まるまるhappy

大好きなhandmadeのこと、日々のこと、旅行のことを
ちょこちょこ書いてます。

登別 第一滝本館

2007年02月08日 | 温泉
週末に行って来た温泉は、登別温泉”第一滝本館”です

このホテルに泊まるのは、私は3度目。夫婦では2度目になります。
7つの源泉からなる大きいお風呂場が大好き
けど、源泉が98度と熱いため、ほとんどが加水で、源泉掛け流し
なのは男女とも露天風呂の一番小さい浴槽だけなんです
ちょっと残念だけど、一度に7種類も味わえるなんて、おトクです☆

日曜に宿泊したので、そんなに混んでいないと思っていたのですが、
観光客のツアー予約がいくつも入っていたのか、想像以上に混んで
いました。札幌の雪祭りが近かったので、その関係かな~。

宿に着いたらちょっと休んでさっそくプールで泳ぎ(というより
ただバシャバシャと遊び・・)お風呂に入って、ご飯を食べ、
また部屋でくつろいだあとに、お風呂へ行き・・夜はビールと
おつまみで乾杯
家にいると、ゆっくりしようと座っても、すぐに立って何か家事をして
しまったり、「何もしない」ということが最近はあまりありませんでした。
なので、泊まりに行って何もせずに過ごすというのがとてもアリガタイ!
反面、なんだか逆にソワソワしちゃいました 
”のんびり”に違和感を感じるなんて、日常の慌ただしさを実感して
しまいました

それはそうと、このお宿にはちょっと変わったものがあります。

「大金棒」
下の方に写真載せますが、この温泉街は”地獄谷”が有名で、
そこからイメージしたと思われる”オニ”にまつわるものがたくさん。
これも鬼さんの持ち物ですもんね

この金棒、設定された時間になると、音楽と共に、中からカラクリ
人形さんが出てきます。昔初めて見たときはスゴイ!と感動した
ものですが、今ではなんだかレトロな感じで、可愛く思いました



温泉ではお風呂の写真厳禁でしたので、気になる方はお宿の
HPをどうぞ・・www.takimotokan.co.jp

先ほど書いた”地獄谷”がコチラ

一帯は濃~い硫黄のニオイが立ちこめてます
雪のナイ季節に行くと、もっと岩肌の茶色が目立って、シューシューと
出ている煙もハッキリ写るのですが・・
遊歩道があるのですが、足元が滑って転びそうだったので今回は断念



◇番外編◇
そういえば今回の旅行でも、ウチの雨男か雨女のチカラが発揮
されてしまったようで、出発の日は朝から大雪でした
札幌近郊を出ると天気は落ち着いていたのですが・・
こんなでした↓

ギャー

リフレッシュプラザ温泉998

2007年01月15日 | 温泉
先々週になりますが、1月6日に日帰り温泉へ行ってきました

場所は札幌から車で2時間半ほど?のところにある、
神恵内リフレッシュプラザ温泉998 です。
日帰り500円です。

神恵内(かもえない)村・・・積丹半島の西側にある漁村

行きは札幌から5号線で小樽ー余市ー仁木ー共和で276号へ入り
泊ー神恵内というルート。そして神恵内から道道998号に入って
ちょっとのところにある村営の温泉です。

1992年(だったと思う・・)に出来た比較的新しい温泉です。
泉質はナトリウムー塩化物強塩泉で、海水の1,3倍の塩分濃度だそうです。

お湯は褐色で、お湯に入ると足元は全然見えません

内湯。
そんなに古くない温泉なのに、湯の華がとにかくすごくて、すぐに
色づいてしまうそう・・
露天も入ってきましたが、浴槽の底に湯の華がたまっているところも
あるくらい、とーーっても濃い温泉
なめらかでお肌がツルツルするお湯でした。塩分濃度が高いとのこと
だったので、ペロっと舐めてみたのですが、あまりのしょっぱさにビックリ!

上がったあともずーっとポッカポカでした

帰りはそのまま道道998号線で当丸峠を通り古平へ、
国道229号→5号で帰ってきました

次はどの温泉かな~

秋の旅行 東大雪荘

2006年10月10日 | 温泉
層雲峡からは山を越えた向こうにあるお宿です。

興味のある方、地図を手にご一緒にどうぞ
地図で見ると近いのに、実際に行くとなると、
道がないため、国道273号線三国峠を越え、
糠平温泉へ。そこから幌鹿峠を通り然別温泉に
出れば早いのですが、道が細くクネクネのため
上士幌町→士幌町の市街地を抜ける道を選択
鹿追町から道道593で新得町へ。
そこから、岩松湖、東大雪湖と、どんどん山奥へ
向けて走行。そして今回の目的地「トムラウシ温泉
東大雪荘」の10キロ手前からは、舗装されていません。
熊出そう・・

そして到着。

どうでしょう秘湯って感じ出ていますか?
建物は10年ほど前に立て直したらしく、とってもキレイです。

手前の湯気出ているところは源泉です。
所々にあり、近づいて見れたところはこんな感じ
熱そぉ~

そしてこれは写真は部屋からの景色。

すぐ横は川で、ザーザー ゴーゴー 聞こえてきました

ん!?手前に湯船が・・・!!??
そう、部屋から見えてしまったのです。。(男湯)
見ませんでしたけどね、もちろん・・

露天風呂のお湯はそのまま川に流れてるようです。
源泉は90度以上とアツアツ。加水はしていないよう
ですが温泉資源保護のため”源泉かけ流し”ではないと
表記がありました。 

紅葉がピーク前だったのが幸いして、温泉は貸切状態
ゆっくりと入れてラッキーでした

トップの写真はこの日の夕食でした
さすが山奥だけあって、食卓も”山”のものばかり!
ヘルシーだったけど、じゅうぶん満腹になりました

温泉に入って、ゴハンは作らなくても出てきて・・
やっぱり旅行っていいですね~

日帰り温泉

2006年04月10日 | 温泉
これが、きのうのブログに書いた雑誌です

きのうはこれに載っていた温泉、「ホロホロ山荘」というところに
行ってきました
ここは、札幌から車で1時間半ほどの、伊達市大滝の北湯沢温泉郷に
あります 北湯沢温泉には3件の温泉ホテルがあり、
ホロホロ山荘は一番小さい温泉宿です。


温泉のこと
温泉の様子は写真がないので想像してくださ~い。
学校の体育館のような高~い天井の、広~い場所に、浴槽が5つほど
あり、それぞれが大きな岩で温度別に区切られているのです。
(説明ベタですね・・)
低い岩もあれば、かなり背の高い岩で仕切られている湯船もあり、
不思議な空間になってました。
途中、小さい子供が「ママ~! ママどこ~!?」と
叫んでいました・・。確かに、子供から見れば、岩の壁しか・・笑
お湯はとてもよかったです♪
しっとりと、やわらかいお湯で、体の芯からポカポカです
あ、源泉掛け流しでした
施設は古めでしたが、お湯は満足です♪

ついでに・・
温泉に行く時に通った”支笏湖”の写真です。


白黒写真? いえいえ。 曇っていたのです・・
支笏湖・・・北海道南西部にあるカルデラ湖。最大深度360m。
       面積78.4平方km。左後方に見えている山は”樽前山”(火山)
晴れていればもっとキレイなんだけど・・
次のおでかけは晴れるといいな

今日は二つ(足湯編)

2006年03月12日 | 温泉
今日は天気も良かったのでちょっとドライブへ
目指したのは定山渓の足湯
途中までは晴れていたのですが、現地に近づくにつれて
あれ・・雪だ

気を取り直して、「定山源泉公園」の足湯に到着
そこには「湯つぼ」があって、卵を入れておくと
20分ほどで「温泉たまご」ができあがるらしい
事前に情報を仕入れていたので、家から卵を3個持参。
写真は湯つぼに、たまごを入れる瞬間

できあがるまでは足湯につかってたのですが、
湯つぼと、足湯の場所が微妙に離れていて、
人が湯つぼの方に向かうたびに、私はうちの
温たまちゃんのことが心配で心配で・・
それを旦那様に言うと、
「誰もいつから入ってるかわからないようなたまご、
持って行かないと思うよ・・」

ですよねぇ・・

外は雪で寒かったけど、足湯でポカポカになり、
無事たまごちゃんも連れて帰ってきました

「パスタ編」へつづく~