土曜日は赤口でした。赤口と書いてなんて読むのでしょうか?
しゃっく、しゃっこう、じゃっく、じゃっこう、せきぐち等など…辞書ではどれも正解らしいです。
因みに私はじゃっこうと読んでました。
この日は全てが「大凶」とさえる日です。正午前後の各1時間(牛の刻)のみが「吉」とされているそうです。
で、その日は左の写真の通り、地鎮祭を執り行われました。その”正午前後の各1時間(牛の刻)のみが「吉」”と云うことで、11時半からのスタートでした。
神主さんは若い笑顔の素敵なイケさん(By 長女)。
難点は隣の3階建ての影響で寒いのなんのって!それに加えテントで光を2重にさえぎっているから終始震えている状態。それでも滞りなく無事終了いたしました。
家に帰ってきて、やれやれとした後にインターネットで赤口を調べてみると、正午前後の各1時間(牛の刻)のみが「吉」であるが、。「赤」は血や火を表すとして、特に火災や怪我に対する注意が…とありました。火災!
やばいですねぇ。それでも本日より着工だからその日しかなかったので、仕方がありません。
お天気が良かっただけでも良しとしますか!→『弊社HPへ』
ウチと違って地盤改良がありませんから、スグに基礎工事が始まるんでしょうね。
引渡しはウチの方が遅くなるみたいだなぁ。
当家は本日も残土処理です。
同じDハウスでも神主さん違うんですね。
ウチも若いイケメンのほうが良かったなぁ。
ウチは補聴器着けてる手が震えちゃうお爺ちゃんでしたよ。
お供え物の尾頭付きの鯛と野菜は自分で料理して食べちゃいましたが、さすがに半日屋外に置いてあった魚なので刺身は止めておきました。
3万円(地鎮祭費用として見積もりに載ってました)の鯛だと思うと、とっても美味しく感じましたよ。
ウチは誰もお酒を飲まないのでお神酒は未開封です。料理酒にするには高級過ぎて美味しくないらしいです・・
息子がお腹の中を綺麗に出して煮つけで頂きました。
焼くのは火事になるということで止められましたよ。もちろんお刺身も。
お酒に関しては、『お酒あまり飲めないんだよね~』と言うと、『料理に使ってください』と言われましたよ!
色々差が在るものなんですね!仕方がない話ですが…
鯛って焼いて食べちゃいけなかったんですか!?
思いっきり塩焼きで食べちゃいましたよ。
お神酒はDハウスさんに戴いたのは料理に使えるお酒でしたが、担当工務店さんから戴いたのは「伏見の寒梅」とかいう緑の瓶に入った高そうなお酒でした。
高くても酒の味なんか判らない下戸なんですがね・・