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ねこにゃらーず@広報

猫の譲渡会やイベントの告知です♪里親募集中の猫たちも紹介します♪

また轢死体を処理する・・。

2011年12月27日 | ぼやき

この時期によく猫の轢死体を見かけることが多い。

以前は狸の轢死体処理をよくしていたので車には

「轢死体処理セットww」を常備している。

古タオル、Tシャツ、軍手、シャベル、大き目のビニール袋

それでも手が血まみれになることがあるのでゴム手袋も入れておきたい。

 

今日見かけた猫の轢死体は残念なことに

今年の10月から「顔見知り」の生後5ヶ月ほどの小猫だった。

うちの近所の住宅街をちょろちょろしていて

「危ないなあ・・」と気に掛けていた

住宅街といっても

「徐行」と言う文字の読めない人間がアホみたいな

スピードで飛ばして走るので

ある意味危険地帯・・。

 

 

夜8時ごろ「猫勤め」wも終わり帰宅途中その近辺に差し掛かると

見た事あるパステル三毛の小猫が

横たわっていた。

「あーーーーご臨終・・・・。」

と思ったが、生きてるかも・・と思ったので急いで車を止め

横たわる猫を確認。

 

前輪ではねられ、後輪で踏み潰されたようで

立派な死体でした・・。

腹が裂け肝臓や肺が飛び出て生暖かく

死亡して30分以内と推定・・。

そのままにするのも顔見知りとしてはしのびなく

処理セットを発動。

硬直してないのでぐんにゃりして内臓をとりこぼしそうに

なり慌てて素手で肝臓を受け止める・・・。

手ェ血まみれで気分が病む。

ということで

明日埋める為に猫の死体を車に載せてます。

 

何が悪いってのも無いんだろうけど気分が病むな。

「徐行」はしてもらいたいし

猫を外に出すってのはこんな結果

はよくあることです。

 

片付けてる最中にジロジロみられたが

自分が轢いた訳じゃないぞといいたいww

刑事ドラマなら犯人はあの人です!!になりそうな

のりたまでした。

 



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