時の流れの早さについていけない

祥月命日から早くも一カ月が過ぎた

時の流れが早すぎて

止まってしまった私の時間と、ついて行くのに疲れてしまう

止まった時間のまま１３年も生きてきたけど

このまま生きていて、いいのだろうかとも思うが

あの子のように死を決心する勇気もない


何か生きがいを見付けないと、いけないなぁ。。。

ムタさん

『猫の恩返し』に出てくるムタさん。

ムタさんぬいぐるみを、ジブリパークまで行って買うか悩み

メルカリで購入。



めちゃ癒されます(=^・^=)




めちゃくちゃ冷え込んでいます。なのに雪は降らず。

晴れたり曇ったり風は強く吹いています。

天気予報では大雪に注意と、やいやい言ってるけど、いつから降るのだろう。

冷え込むときは、らっちゃんの温もりが恋しい。





整体で猫背矯正を始めて2年7カ月かかって、ようやく改善されました。

元に戻らないようにするために、まだまだ整体通いは続きそうです(=^・^=)

親よりも先に逝ってしまった息子へ

あの世とこの世

あの世とこの世　ふたつの世界に想いをめぐらせる

悲しみを　捨てることは　できないでいる


墓参りに　行く

誰もいない(人はいるが私の目には入らない)

寒い(あんたが暖かい日差しで包んでくれるからあったかい)

寂しい(あんたがいないと寂しいよ)

おかんは　ここにある現実の世界にいて

「この世」で生きるしかない

おかんにとって“生きる”とか“死ぬ”とかは

とても深い

いつだって、あの子の今に涙してる

あんたは　痛みのない世界に逝けた

あんたは　苦しまなくて　よくなった

あんたは　頑張らなくて　よくなった

おかんは　そういい聞かせて　心を保つしか方法がない日々に

受け入れなくていい

ぽっかり大きな心の穴は あの子だからふさぐ必要はないと

穴をふさぐのを　やめた

どう頑張っても悲しみを捨てることはできないけれど

生かされたおかんに出来ることは

精一杯生きて旅立った人に心を寄せることしか

ないのかもしれない

気が付いたら涙が出ていたー合掌ー

悲しむことの深さ

世の中　クリスマスや年末のイルミネーションで

にぎわっている


辛いことは　耐えられない

だけど

辛さを経験することで

喜び以上の人生の深みを

感じた　だろうか・・・


イルミネーションもきれいだけど

何もない静寂な時間も

私は　好きだ

来月は祥月命日

あの日ーあの時ー

いよいよ来月は　祥月命日がやって来る

私の中では　時間が止まっているというのに

残酷だ


笑顔でいないと多分あんたが心配するからと

つくり笑いが上手になった

その笑顔の向こうで　

どれほどの痛みを抱え　涙をぬぐってきただろう

子供を失くした親に　未来はないというから

私に明日は　こない

いつか来る　あんたとらっちに逢える日まで。。。


お供え


青い食器がザワザワを沈めてくれる色合い