北国の猫と犬の生活

キョン太の暴挙 パート1

天気が良くて 小太郎眩しそうですね




目を開けてられないんじゃない?




「お兄ちゃん 大丈夫です 」




「後は僕に任せてください 」




「エッ?… 」




「母ちゃん 僕はここで警備しますから大丈夫です 」

<そう? じゃあみんなの写真でも撮ろうかなぁ >



「母ちゃん ちゃんと見ていた方が良いと思いますよ 」




「大丈夫だよ ほらちゃんとおとなしくしてますから 」




「キョン太を信じて良いんですか? 」




「チャミは知りませんからね 」




「母ちゃん 僕はちゃんと警備してますよ 」

<そうだよねぇ >



「母ちゃん キョン太が… 」

<キョン太はおとなしく警備してますよ >



「木に登ってですか? 」

<木 >



「ギャー ギョンダー 」




「降りてきなさーい     」




「チェッ 見つかっちゃいました 」




「全然 危なくないのに 」




「母ちゃんは心配し過ぎです 」




「あっ お姉ちゃん 僕今日も木に登ったんですよスゴイでしょう 」




「母ちゃんに しっかり怒られてください 」




そうですよ お説教しますから そこに座りなさい




「母ちゃんは過保護ですよ 」

<小太郎は木になんて登りませんでしたよ >



「チャミ姉ちゃんは? 」

<チャミは… 忘れちゃったなぁ >



「チャミ姉ちゃんも 登ってたんだ… 」

<でもチャミは あんな上まで登りませんでした >



「高く登るのは 男のロマンです 」

<そんなのロマンじゃありません >



「皆さん 高く登るのはロマンですよね 」




「母ちゃんは分かってません 」




皆さんに 助けを求めるのは止めなさい…




キョン太の暴挙は今日だけでは書ききれませんので

明日に続きます

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コメント一覧

nekopannchinekokikku
楓さんコメントありがとうございます♪
そうなんです
遊びたいのはよ~く分かるのですが…
何かあったときに助けに行けないから
いったい 何時どこで誰に木登りなんて習ったのか…
教えた奴 出てこ~い
ギャー、ギョンダーー!

母ちゃんと一緒におばちゃんも
叫びましたよ。

キョンちゃん、
我々母ちゃん族は、過保護なんです!
怪我したりして、キョンちゃんが
痛い思いをするのは、
自分が痛いのより、つらいの。

わかって~~

でも、キョンちゃんが遊びたいのも
十分わかってるんだよ(´Д`)
nekopannchinekokikku
hnmk3710さんコメントありがとうございます♪
松の木の木登りを禁止したので今度はもみじの木に登られました
〇〇は高い所が好きと言いますが やっぱりキョン太は…

木に登るまでの暴挙ではありませんが
家の中での暴挙もありました…
被害者は…
今日のブログのお楽しみです
(もったいぶらせるような事ではないですが
一応 血圧の薬は用意しておいてください
hnmk3710
ぎゃー!ギョンぢゃーん"っ!!
おばちゃんもびっくりしましたよー!!
ダメです、キョンちゃん、おばちゃんは
一切フォロー出来ません☆
母ちゃんの味方です。
こってりと絞られて下さい。
えっと…今日だけで書ききれない…?💧
一体どんな暴挙をしでかしたんだ、キョンちゃんは。
今日の暴挙だけでもおばちゃんの血圧は上がりましたよ☆
明日のブログを訪問する前に血圧の薬を貰いに病院を受診しなきゃいけないかしら…?
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