な皮肉だし、そんな晴明さえ憎しみを宿しそうになる出来事とそれを制止出来る存在が人であるというのは皮肉と同時に優しい安堵でもある。


連日投稿しているSOUND THEATRE「eclipse」。なぜ私がここまで熱く書き込むかと言うとこれがかなりお勧めだから。七日十公演のみ29日まで。演技力溢れる朗読手妻美術照明音響音楽(こんな素晴らしいバンド滅多に聴けない)に優れた本と演出。一人でも多くの人に観て欲しい。

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でもって個人的好みでは上っ調子な語り口調は好きじゃないしゃちょーのどーまんですが、でも実はあの「うっひょー口調」はどーまんが心に闇を宿さずせーめーと過ごせた時間に限定されているということにやっと今夜気付いた鈍な私をお赦し下さい。今夜二度めの「ごんごんぢぎよぉーっ」良かったス。


あ、でも一つだけ。やっぱね、いんをむすぶ時とかけっかいを切る時はその他の台詞(語り)より太字フォント発声して欲しい(特に意図がある時を除く)。せーめー様はまあ出来てたけどどーまん様はまだ弱い。もっと「はらから声だせーっbyまるおけーさつかん(内輪ねた)」。



9月24日(水)のつぶやき その2

2014-09-25 01:31:55 | 日記

@ka0c0 てへっ、そーなんです、大好き過ぎっf^_^;。まじ大好きなんやもーんっヾ( ´ー`)。


「eclipse」終演。会場中心とはまた違う臨場感や舞台(美術)との一体感で昨日より一段と作品世界に遊ぶ。朗読キャストの皆様のお顔もよくみえ声のみよりやはり感情や思いが伝わってくる。昨日より過剰な部分がなめらかになり弱い部分が補強されて良い仕上がりになってたと思う。


それにしてもしつこいようだけど、碓井将大くんの晴明は素晴らしいよ。顔も声も口調も、明らかに晴明が降臨してる。今日、扉がピシャリと眼前で閉じられるSEと同時に表情だけでビクッとして、それだけで客席からは勢い良く閉められた扉が見えた気がした。

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碓井くん、昨日も今日も二度めのカテコではノーマイクで大きな声でお礼を言ってた(無理しないでねー声大事)。今日は全員カテコの後で一人だけ再び下手からステージに押し出され、最後に一人で深々とおじぎをしてたのも愛らしかった。


そして物語や相関(昨日終電飲みでパンフまだ開けてないのでざっくりとだけど)を把握した上で観ると、道満役と守道役の二役を演じる伊礼さんの難しさをつくづく思う。守道はまあ良いとして、あの晴明に対峙(いやむしろ共生だが)せねばならぬ道満の役作りは多分晴明のはるか数倍難しい筈。


晴明との相似しながらも相反した部分も観せねばならず、その対比が出せなければ面白くないわけだし、かと言ってあまり異質になってもおかしいし。陰陽師が晴明なら道満は陽陰師みたいな(多分そんな言葉はない(笑))。


今回多分彼に対する私の期待値の初期値が高過ぎなんだよなー。



9月24日(水)のつぶやき その1

2014-09-25 01:31:54 | 日記

シアタークリエSOUND THEATRE「eclipse」観劇。いや体感。とても良かった。「新感覚」と冠が付いているけれどむしろ泣きそうになるような身近さ懐かしさ。雅で幽玄かつ斬新で実験的冒険的な未知の世界に身を置く2時間半。陰陽道はJazzyでRockだと再発見。


中でも碓井将大くんの晴明は本当に素晴らしかった。「テンペスト」のエアリエルで「わ、この方、逸材!」と思って着目はしていたもののここまで出来る人だったとは。晴明の虚も空も陰も陽も、そして時折見せる素も全て初日からほぼ完璧。恐れ入りました。


風の噂で「客席に足を踏み入れた時からもう其処はクリエじゃない」とは聞いていたけれど、霧もやの雨、鳥居にしめ縄、灯籠に吊り行灯、垂れ下がり生い茂るおどろな木々が生み出す不穏な空気。しかもその空間に非常にしっくり配置される数々の無機質な楽器のコントラスト。開演前から気分アガるよ。


語り(朗読)は照明効果を利用して五人が入れ替わり語る手法。時間軸が行きつ戻りつしながら一人複数役なので若干混乱するきらいも。伊礼さんの台詞だけが古語口語ではなく現代口語寄りで私は作品の印象として違和感があったけれど、逆に古語口語に慣れない鑑賞者にとっては聴きやすいパートなのかも。


作品中に綾織られたメッセージは心に染み入る素晴らしいもので、中盤からエンディングにかけての高まりはなかなか見所があった。人と人に非ざる存在との境界や善悪や是非、本当に忌むべきもの等、日頃つい思考の外に置きがちなテーマを改めて考える大事な時間のきっかけになった気がする。


…にしてもほんとーに、うすいくんよかった。またまた「うすいきゅーーーん病」が復活、いや、むしろ悪化しそう(笑)。


@hiroki740107 ほにゃー、ありがとうごじゃりまする。18時開演でございまして、うっかり本川越から乗ってしまいましたが池袋から丸の内線経由の銀座C1出口から17:40には到着致しました。いちもありがとうございます。


@hiroki740107 …って「いちも」ってなにそれ、「いつも」でんがな。あと件のいちご大福は無事に百均で袋を買い、終劇後の座長口上時に献上したところ、座長が手を伸ばすより先に若手座員さんに持ってかれちまいました。一つでも座長の口に入ればいいんですが(^^;(座長はいちご好き


@hiroki740107 会場が、本川越まで5分、川越市まで7-8分、川越まで15分歩く場所で、クリエなら15分歩いても川越(東上線)で池袋→銀座が最短なのに今日はメロメローっとしていてついつい近い駅の改札をくぐってしまったのでしたー


ぶっちゃけ私はしゃちょーのあの声で和語口語をちゃんと聴きたかったな。今日のあれは消しゴムの時と同じ語りっぷりで作品中のキャラとしては全く萌えなかった…というのが実は本音。うすいきゅんが最初から最後まできちんとちゃんとせーめーだっただけにちと残念。…ってのが初日のホンネかな。


@miishanchairo それ多分ただ単に登るのに手頃な足がかりの幹が見当たらなかっただけだと思う…(あったら登ったと思う…)。


@miishanchairo …ですね(^_^;)。仕事中だったんですね。失礼しましたm(__)m。


秋らしい爽やかな空気の中、昨日の余韻に浸りながら会社に向かう水曜日の朝です(でも夜は雨ですって?)。おはようございます。昨日が楽しすぎて社会復帰出来る気がしませんが今夜もお楽しみが待っているので頑張りますよーっ。皆様も元気に良い一日を(^-^)/。


一見劇団さん、昨日の(嘉島先生振付の)ラスト舞踊後半で花形と座長を中に周囲を若手さんが練る振りがあったのだけれど、その時の座長の形が本当に綺麗で。ダッシュ瞬間(地に片足、上半身前のめり反対の足は腰の高さまで後ろに蹴り上げ)みたいなまま笑顔で全身静止。彫刻みたい。見惚れた。

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仕事を終わらせて二回目のeclipseへと移動中。昨日は会場の真ん中辺りの席で全貌が楽しめ一回めとしては最高の幕開けでした。今日は前方下手席なのでオークラウロの小湊さんメインで堪能予定。観たい処が多彩過ぎて嬉しい悲鳴。


@samako0806 ありがとうございます。仕事にあまり集中出来ないままとりあえず退勤してタイムスリップ中です。あらら、んーと、ネットで「半* 手抜き」で探してみると色々裏ネタあるかと。


@hiroki740107 川越市駅を利用したことがなくて迷いそうで(川越と本川越は乗降経験あり)(笑)。まあギリギリにはならないと思うんですが川越市も検討してみます。多謝。


@ka0c0 文面は落ちるなのに顔文字が万歳して喜んでるよ(笑)。座長の周り混んでるなぁと遠慮して何となく別の方とお話していて、はっと気付くと姿が見えなくなってるとしょぼーんとなるよね(;_;)(笑)。


@samako0806 あらかじめ折り目をアイロンで癖付けて、最悪ホチキスでばつんっと。あ、うなじ下(首の後ろ)だけは見えるので丁寧に細かくです。


@samako0806 いやーあれは誰しも面倒だし億劫です。見えるのは真ん中の折り目と背中のうなじ下数センチだけなので丁寧に縫うのはうなじ下だけ。あとは取れなきゃ大丈夫でぃっo(^-^)o。


@hiroki740107 クリエにはお越しになりませぬのんかいなぁ?(29日まで)


@samako0806 縫付後の形にアイロンかけて、猫をつまんで持つ部分を細かく縫ったら、あとはたるまない様に何カ所か(着物に隠れる場所を)留められていればなんとかなりますよ。気楽に気楽に。


@ka0c0 え?…あれっ?え、は?…いない?まじで?本当にいないの?戻って来んの?…。…。…。どよーん(まっしろ)…みたいな(笑)。


「eclipse」2回目幕間。昨日より断然良くなってる。特に伊礼さんの発声が昨日より安定して落ち着いたのが私としては非常に満足(いきなり上からですまん(笑))。勢いや気迫、ややお調子者感はそのままに肝から喋ってる彼の声はやはりいい。近くで観る碓井君の表情も素晴らしいっ。


碓井君はなんなんだ、この妖しさと色気、あの目線。眼力あり過ぎっ。



9月23日(火)のつぶやき

2014-09-24 01:32:08 | 日記

相変わらずお休みの日は早朝からすっきり目が覚める。とは言えさすがにこの時間は早過ぎ。二度寝するぅーo(^▽^)o。


自分の出番が無いときは、こんなことして子供たちを楽しませていたのね。ええ人やな~ (´Д`)>玉置玲央 いきなり好感度10倍増で、ファンになってしまったよ。 pic.twitter.com/9ky6kCYhXv

michie N(neko)さんがリツイート | RT

@masato009 一見劇団といい玲央くんといい、ぼのさんとは不思議と全く別ルートで知って気に入るものがかぶる率高いですなぁ。私は朝日夕日で知ってファンになりました玲央くん。


昨夜寝しなに「せーぶつ」さんを「しゃちょー」「ざちょー」「ししょー」と並べて呼ぶあだ名にするならなにがいいか考えてみたけど音的には「ばんちょー」とか「くみちょー」とか「きゅうちょー」とか果ては「あちょーっ」とかしか浮かばなかった。


通勤時にとある方がお好きだろうなとふと目に留めたものがあったので、早めに出て遠回りして買い求めた。が。「お土産にしたいのですが」と伝えたにも関わらず包装もなくコンビニ袋さながらのビニール袋にぞんざいに入れられたまま渡された。それが悪いとは言わないけどもう二度とこの店では買わない。


見た目が愛らしい和菓子だから素敵な箱に入れて持ちやすいように固い紙袋に入れてくれたら次回もお使いものにしただろうに。おにぎりみたいな透明セルパックに入れてスーパー袋に2箱をぽいっ。上のは中でころんと倒れて見た目台無しだよ。このままじゃお土産に出来ないよ。


@hiroki740107 「お使いもの(と言いかけて大袈裟かと言い換えて)…お土産にしたいんですが」とはっきり伝えたにも関わらず迷わずシャカシャカ袋を取り出した時点でそれ以上言うまいと諦めちまいました。途中で百均に寄ります(;_;)。


@hiroki740107 …てかパパ紙袋常備携帯っすか。すげーなそれっ。


@hiroki740107 なるほど。私はとりあえず移動中も安定しないので乗り換え駅で縦2段に乗せてハンカチできゅっと包んで固定して持ち歩いています。しかもこのセルパックがやや三角だからさ。本当に贈答用にする気全くないんだな笑福札幌本店のいちご大福(`へ´)。


@hiroki740107 親発言じゃなければ無関係な人の目にはダイレクトに触れないし自社名をワード検索するくらいやる気のある店なら今後の改善材料としてむしろ実名出してあげた方が親切かと。ま期間限定出店店舗にレベル高い接客求めちゃいかんのかもですね。


川越小江戸座にて一見劇団さん昼の部「千葉の喜太郎」観劇。いつもは花形が演じる喜太郎をゲストの嘉島さんが演じて新鮮。正太(しょうたってこの字で正しい?)を演じる好太郎座長の死に様が今日は今までで一番良かった。死に逝く直前に安堵した幸せそうな微笑みを浮かべられ、その瞬間涙腺崩壊。

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一見劇団さん「千葉の喜太郎」、花形の喜太郎を見慣れているせいか前半やや貫禄に欠ける気がした嘉島さんの喜太郎は、中盤からの感情の見せ方が仕草も表情も素晴らしく、純粋に子分を愛し思う真っ直ぐさと座長が表現するひたむきさとが相まって正の連鎖もあってか全体的に本当にいい芝居だった。

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嘉島さんが振り付けて下さったラスト舞踊は勢いも華もあり元気いっぱい皆が弾けてこれまた素晴らしかった。踊りながらそれぞれ襷掛けするのだけれど座長と花形は互いの襷の端と端を持ち合い近付きながら最後には結べてるという手妻みたいな振りもありわーっすごーいっ!と思わず声に出してしまった。


個人舞踊では先月浅草の橘劇団さんと合同公演でも心臓バクバクした座長の「一千一秒」がこれまた麗しく、その視線は常にクールなのにどこか熱く、胸の鼓動が響いてくるようだった。薄もののマフラー2枚を両手に鮮やかに操るその動きの美しさに見とれて今日は写真を撮ることも忘れてた。


あと、花形が立ちで踊った大衆演劇の劇場名が次々語られる曲も、歌詞も踊りも胸にじんと来た。それから隆太さんの夕鶴の一曲は完全に一本のドラマで最後鶴に戻って飛び立つところでは涙が出た。

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はー。てなわけで、ちょっと(本当にちょっとだけど)久々に観に来た一見劇団さん、やっぱり良かったわー(*^_^*)。夜の部を観られないのは残念だけど、何事もこればっかりになっちゃぁ間口が狭くなるけんね。潔くとっとと頭と気持ちを切り換えて早速移動中。シアタークリエへいざいざいざー。


どっかメロメロだったらしく川越から乗る予定が本川越から乗ってしまい乗換計画が狂ってちょっと慌てつつの車内。さてSOUND THEATRE。正直、今年の社長出演作品ではロルカと双璧に私好みな楽しみ作品。つまんなかったらやさぐれるよマジで。そーゆー意味も含めてかなりドキドキ。


eclipse幕間。すげーすげーすげーっ。お・も・し・ろ・っいーっっっ!和楽とバイオリンの音楽が当然ながら非常に良いし手妻の面の早替えも凄いし美術と照明の効果もすごーく効いてる!てか碓井くんめちゃくちゃイイ!伊礼さんが異色なのは狙いなのかな?後半どうなる?楽しみっ。