ねじろうTIME

座右の銘は「少年の心、大人の財布」
気持ちはそのままに美しく老いる方法を模索する今日この頃。

道の駅西条のん太の酒蔵

2022-09-16 15:09:36 | つれづれ
先日オープンして気になっていたので嫁さんとドライブがてら行ってみた。

うーーむ、思ったより規模が小さい、ただ子供の遊ぶスペースやドッグラン、キッチンカーなどはあるにはあった。

レストランは期待したようなものはなく、ちょいと拍子抜け。

近所の人が子供連れで行くにはいいかもしれない。

トレ牽きの人には、十分な大型駐車場。


お風呂はなく。


総菜はなく。


時間が余ってしまった・・・・世羅高原農場でガーデンマム見たいとおっしゃる。

いいよ行こうか。

思ったより時間がかかったけど、ガーデンマムはまだ3割咲きだったけどいいのだ、MAZDA3初の遠出だったから。



シーズン終盤?のチヌ落とし込みへ。

2022-09-15 14:46:52 | 落とし込み
やっぱり落とし込みというと夏のイメージがある。

夏には、イガイが岸壁についてそれをむさぼるようにチヌやエイが食う。

このイガイも少し水温が下がると落ちてしまうので、次はフジツボという年中無休の餌に代わってゆく。

フジツボは固く岸壁にくっついているが、この時期、チヌは頑丈な顎や歯で、時には口の周り血をにじませてかじり取って食っている。

そこへひらひらするフジツボが落ちてきたらあーた、棚からフジツボ、食うでしょうよ、というのがフジツボで釣れる理由なんだけどね。

じゃぁ、それがカニだったらどうよ、フジツボなんてほとんど殻だからね、もうたんぱく質の塊みたいなのが落ちてきたら飛びつくはず・・・・。

・・・なんだけど、入れ食いにはならんかったね。

チヌの警戒感、エサ取りのフグの猛攻。

でもね、蟹エサの面白いところは、いきなり来る強烈な引き込み!!

今日も2枚、大物に先手を取られてばらしてしまった。

で、今日の釣果。


腹に脂を貯めてたやつもいて、味も良かったねぇ。

それにしても蟹エサの落とし込み、面白い。

日を自由に選べるので、干潮の時に蟹とって、ゆっくり出掛ければいいなんて、なんて素敵なことなんでしょう。(笑)

あっ、蟹はね、家のすぐ前の海で無限にとれるんです。

タイラバ

2022-09-10 14:33:06 | 鯛ラバ
コロナ騒ぎでいい刺身食ってなかったので、潮の関係でタイラバに。

っていうのはこの時期本当は我が家ではチヌのほうが評価が高いのでね。

久しぶりにマイポイントにつくと、どういうわけかどこにいってもこんな魚探。


すなわち魚はすべて水深20m以下。

水温の関係としか考えられないがこんなことは初めてだ。

この所ちょっと気温が下がる日があって表面温度がさがっているんだろうか。

釣果は乏しく。




早くこの辺でもイワシの群れ、それにつくフィッシュイーターこんかなぁ。