かみのこもれび

アート

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水彩色鉛筆♪

2005-04-30 23:16:14 | Weblog
友人の家に遊びに行ったらこんなに立派な水彩色鉛筆とスケッチ用
の鉛筆を戴きました~(T▽T) うれし泣き~
うれしさ高じて写真を載せます^^

水彩色鉛筆は高価なので昨秋 迷いに迷った末、12色のセットを買った
のですが、色揃えが大雑把なので使い勝手が悪く、ほとんど使って
いなかったのです。
ちなみに普段絵を描くときは普通の24色の色鉛筆を使っています。

そういえば今朝も絵を描いていて、絵の具が使いたくなったのですが
絵の具の用意は面倒だし、塗ると画用紙が乾くまで待たないといけない
し、面倒なので意地で色鉛筆だけで仕上げたんですよね。
そしたら、まさか、こんなに立派な色揃いの水彩色鉛筆が貰えるなんて
これは絵の具も使いなさいってことかも知れません。

こんな高価なもの、どうもありがとう
大事に使わせてもらいます。

天命の光

2005-04-29 21:14:33 | Weblog
このところ、身の振り方を考えています。今より仕事を増やそうか、
でもあんまりギチギチに仕事を詰めたら絵のインスピレーションを
受け取るどころではなくなるし・・・
高次元の声も魂の声も遠くに行ってしまいそう・・・

そんなことを考えていたらプレアデス人が話しかけてきました。

   
                          17/4/28 受信 

  ☆          ☆          ☆


《昨日天命の話をしましたね。それを色・形で表してみました。
あなたも大分落ち着いてきましたね。(絵を見て言っている)

では説明しましょう。8輪の花がありますね。これは3次元に生きる
ひとりひとり。人は同じように見えても各々天命は違います。
天命を持ち、光(源)から結晶として生まれてきます。
真ん中の金色の光から様々な色の茎が伸び、花が咲いていますね。
茎の一本一本の色は、それぞれの人のもって生まれた目的(役割)を
表します。生まれる家や、両親・環境・姿形などの宿命や、魂の癖を
も含んで、それはその人の目的(役割)です。その目的(役割)を意識
しながらスピリチュアルの真理に従って生きると、その人独自の色が
出てきます。

花の色が下の方は紫で、上の方はひとつひとつ違った色なのが
それを表します。人生の目的(役割)とは生まれた環境・家族・容姿
などを細かく見ていけば分かるものですが、その自分の宿命を最大限
プラスに受け止め 進化を目指せば、その人独自の光を発するように
なるのです。

花から滝のように光が放出しているでしょう?その光は茎の色(持って
生まれた目的・役割)と同じ色です。
人は素の自分を受け入れていけば、必ず自分だけの光を発するよう
になるのです。
この世のひとりひとりが少しずつ違う色を発し、その光は真っ直ぐ伸びて
いく。その過程で様々な光と溶け合い、独自の色合いを出していくのです。

全ての光が伸びていけば、やがては先で全ての光が溶け合います。
それは源の光の色と同じものなのです。ひとりひとりが真理に基づいて
輝けば、やがてこの地球の空間自体が源となるのです。
この“源になる”とは、次元上昇ということでもあります。

次元上昇のために何か特別のことを始める必要はありません。
急に瞑想を行ったり、読んだことの無い本を読んだり、マスターのような
カオをした人に付いて行かなくても結構。
いま一度、ひとりひとりが足元を見て、生まれた環境を見て、その中で
出来ることをしていくのです。

近くにいる人と協力する、今まで目をつぶっていたことに目を向ける。
近くにいる人の声に耳を傾ける・・・ ごく当たり前のことをしてください。
環境(生まれた環境、家族関係など)を100%活かしきれば、必ず光
が見えてきます。進化のために高いお金も払う必要はありません。
日常の中に進化の種は散りばめられているのですから。》

「花と花の間は何を表しているのですか?」

《色んな次元ですよ。あなた方が3次元と思っているところは、実は
色んな次元が重なっています。それを表しています。

もうひとつ、花から発する光の中に金が混じっていますね?それは本当
に宿命を受け入れて、それを100%活かし切って発する光には、その人
なりの神のエネルギーが共に湧き出でるということです。
自分の中の神の部分が出てくるということです。

自分の中の神を解き放つために、人は様々な苦しい環境に生まれてくる
のですね。だから生まれた環境を嘆かないこと。それは祝福の第一歩
なのですから。そして天命に気付いたら素直に受け入れることです。
あなた方は常に天命と共にあるのですから、今日からでも自分の内に
目を向けてください。あなた独自の色が見えてくるはずですから。》
________________________________________________

無理に自分を奮い立たせることはないのかな、と思います。
力抜いて、自然と起こることを受け入れて、自分の気持ちがスッと入る
選択をするのが良いんじゃないかな?

今の仕事やめて派遣でもっと働こうかと思っていたら、急遽人が辞めて
しまいました。
急に人が減ると大変だし、放ったらかして辞めるのも忍びなく、もう少し
今のままで様子見ることにします。
今の仕事は休みが多いから、その時間を有効に使って自分の天命の光を
探そうと思います。

                      

賜物

2005-04-27 23:38:07 | Weblog
ひさびさの更新です。先週末からトレンドマイクロのソフト障害で
PCが起動しなくなっていましたが、やっとこさ直りました。

最近絵は描いてないし、何か載せるもの無いかな?と思いながら
前に描いたものを見ていたら、この絵に目が止まったので
載せることにします。
昨日から以前掲載の“光”の赤い光が頭に浮かぶのですが、これは少し
後に描いたものなので“光”と関連しているのかもしれません。


私自身も身の振り方を迫られているので、このメッセージはある意味
はまりました。

                         
                            17/1/29 受信 

    ☆          ☆          ☆


※ 神界からもらった祝福。恵比寿様の鯛(めで鯛)が仲介になっている。

「この絵の意味を教えてください。」

《恵比寿様の遣いのめで鯛!です。昨日はご苦労様^^ 
私と繋がっているという印にたくさんの めで鯛 をそちらに送ったの、
分かってもらえたようで嬉しいです♪》

「あの鯛焼きは尻尾まであんこが入っていておいしかったですよ!」

《あれは恵比寿様からのプレゼントですよ。あの“めで鯛焼き”は恵比寿様
の鯛です。おいしいと同時に食べることで祝福をエネルギーに換えました。

さて説明しますね。これはあなたが神界から授かったものです。
あなたは神とスピリチュアルの次元(金と紫)を土台として存在する
まだ子どもの双葉です。これは以前の絵に出ましたが、前のと違っている
のは、神のパワーを身に付けているということ。葉っぱの中心に金色が
見えるのは、たとえ“子ども”であっても神の土台から神の力をいただいた
神のミニチュアであるということです。

その双葉は少し上まで伸びました。次のステップを意識したところで神の
意思が反映されてきました。これは現在進行形の現象です。
双葉の上の小さな双葉が次のステップの意識。そしてその意識の反映で
神と行動の力が動いています。猿田彦殿のパワーと同じものです。
神の意思を行動に移す。神の代理たろうとする行動を心がけ模索する。
それは赤と金のエネルギーです。
その2つをバランスよく取り入れ進化することにより、神から祝福されて
いる。

極楽鳥の羽が見えますね。これは神が祝福を物質化する象徴です。
これは恵比寿様の鯛である私も持っている羽ですよ。羽の上にあなた
への賜物が載っています。そしてこの羽はあなたの両手でもあります。
手のひらにたくさんの賜物を戴いているところです。

宝珠がありますね。この珠は前に描いたときは2つの側面がありました。
カルマの浄化のための珠でもありましたが、意識によって宝珠となり
つつあります。珠が宝珠たることを選んだからです。
この宝珠と源のエネルギーが現象化したもの(=七色の花)が賜り物です。
源のエネルギーによって、自分の進む道を現象化するのです。

宝珠は前の絵のようにエネルギーを受け取ってはいません。それは今から
それぞれが自発的にやることだからです。
意識の在りようによって、どれだけでも光を吸収できるのです。
まだこの珠の半分の意味はわからないですね。だから、光もまだ受け取って
いないし、賜物の周りの色も塗れていません。
これは悪い意味ではなく、これから先をどのようにでもできるということ、
選ぶ自由を象徴します。

種の割れ目からほとばしる光。これは前回出た天使のエネルギーと
同じものです。要で強く行動に出なさい ということ。色目や色の濃さが
一緒ですね。これは高次元が命令しているのではなく、勇気を持って
進みなさいということです。決断は向かうべき方向へ向かっています。
勇気を持ってそのまま進んでください。信じる限り悪い方向へ進むこと
はありません。》

「ありがとうございました。」

_______________________________

この絵はいろんな絵の部分が集まって出来ています。
説明は参考までに、自由にご覧ください♪                  
                               
                

蓮華のケーキ

2005-04-20 18:47:27 | Weblog
蓮華のケーキを作ってみました♪
と言っても食材に蓮華を使ったのではなく、飾りつけに使っただけ
なんですけどね。

本当は今日は予定があったんです
レイキのマスターコースの練習のため、一緒のペースで受けてる
Tさんと会う予定で、わざわざ休みを取って楽しみにしていたのに
今朝、大きな余震が来たんです・・・
震度5強!
てっきり、また新たな地震かと思いました・・・

それで地下鉄もJRも止まってしまい交通手段が無く、泣く泣く予定
中止するしかありませんでした。
バスは動いていたけど、高速道路も通行止めだから大渋滞だった
ろうし・・

丸一日暇になって、普通なら絵を描いたりチャネったりするんだけど、
一昨日ちょっと強いものを受信して「?」だったので、中和するために
暫くチャネリングはお休みにしたのです。
他に探せばすることはいっぱいあるけど、大きな揺れの後で気力的
にも果て気味で、ちょっとイライラしていました。

「余震さえなければ今頃は・・・」と思いかけて、「あ、世の中偶然は
ないんだから、起こることは素直に受け入れるんだった」と思い直し、
気を鎮めてみたら、冷蔵庫に生クリームがあるのを思い出したんです。
ケーキは見てても楽しいし、食べてもおいしいし、華やかだから
作ってるときにも癒されそう・・・ってことで、午後からケーキ作って
自分を癒しました。

ケーキのデコレーションが楽しいんですけど、急遽作ることにしたから
とかなくて、悩んだ挙句、田んぼから蓮華摘んできて飾ったら、
案外かわいくできました^^
帰宅した母親がケーキ見て、「今日何かの記念日?」と意外そうな顔
でしたが・・・
敢えて言えば、余震記念日?としか言いようがない・・・

そんなこんなで作った余震記念ケーキです。今から皆で食べます

陪審員制度導入の意義

2005-04-18 14:44:03 | Weblog
今朝の会話で、絵なしのチャネリング、相手は宇宙人?
名無しさんです。
愛をオセロの駒の黒い面、白い面に例えています。
 
                      17/4/18 受信

     ☆          ☆          ☆


 ◆ 陪審員制度導入の意義

「あと4年で日本にも陪審員制度が導入されるそうですが、7割の人が
裁判に関わりたくないといっているそうです。しかし、300人に1人の割合で
陪審員になるらしいのです。私も陪審員なんかしたくありませんよ。
刑量も皆で決めるそうで、とても大変みたいです。」

《今は変化のときですから日本もどんどん変わってきています。もともと
霊的真理から言えば、裁き、裁かれるなどという視点はない。加害者になる
ことも被害者になることも自ら選んでいるのですから。

そして、なぜそういう苦しいことを自ら選ぶかといえば、それは一重に愛を
学ぶためです。
あなたも昨日考えていた通り、愛は白と黒の表裏一体。白い面から愛を
学ぶか、黒い面から愛を学ぶか。白から選べば被害者(被害者サイド)という
立場になり、黒から選べば加害者(加害者サイド)という立場になります。

白は、愛・優しさ ・いたわり・慈しみ・可愛がる・・・また、それを失った
ことによる悲しみ・失望 などが属します。
どちらかというと受身的な情緒ですね。

黒は、憎しみ・恨み・怒り・暴力・・・またそういう心理を抱くことへの
悲しみ、自分の侵した罪への後悔など、どちらかといえば攻撃的な情緒です。》

  
      (白)                     (黒)

・優しさ・いたわり・慈しみ        ・怒り・嫉み・恨み・憎しみ
・愛情 ・可愛がる ・いとおしむ     ・暴力 

    ↑                             ↑                                  
  (共 通 )                            (共 通 )
    |____・悲しみ・心配・失望・後悔 _____|
             
          (攻撃性のないネガティブ感情)


《白い面から愛を学んでも、黒い面から入っても、行き着く心理というのは
悲しみ・心配・失望・後悔 など攻撃性のないネガティブ感情です。  
白い面から学んでいる者は愛する対象を失って悲しむ、失望する・・・
心配・後悔もそうです。

黒い面から学んでいる者は、自分の侵した罪を後悔し、悲しみ、失望します。

このどれもが全て愛から派生するものであり、その人の歪みによって純粋な
愛が歪めて認識されている(変換されている)だけなのです。
愛を映し出す媒体が歪んでいれば、愛は暴力にも、憎しみにも変わります。
だから人を殺す。でもそれも愛なのです。

さて、話が逸れましたが、陪審員制度とは、これらの愛を深く一般の人にも
考えさせるきっかけです。
今までは見えない奥深くで、専門家たちが人を裁いていました。一般の人々
はそのため、真の意味で人の犯した罪を見ようとはしない。
新聞の三面記事を、人の噂を聞くように読むだけでした。

しかし、自分たちで罪を裁くとなればどうでしょう?当然、興味本位で事件
の背景を聞いてるだけではダメです。
その人が犯した罪の背景、想い、その家族の心理、被害者の心理・・等々
諸々のことを見なくてはならない。そして、もし自分がその立場だったら?
家族が被害に遭っていたら?そういうことを本気で考え始めるでしょう。
こうなって初めて、他人のことを我が事として、そこから学び始めるのです。

皆ひとつにしてめいめいが分離し、3次元に降りてさまざまな体験をして
いますが、それは一度にたくさんのことを学ぶために一人ひとりが違う人生
を生きているのです。だから他人の人生も自分の学び。やっとそのことが
思い出されるのです。

陪審員をする者の中には他人の人生から学ぶ、という以前に、自分の凍結
していたトラウマがあぶり出されてくる者もいます。忘れたフリをしていた
課題を引っ張り出され、イヤでも向き合わねばならなくなる。そうやって人
はどんどんまくし立てられるのです。
もう時間が無いのですから、この変化は必要にして起こっている変化。
アメリカでは陪審員制度は導入されていますが、刑量は専門家が決めるの
ですが、日本は刑量も陪審員が決める。
これは、陪審員になるための土台ができていない日本人にはとても重い仕事
ですが「刑量まで自分たちで」ということになると、取り組む姿勢が変わって
きます。

真に我が事として事件を取り扱うようになる。事件の中にはさまざまな感情
が渦巻いています。憎しみ、羨み、慈しみ、悲しみ、優しさ・・・そのひとつ
ひとつに真に触れることになるのです。
ですから、この必要にして起こっている変化を受け入れてください。
全ては学びなのですから。

人々は裁きの場に携わりながら、行く行くは「人は人を裁けない」ということに
気付くのです(気付くでしょう)。一歩一歩真理に近づいていく過程は厳しい
ものですが、頑張ってください。》

「ありがとうございました。」

                        

浄化・宝珠

2005-04-17 00:12:19 | Weblog
雷神社(3/30付掲載)から戴いた(らしい)珠です。
描きながら取ったことを箇条書き?にしています。リーディング
に近いかもしれません。

「次元上昇」に出てきた“人類の意識の帯”がこの絵にも表れている
ところが注目ポイント?です。

先に掲載の「自覚」の剥がれかけてる黒い布も裏地が金であることに
昨日気付きました!
これも“人類の意識の帯”だったようです~
6年前に描いたものの意味が今頃分かるなんて・・・この世界、
途方もないですね・・・

言うまでもなく、描くときはこんなこと考えながら描いたりしません・・・


※ この絵はアポロン(ギリシア神)の「チューニング」とも内容が繋がって
 います。

ややこしいので、斜め読みでどうぞ^^;

                          17/1/7 受信


   ☆          ☆          ☆



・ 全体の意味

2つの珠は同じもので、次元が変われば働きも変わることを示す。

※ 「右」に意味があるようです。宝珠は右側に位置し、右側から
 右回りの回転のエネルギーを吸収しています。(右回りのエネルギー
 ってこれを書いてる今気付きました) 
 でも「右」が意味するところは分かりません・・・

左が奉納したカルマの珠。右はカルマを浄化した後の“器”に
“仕事”をするための祝福(=源の光)が満ちているところ。
この2つの作業は同時に行われている。浄化が済んで充電ということ
ではないようです。
ひとつの珠はいくつもの次元にまたがって存在する為、一番3次元に
近いレベルではカルマの浄化として、高い次元(神界と繋がるレベル)
では祝福を授かるものとして機能する。

2つの珠を分けている黒と金の三角形は1本のエネルギー帯が
ねじれている様を表わす。エネルギー帯の表は黒、裏は金。
黒は全てを包み隠す(=無意識の中に葬り去る)の意で、3次元人の
意識の象徴。
金は神の意識(=人の根に繋がっている本体)。
この2つの意識は表裏一体(=意識と無意識)で、今は ねじれ、
黒の意識(表層意識?)が表面に出て人々を支配しているので
上に黒のねじれが出ている。

このねじれにより次元(意識)が分断されているが、ねじれが解消さ
れれば黒が手前、金が向こう側を向き(その逆も可)、それに伴って
珠も手前と後ろに移動し、重なる(ひとつになる)ということです。

(ねじれがなくなれば黒は消えると思いますが、イメージでは
黒の次元(珠)と金の次元(珠)が重なり、ひとつになる感覚です。)

それぞれの次元は陰陽に分かれている。高次元の着色のタッチが
細かいのは高次元の細かい軽い波動の表れ。
左の次元(珠)は逆で荒くなっている。

絵を4つのスペースに分けると、


  陰  陽
       となり、以前描いた“螺旋”と同じ構造のようです。
  陽  陰    
     
      ・     ・     ・     ・     ・  

<螺旋>

そして“交互”という概念も重要です。絵で言えば動脈のすぐ内側は
赤い光、静脈のすぐ内側は青い光。源の螺旋の色とも対応しています
ね。

上半分は右が赤、左が青。下半分は左が赤、右が青。この色使いも
交互でしょう?青の下が赤。赤の下が青。互いに特徴の反対のもの
が対になっているのです。引き合うといっても良い。この概念は溢れて
います。
光と闇、生と死、子供と大人、男と女、昼と夜、陰と陽、善と悪・・・。
これは、片方が分からないと本当にはもう片方も理解できない、という
ことでもあります。

肉体の中にきちんと収まって魂の仕事をすること、魂のある場所は
陰陽のバランス(交互のバランス)が取れていること、これらをこの絵
は語っています。源の光を積極的に受け取ろうとする魂は、自然と交互
のバランスが取れてきます。この絵はグラウンディングと宇宙の法則を
伝えています。

      ・     ・     ・     ・     ・


・ それぞれの珠について
 
 左の珠


雷神社から頂いたもの。底の真っ黒はカルマが凝り固まって、珠の中で
カルマ自体が身動きできない様。(一族全てのカルマです)

底から神の浄化の力(金の泡)が出て黒い塊を揺さぶっている。これに
よってカルマは動きを持つようになっている(=赤黒い層)

※ 体質改善で漢方薬を飲んで、好転反応で一瞬症状が悪化したように
  なることがありますが、そんな感じです。

赤黒(=怒り・マイナス)のカルマは上に行くにしたがって神の泡で浄化
され、癒される(=紫)。癒しの力は炎となって珠の上まで伸びていますが
これがアポロン殿の描いた“チューニング”の唐草紋様の炎と同一の
ようです。炎は中心が神の光で外側は霊的光です。
浄化によって霊的に目覚め、その目覚めの光を外に向かって発信する
のだそうです。
左ページは霊的段階で止まりますが、それは人が霊的進化を目指して
いるからです。(←アポロン殿の話とおなじ)

3次元は波動が重いため周りの陰陽のタッチは荒く、黒い意識
(=包み隠す・マイナス)も多少混じっています。これを“チューニング”
していくのが“仕事”です。


 右の珠


神の光と源の光で満ち溢れている、祝福。「右」がキーワードらしい
ですが分かりません(^▽^;
珠は源の光を吸い込みますが、この光の入り口は「9」がキーワード
らしいです。
【3×3で9じゃ】と伝わりますが、意味不明・・・

☆ この入り口の図形は頭ひねりました。同じ形が2つ重なって、
結果 面が「9」になる図形です。3と3を足して
(重ねて)9にしたいようでしたが描けませんでした。これは◇型を縦横
に組んで、頂点と角を結んでかろうじて9面?になっています。
二等辺三角形が8面(それぞれ色を分けて塗っている)。真ん中の白い
八角形1面で、計9面です。

二等辺三角形が源の光と同じ色目なのは、光を受け取って増幅するから
です。真ん中の八角形の中がどうなっているのか分からなかったので、
色塗ってません(汗) 何かすごい意味があるのかもしれません?

黒金のエネルギーも色々描いて考えました。
“次元を2つに分割する線”とイメージが来て、それは複雑にねじれて
いるような感じで、定規で1本線引いて描いちゃいけないようで・・・

前回の絵は次元を2ページで表わしましたが、今回のはそれはダメ
みたいでした。
今回の絵では次元は表裏一体で、絵を描くスペースが私自身の意識
の層でもあるからです。  
          
                   
      

次元上昇

2005-04-16 22:15:49 | Weblog
紫陽花をスケッチしすぎて疲れた後、せっかくだから落書きでもしようと
力抜き抜き描いてたら出来上がりました^^


                      17/4/15 受信 

  ☆          ☆          ☆

《これはこの前の絵の続きです。描いているうちに分かってきたでしょう?
フォトンエネルギーを上手く取り入れた人類(人間と3次元)がどうなるか
を示したものです。

例によって人は花で表されています。
フォトンエネルギーで遺伝子を開いた人類は開花します。見て御覧なさい。
蓮の花のように開いているでしょう?花びらも濃くなっている。
高くなったチャクラ及び、オーラのエネルギーを表しているのです。

フォトンエネルギーで全開になった人類は、さらに意識を進化させよう
と思い始めます。いま人間は意識が濁り、全てを忘れているため、全て
を思い出そうという発想が浮かびませんが、ひとたび目覚めると一心に
魂の進化を望むようになります。》

花から色とりどりの雄しべ(雌しべ)が上に伸びているのは、更なる
次元上昇を望む、という意味です。
目覚めた人類は霊的心理によって進むようになる。花から出ている紫の光
がそれを表します。そしてそのまま進めば神の意識の達します。
これが、続く金の光ですよ。

では、フォトンエネルギーを取り入れるには何が必要か?愛の視点に立つ
ことです。花の首のところにピンク色の光が集中していますが、これが愛
の視点です。人が失敗しても揚げ足取らず温かい目で見守る、そういう
視点です。
そういう謙虚な前向きの姿勢でいればフォトンエネルギーを取り入れる
ことができる、という意味でピンク色なのです。

その下に黒いリボンのねじれたようなのがありますが、前に出てきましたね?

☆ 以前描いた「浄化・宝珠」に出てきました。

黒は目覚めていない人間の意識。あなたが以前描いた絵(自覚)
に出てきた黒い布でもあります。

人間の意識は表裏一体。意識は曇っていると同時に目覚めてもいるのです。
どちらの意識にフォーカスするかなのですよ。
人間の意識は今ねじれ、黒い面が表に出ています。しかしフォトンエネルギー
の浄化作用によって金の意識が前面に出てきます。
金のエネルギー(源のエネルギー)は目覚めた人類を優しく包み込み
更なる進化を促します。人々に“愛による働きかけをせよ”と促します。

金の光が七色になり、最後にピンク色になり、花の首とつながっていますね。
これは宇宙の法則である“循環”です。
愛の自覚とフォトンエネルギーによって開花する。開花すれば意識のねじれが
修正され、人々は自らが源のエネルギーを出すようになる。それはめぐり
巡って、また人に愛の行動を起こさせる原動力となる・・・まさに循環。
人類は際限なくこの過程を繰り返し、着実に次元上昇していきます。

今の意識から目覚めて到達できる最高次元は32次元までです。
32次元以上は私もよく伝えられないし、たとえ伝えようとあなたに32次元
以上のエネルギーを送ったところで、あなたは訳すことができないでしょう。
バイブレーションが高すぎて受信できないのです。

☆ この存在も32次元以上のエネルギーなど伝えられないようです

32次元以上の次元も存在しますが、実在(様相)が分からないため
花と光の向こう(外側)は白(余白)のままなのです。
余白=不明 という意味ですね。

この絵は全て光です。花びらもオーラ・チャクラエネルギーを表して
いますし、黒はネガティブエネルギーを表しています。
色も今までのより一段と濃くなっていますね。
もう待ったなしでフォトンエネルギーの影響が出てきて、人のエネルギー
もその影響を受けますよ、ということです。》

「分かりました。ありがとうございました。」
_________________________________________________________

次元の話は先に掲載の「フォトンエネルギー」の中の遺伝子の話と
繋がっているようです。参考までに、17/4/11受信分、載せますね。


  ☆            ☆            ☆
 

遺伝子の話し思い出して、紙に、
                  
                    ★
2 → 4 → 8 → 16 → 32 → 64 → 128

と書いてたら、32 としきりに浮かぶので★を付けてみたら
繋がりました?

 
《あなた方の認識できる最高次元は32次元まででしょう。無論
次元はその先も続きますが、今の人類にはその存在を感じるのは
無理ですね。

高度に進化した者たちは次元を行き来しますが、自分のバイブレー
ションより上の次元に行くことは困難です。その器ではないため
バイブレーション的に耐えられないのです。

ただ、移動しやすいポイントの次元というのがあります。上に書いた
次元ですね(メモ書き)
これらの次元は直接、裏道のようなもので繋がっています。
ブラックホールみたいな感じですよ。
そのほかの次元は順次超えていかねばなりませんが・・・

☆ その他の次元は瞬時に飛び越えるにしても、次元を順番に
  またいでいる。上に書いた次元どうしなら、直接行き来できる。

________________________________________

32次元の話、チャネった自分でも分かっていませんので、話半分
読み流してくださいね。
 
                    

チャネリングアートを描くコツ?

2005-04-15 18:45:47 | Weblog
今日、ひとつ勉強しました・・・
チャネリングアートを描くときのコツです。

ひと言で言えば、

単純に、あまり考えずに、適当に描きましょう!

これだけ。

何日か前に浮かんだ絵を描こうとしていたのですが、鉛筆をもったら
違う絵が出てきました。
それは2週間ほど前に出ていた絵で、新芽が萌えているような構図
です。さっそく描き始めたけど、新芽の萌える枝がよく描けないのです
イメージでは紫陽花の新芽のようだったので、庭から紫陽花の枝を2本
切ってきて、コップに生けて、スケッチのように描き始めました。

しかし紫陽花の新芽、複雑なのですよ・・・
絵を描くことが好きな私は、美術の時間のようにどっぷり浸かって
描き続けました。
そしてやっと紫陽花の下書きができたところでふと気が付くと
インスピレーションが消えている・・・

新芽から七色の糸が上に伸びていくような構図だったんですが、
どーしても描けません。
見たとおりスケッチすることに集中しすぎて、気力を使い果たした?
七色の糸の構図は頭にあるのに描こうとするとうんざりしてしまう
のです。気が逸れる感じかな?

そして、


 チャネリングアートはスケッチではありません。

 あまり実物に固執して集中すると、自我が大きくなりインスピレーション

 を受け取るバランスを崩してしまうのです。

 チャネリングアートは言葉に表すチャネリングと同じです。

 受信した思考を言葉に変換するか、色・形に変換するかという違うです。

 変に凝った形にしすぎることはありません・・・

 そのようなことに集中しすぎるとエネルギーを浪費してしまいますから

 注意してください。


と、注意されたのでした・・・ 多分、宇宙人に・・・
これからは、のびのび第一で描くことを心がけます^^
                
                               

三つ葉と四つ葉と五つ葉

2005-04-12 23:56:41 | Weblog
一昨日、また四つ葉と五つ葉を見つけました。
出勤途中だったので摘んで、そのまま職場にもって行き、ちょうど
あったヨーグルトの空きカップに水入れて飾っていました。
五つ葉はさすがに珍しいし、四つ葉とツーショットなので職場でも
ちょっとだけ?話題になって嬉しかったのですが、2日も飾っていると、
だんだん弱ってきたようです。
それで、ここらで押し花にすることにしました。

写真は押し花にする直前のクローバーです。
職場に置いている私物の分厚い本に四つ葉と五つ葉はさんで一安心して
いたら、

社員さん:「これ捨てていいんですか~?」

私:「いいですよ~」

見たら、ヨーグルトのカップに三つ葉のクローバーがひとつ・・・
四つ葉と五つ葉を摘んだとき、付いてきた三つ葉も一緒に飾っていたのです。
私が「捨てていい」と言ったから、社員さんは片付けてくれました。
ひとつだけ、ポツン・・・と残っている三つ葉を見た瞬間、
三つ葉に申し訳ないというか、なんとなく悲しくなりました。

同じクローバーなのに、三つ葉だけ写真にも加えずに、押し花にもせずに
見捨てちゃった・・・みたいな罪悪感。
三つ葉って珍しくもなんともない、言ってみれば“その他大勢”
人間でいえば一般大衆ってとこでしょうか・・・

一般大衆の自分が、一般大衆的位置づけの三つ葉をゴミのように捨てて
しまったことが心の底に重くずしん と来て、その後ちょっと落ち込みました。

三つ葉だって光合成して、二酸化炭素を酸素に変えて、四つ葉・五つ葉と
変わらない働きをしているのですよね。
なのに、私は珍しさでしか見てなかった・・・
まだまだ、まだまだ修行が足りません・・・そう痛感したのでした。

このことを自覚させてくれた三つ葉さん、ありがとう!
なのに、ゴミのように捨ててしまってごめんなさい

フォトンエネルギー

2005-04-11 10:53:28 | Weblog
このての話は得意ではないのですが、絵が浮かんできました。
以前描いた絵と構図が似ていたため全然意味が分からずに描いて、
エネルギーの仕組みかな、と思ってそのままグリフィンズさんに
見てもらったら、フォトンと遺伝子のことでは?ということだった
ので、その視点で改めて聞いてみました。

相手は、オリオンのクリエ爺さんです。
ちょっとへそ曲がりで毒舌です。宇宙にもこんな地球人みたいな
爺さん、いるもんなんですね~
でも、根は悪くはありません。話してるうちにこの爺さんのこと、
結構好きになりました^^

                   17/4/10 受信

  ☆        ☆        ☆


「この絵はクリエ爺さんだったのですか?」

《そうじゃよ。(ムスッとしている)》

「何で?呼びかけてもいないのに?」

《何でじゃと?お前さん、ワシがせっかく目をかけてやっとるのが
分からんのか?この恩知らずめ!
お前さんちょっとは可能性があると思うて目をかけてやっとるのに、
誰が話しかけとるかも分からんとは、このたわけ者めが!》
(ヘソ曲げてます;)

「すいません・・・ そんなに怒らないでくださいよ・・・」

《フン、仕方ない。この絵はお前さんのような原始人にはレベルが高すぎた
ようじゃな、フヒヒヒ。
全くもって意味が分からんのに描くところがお前さんのバカ正直なところ
じゃな。その辺が信用できるところでもあるがな、フヒヒヒ。》

「それでこの絵、グリフィンズさんから フォトンエネルギーと遺伝子のこと
じゃないかと言われましたがそうなんですか?」

《そうじゃよ。レベル高すぎてお前さんひとりじゃ、まだ無理じゃったなぁ。
もう少し勉強しろ。

ではぼちぼち説明するとしようか?無理するなよ。訳せる範囲で訳すんじゃ。
外側の黒い部分は人間の表面じゃな。3次元の価値観にピントを合わせて
生きる人間の一面じゃ。源から切り離され地獄に落ちとる姿。大部分の
人間の姿じゃ。

しかしそんな人間の誰しも魂があり、本体は輝いとる。その本体というのは
たましいじゃよ。グリフィンズの言うとおり、この花は人じゃ。
花の茎の赤・緑、花の紫・金は、大まかなチャクラの色じゃ。
人のチャクラは、赤・オレンジ・黄・緑・青・紫・白 じゃが、
その赤・緑・紫・白 に対応しとる。

そのようなエネルギー体の人にエネルギーが働くとどうなるか?
それがこの絵に示してある。下から伸びとる二重螺旋は、フォトンによって
活性化した遺伝子じゃ。螺旋が七色なのはフォトンに反応しとることを
示しておる。
人の遺伝子は二重螺旋なのじゃが、それぞれ陰陽の意味がある。この
2つの要素が絡み合って全てのものを作っておるのじゃ。
フォトンというのは紛れもない、源のエネルギーそのもの。それが遺伝子
に働けば、人は変わってしまう。新しい“人”になるのじゃ。

しかしその道は容易ではない。誰しもがフォトンによって“新しい人”に
なれるのではない。
フォトンに順応するのは並大抵ではないのじゃ。器が整っておらねば
エネルギーが強すぎてさまざまな支障を来たす。
フォトンはきわめて高いバイブレーションじゃから、あまり低い
バイブレーションの者は耐え切れず、壊れる。

もう壊れた者もたくさんおろう?日本でも分けのわからん殺人事件が
続発し、狂った者も数え切れん。花粉症もフォトンと無関係ではない
のじゃぞ。フォトンに順応するためには早急な浄化が必要じゃ。
それで、花粉症によって体の毒を出しとるのじゃよ。
それを注射で抑えるなんて以ての外じゃ!

フォトンエネルギーは人の体に作用して、遺伝子を下から上へと開いて
いく。今はきつく締まっている2本の螺旋は、フォトンによって絡みが
緩くなるのじゃ。上の方は大分絡みが大きくなっておるじゃろう?
フォトンによって遺伝子が開かれれば、人は光になる。光を発するように
なるのじゃよ。そのときは食べずとも、光を植物のように光合成して
エネルギーを取り入れられる。

フォトンが遺伝子に作用することにより、人のオーラは今の何十倍にも
輝くようになる。その輝きの強さと、人自体の進化によって、オーラ視
は当たり前のこととなる。花の左右の赤と青の光はそのようなオーラ
なのじゃ。

この絵にはもっともっと深い意味があるが、今のお前さんにはこのくらいが
精一杯じゃろな。ま、焦らずやって行くことじゃ。
ワシゃお前さんに目をかけとるからな、また何かあったら教えてやるぞ♪

グリフィンズには“クリエ爺さんがこんなに丁寧に説明してくれました”
と報告するのじゃぞ。フヒヒヒヒヒ 》

「ありがとうございました。」
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翌日昼間、職場でご飯食べてたら、昨日の遺伝子の話の続きを
受信したようです?

会話したのではなく、遺伝子のことに意識をシフトしました。
それで、理解が進んだ?思い付いた?定かではないですが
浮かんだことを補足で載せます。

※ 箇条書きなので、分かりにくいと思いますが・・・

                    17/4/11 受信

  ☆        ☆        ☆

◆ 遺伝子について  


遺伝子は二重螺旋だが、その1本1本もそれぞれ二重螺旋になっており、
そのまた1本1本も、さらに二重螺旋の構造で、無限に続く(無限の法則)
(縄のような感じです)

ここにフォトンが作用すると、1本の遺伝子を形作っていた紐状の2本が緩む。
→1本が2本になる。

2本になったものに、さらにフォトンが作用し2→4→8→16・・・遺伝子が増える

                                     

遺伝子は陰陽、2本なので、
  
陰  1→2→4→8→16・・・
 
( 2 、 4 、 8、 16 、 32 )←陰陽合わせた通常の遺伝子の増え方(院+陽)

陽  1→2→4→8→16・・・

これは、陰陽同じバランスで開く場合と、どちらかが進んで開く場合がある

陰の遺伝子、陽の遺伝子、どちらがメインで開くか(進化するか)によって
2タイプの「光の人」となる。

2タイプ=神界でいえば、天つ神・国つ神

2タイプの光の人→神人 フォトンで神代のエネルギーに戻る

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こんなこと書いてますが、私自身はあまりこういう話は得意ではありません。
フォトンがなにか 理屈を知っても、その知識を自分では活かせそうにないからです。
TVがなぜ映るのか?知らなくても、TVからの情報を得てそれを活かすことはできる
という発想なんです。
フォトンの理屈を知らなくても、日々の生活を大切に、自分も他人も同じく尊重する
ことを心がけていければいいかな~、と考えているものですから^^;

こちらの絵も、ご自由にご覧くださいね