」
「今日も頑張ろうと思ったのになぁ
」
＜母ちゃんは楽で嬉しいけどなぁ
＞「お姉ちゃんも寝ちゃってるし
」
「グーグー
」
「キョン太を騙すのは簡単です
」
「お兄ちゃん遊びませんか？
」
＜遊びません
＞「手 かじって良いですか？
」
＜ダメです
＞「ちょっとだけですから
」
「ダメだって言ってるじゃないですか
」
「つまんないです
」
じゃあキョン太のために小太郎のカッコイイ姿を見せてあげましょう
ジャーン
トイレのウンチ様とラバーカップです
何か被り物がないかと探していて見つけました
これは小さいですが 被り物とは違いますので
頭に乗っけなければいけませんので
チャミやキョン太では無理なのです
が しかし
さすが小太郎完璧に乗せました
「まぁ僕ですから これくらいはね
」
じゃあ ラバーカップも乗せちゃいましょう
「どうですか？ 乗ってますか？
」
＜乗ってる乗ってる
完璧です
＞どう？キョン太
お兄ちゃんスゴイでしょう
「アレはスゴイ事なんですか？
」
＜エッ
＞「母ちゃん
」
「いいトシした おばさんがガチャガチャをして
お兄ちゃんの頭にウンチ乗っけるのはいかがなものかと思いますけど
」
＜ハイ スミマセン…
＞「母ちゃん まだですかぁ？
」あっ… 小太郎の事 忘れてた…
でも良いと言うまでウンチ様を乗せてるなんてやっぱり小太郎はスゴイよ
おやすみなさい
