BANDAI HGUC 1/144 RGM-86R ジムⅢを改造してRGM-79V ジム・ナイトシーカー、ヴァースキ機を製作しました。
昨年完成していたのですが塗装しないで放置…こりゃいかんと塗装!先月、無事に完成する事ができました。奇遇にも商品化が決定したRGM-79V。
今回製作したナイトシーカーは「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」に登場するジムⅢベースのカスタム機です、商品化される
ナイトシーカーとは異なる機体です。単行本4巻を読みまくり製作したジム・ナイトシーカー(ヴァースキ大尉機)...ご覧下さい。
RGM-79V ジム・ナイトシーカー。独特な頭部バイザー、胸部スラスター、バックパックは新造しました。武器等は他のキットから移植。
背面です。バーニアはWaveから発売されてる物を使用。バックパック本体はプラ版、プラ棒、プラパイプ等で製作しています。
ナイトシーカーの特徴である2本のスラスターの接続部にはリボルテックの関節を使用していますので、へたる心配はありません。
自分は完成後に動かす事は少ないのですが今回のような改造は何度もバランス調整するので緩くなる部分には最適です。
リボルテックの関節は意外と使い道があるので中古店などで投げ売られてる際は関節目当てで購入します。オススメ改造パーツですよ。
製作過程です…まあ最初は頭部マスクのラインが解釈できずに絶望しましたね(苦笑)胸部スラスターに襟から下りてくるラインも同様ですが。
前述の問題は資料で画像検索した際に見た『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』とゆうゲームのCGモデルが素晴らしい解釈を示してく
れていて、とても参考になりました。頭部、胸部で苦労したせいかバックパックは意外と簡単に製作する事ができました、何とかなるもんですわ。
武装のビームダガーもネオジム磁石で接続可。しかしエフェクトパーツなど作った事が無いので刃はありません。肩のナイトイェーガー隊の
エンブレムはPCで自作。頭部カメラ、センサー部分は赤いメタルテープを貼っています。フェダーインライフルを両手持ちさせる為に様々な
ハンドパーツを試してみたのですがイエローサブマリンから発売されてる『関節技EX 極め手』とゆう商品を使用する事で可能となりました。
それでは前回のジム同様、ポーズを付けた画像も撮りましたの見ていきましょう。
初登場のガンペリーからの降下シーンも素敵すぎるが、ヴァースキ大尉が駆るナイトシーカーの猛者ぶりでジム好きになった人もいるハズだ。
劇中でもフェダーインライフルをランサー状態と使い分け、トリッキーな戦闘を展開!まさかのジム無双が繰り広げられる。
社長(ジャコビアス)による狙撃ビームを超回避するイメージ。
「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」が映像化された際はスタークジェガンVSクシャトリヤ戦を超える戦闘をこの機体
ジム・ナイトシーカー(ヴァースキ大尉機)が見せてくれるはず…見て~見たすぎるっ!!自分が生きてるうちは無理なんだろうなあ( ノД`)
【※ヴァースキ大尉。ナイトイェーガー隊所属、偽名で連邦軍に復隊したヤザン・ゲーブル。】
そんな『野獣』と評されるも素敵な隊長、ヤザン大活躍な「機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還」好評連載中(既刊20巻)
ジムナイトシーカーの活躍は4巻で見れます。今回ヴァースキ隊のエンブレムも製作してしまったのでジェガンパーツ使用のナイトシーカー
複合型も製作してみたいですね。8月にプレミアムバンダイで発売が決まったジムナイトシーカー。個人的にはバイザーの出来は最悪です。
なんで溶接マスクイメージがシュノーケルみたいになったんだろうか?こんなマイナーすぎるジムに再キット化の機会は無いとゆうのに。
まあ文句言わずに手を動かせかな(笑)武装もライトアーマー製作に使えそうなんでパーツ取りも含めて沢山注文したので8月が楽しみです。