シカゴのW.B.Conkey Company 刊の一冊。
表2対向ページに Xmas 1906 と鉛筆で書かれていることから、それ以前の発行であることが分かります。
本書には『長ぐつをはいたねこ』を初め、50以上の短いお話や詩が収められています。
それらの物語は各2~3ページなのに対し、『長ぐつをはいたねこ』には20ページが割かれており、文字も他の物語の倍以上の大きさで印刷されています。
『長ぐつをはいたねこ』は自分で読み、その他のお話は、ベッドタイム・ストーリーとしてお母さんに読んでもらったのでしょうか。
イラストは、モノクロですが、ほぼ全ページに挿入されています。
表2対向ページに Xmas 1906 と鉛筆で書かれていることから、それ以前の発行であることが分かります。
本書には『長ぐつをはいたねこ』を初め、50以上の短いお話や詩が収められています。
それらの物語は各2~3ページなのに対し、『長ぐつをはいたねこ』には20ページが割かれており、文字も他の物語の倍以上の大きさで印刷されています。
『長ぐつをはいたねこ』は自分で読み、その他のお話は、ベッドタイム・ストーリーとしてお母さんに読んでもらったのでしょうか。
イラストは、モノクロですが、ほぼ全ページに挿入されています。