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サドルをお試し中 Sella Sanmarco アスピデ スーパーレジェラ

2024年08月26日 22時37分57秒 | Verge P10 カスタム

セラサンマルコの超軽量サドルを試しています

たった109gです

ペラペラです

格安バルク品です

 

 

これまではismのトライアスロン用のサドルを数年使っていました

少し硬めのソファーのような快適さで今でもお気に入りですが

重量が383gあってサンマルコのサドルと交換すると274gも軽くなるので

一度試してみたいと思った次第です

(総重量を減らしたいというコンセプトに基づいての軽量化です)

 

 

 

アスピデをつけて試し乗りしてみたら

最初は硬くて「こりゃ無理かな」と思ったんですが

乗ってるうちに慣れてきて割と大丈夫になりました

ismと比べると快適さは全然ないんですが何とかなりそうです

それと自転車を担いだ時軽くなったのが体感できるので

その点においては明確なメリットがありました

 

 

ismの前はセラのSMPを使っていました

こちらはさらにクッション性が高く

ふかふかのソファーのような座り心地でした

ウェーブが強くかかったデザインが合わなくなってきてismに乗り換えました

ismも最初は硬く感じたので何度かSMPに戻したりしたんですが

SMPの柔らかさに頼った乗り方してると

疲れた時にかえって尻が痛くなるような気がして

SMPを使うのを止めました

 

そういう経験もあって

この軽いペラペラのサドルはさらにちゃんと乗らないと尻が痛くなりそうなんですが

そうした方が自転車の乗り方が上達するかもしれないなと思っています

 

もう少し長い時間乗ってみて様子をみようと思います

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フラットハンドルにバーテープ その後

2024年08月24日 15時01分16秒 | Verge P10 カスタム

フラットハンドルにバーテープを巻いてます

思った以上に握り心地が良く気に入っています

↑のようにブレーキレバーの手前でフィニッシュテープが巻けるようにバーテープを巻いていました

自分はブレーキレバーの取り付け部分のすぐ横をグリップするので

これだと自分が持ちたいところにバーテープが巻けてないことになっていました

ちょうどフィニッシュテープの上を人差し指あたりで握ってる感じで

そこを握ってるとやはりテープが剥がれ易いみたいです

 

 

そういうわけで

ブレーキレバーの取り付け部分を通り越してハンドルの内側まで巻いてみました

 

 

 

見た目はちょっと無理がありますけど

握った感じは良くなりました

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折りたたみ自転車のボトルケージの角度を変える

2024年08月17日 20時10分03秒 | Verge P10 カスタム

自分の折りたたみ自転車はフレームの上側の真ん中あたりに

ボトルケージを取り付けるようになっています

折りたたみ自転車らしくてこれもいいのですが

ハンドルポストにバッグを付けてるのもあって

ボトルの前に充分なスペースが無いのと

角度が水平なので

ちょっと出し入れしづらいです

 

ということで

ケージの取り付け角度をかえるブラケットを作ってみました

 

アルミの板を切って曲げて穴をあけて

 

 

ケージを仮止め

これにボトルを入れて

実際に自転車にのってみて角度などの微調整をしました

 

強度が足りなかったので補強

 

出来上がり

ボトルは取り出しやすくなりました

自分のこぎ方では特にボトルがジャマになることは無さそうです

 

 

これでしばらく使ってみます

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フラットハンドルにバーテープ 追記あり

2024年08月13日 11時19分51秒 | Verge P10 カスタム

フラットハンドルのエルゴグリップを外してバーテープを巻きました

はじめてやったにしては まあまあ?

 

バーテープに変えようと思った動機は軽量化です

外したグリップが1個78gx2=156g

 

いちおうバーテープも計ってみますと

10gx2で20g

 

差し引き136gの軽量化になりました

消耗品で軽量化ができるととても嬉しいですね

 

バランス的にどこが軽くなるかが大事らしいですが

自分にとっては総重量が減る事にも意味があるので

ちょっとでも軽くできそうなところがあれば

そうしたいと思っています

 

 

シマノの3.5mm厚のテープを使いました

これが予想外に快適でとても気に入っています

具体的には握った感触が柔らかくて

握り疲れしにくい感じです

バーテープを巻くまでは

近くに買いものに行く時も必ずグローブをして出かけてましたが

サイクリングに行くとき以外は素手で乗るようになりました

 

やってみて良かったです

 

8/18追記:乗ってるとバーテープが緩んできたので巻く方向を逆にしました

自分は手首を返さず真っすぐ伸ばして腕の延長線上でハンドルを握るようにしているのですが

それだとオートバイのスロットルを開く方向の力が掛かりやすいようで

元の巻き方だと緩み易かったみたいです

 

ロードバイクもこちらの方向で巻いてますね

勉強になりました

 

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ミニベロにサイコン

2024年08月08日 16時55分02秒 | Verge P10 カスタム

これまで

自分がどれくらいの速さで走っているか

どれくらいのテンポでペダルを回しているか

正確に何km走ったか

そういう事にあまり興味がありませんでした

 

輪行をやってみたいと思うようになって

ルートを考えたりしていると

自分の自転車をこぐ力を知っておいた方が

計画を立てやすい事が分りました

 

ゆっくりこいで自分だと時速何kmくらいで

だいたい昼頃にはここに着きそうだとか

そういう事です

 

それでサイクルコンピューターなるものを自転車に取り付ける事にしました

ナビ付の高価なものも売ってますが

内蔵の充電池がダメになると買い替えというのが

自分にはとんでもなく割高に思えて

ボタン電池式の簡素なものを中古で買いました

 

 

ケーデンスと速度のセンサーの取り付け位置は左側のチェーンステーがベストのようです

ミニベロに取り付けることは想定されていなさそうで

速度感知用マグネットとケーデンス感知用のマグネットの間隔がギリギリ足りる感じです

 

 

この場所に取り付けるにはリアブレーキのアウターケーブルがジャマに

 

良い方法がないか考えつつホームセンターへ

↓のような塩ビのパイプを見つけました

 

これをセンサーの台座に合わせてカット

 

さらにワイヤーをまたげるように切れ目をいれて

 

 

それをチェーンステーに置いてその上にセンサーを結束バンドで取り付け

滑り止めにパイプとチェーンステーの間にバーテープの切れ端を挟んでおきました

まあまあシッカリ固定できました

 

ケーデンスを感知するためのマグネットは欠品していたので

同じくホームセンターで売っていたネオジウムマグネットで代用

両テで仮止めしていたのを

 

 

アルミのアングルをカットしたものに

 

エポキシ接着剤で接着

 

結束バンドで固定しやすいように切り欠きをいれ

 

クランクに取り付け

磁石が万一外れるとどこかに張り付いてトラブルの原因になるかもしれないので

保険にバーテープのフィニッシュテープを巻いておきました

磁石は矢印の辺りにあります

 

 

ペダルを回すと無事計測されました

表示右下の最大ケーデンスは異常値が出ることが多いです

自分にはあまり必要な数字ではないのでOKということにしておきます

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