猫缶ブギ

猫からかけ離れていく猫達。家に来訪した宇宙猫達。

むかしのヤバイ写真

2005-10-23 16:26:42 | Weblog

今PCの中の猫写真を整理してたら、みーくんの昔の写真を見付けた。

なんかコワ~

えー、何このポーズ!人間?!
このごろ猫らしからぬと思っていたけど、その片鱗が見えるようだ。
3ヶ月くらいっすね。

最近めっきり寒くなってきました。
朝起き上がると、じゅりさんがコロコロと転げ落ちた。
どうやら私の掛け布団の上で寝ていたらしく

「チッ」

見たいな目で見られた。orz

これから冬デスネ、私の心残りは夏の間にシャンプーできなかったこと。
だってまだ子猫だったし風邪ひいてたし。

でも一度だけじゅりさんの下半身を洗ったことがある。


それはとある夜、もう寝ようと思って寝てるじゅりさんを抱っこして寝室へ。
起こされて寝ぼけていたのか、布団におろすとしばらくボーっとしていたが、

「あ、うんも」

と、思い立ったようにトイレへ。
だが足取りがおぼつかない、寝ぼけてんなあ~と思いつつも観察。

トイレに入ったはいいものの、おしりがトイレの入り口からはみ出てるよ…

いやな予感…

じゅりさん前足で砂をカキカキ
「じゅりさんおしりはみ出ちゃってるよ?ちゃんと入れなきゃ…」

「もりもり」

っとォーーーーー
やっちまった!そのままの体勢でーーーー
ウンチはそのままトイレの外の「砂が飛び散らない板」の上へ。

もちつけ自分ここで慌ててはいけない!
後ろにウェットティッシュがあるし! 振り返って、よし!ティッシュ確保!
さあ!うんもをとらなきゃ!



「もに」






…まさか…

そこには自分のうんもを両足で踏んだじゅりさんの姿。
トイレから出てきた時なのか、両足で踏んでいた。


「ほえ…あ、くちゃい、なんかくちゃいいーーー!」

猫初心者の私は持ちつく暇などなかった。
かろうじて大声は出さずに済んだけど。


じゅりさんを抱え、猛ダッシュで洗面台へ。
そのままお湯でジャバジャバ洗ってしまった。

その後しばらく無視されますた…

この後も2回くらいこのうんも失敗をしてしまうけど、
基本的に粗相というより、やっぱこの「おしりはみ出し」が原因。

結構デカイトイレなのにな。