猫ブログ:高円寺 Cat Museum

世界一流の猫の置き物や工芸品、『長ぐつをはいたねこ』をモチーフとした作品や猫のトランプなど、コレクションを写真で紹介

ケンジントン・キャット1

2006-05-30 | 世界の工房の猫たち
ケンジントン・キャットのファンは日本にも多いことでしょう。
その代表的なデザイナー、ジェニー・ウィンスタンレイの作品を数回にわたりご紹介しましょう。
ウィンスタンレイの作品の特徴は、猫の自然な動きの一コマを切り取ったモチーフ、固く焼かれた重みと温かみのある陶器の肌合い、どの位置で眺めても瞳が追いかけて来るカセドラル・グラスの目でしょう。
サイズは小さいものから順に、A, B, 1~8と10段階に分けられており、8が実際の猫と同寸です。
サイズ、ポーズ、毛色の組み合わせは、数えきれないバリエーションを生み、その中には愛猫と見まがう作品があるのです。
私が最初に手に入れたのが、この作品。
たれ目がちで、人の良さそうなおっとりした風貌が、我が家の長男坊、ニセドにそっくりだったからです。
窓辺に置いておいたら、通りを行き交う人は、本物の猫が座っていると思うことでしょう。

Scholastic Inc.

2006-05-27 | 『長ぐつをはいたねこ』の本
1989年に Scholastic Inc. より発行されたソフトカバー本です。
文は Susan Saunders、イラストは Elizabeth Miles。
全30ページで、左ページにテキスト、右ページにフルカラーのイラストが描かれています。
イラストは、落ち着いたトーンの淡い色彩で、写実的に描写されています。
主人公の猫は、頭でっかちの3頭身。
ところが最後のページ、見事な衣装をまとった姿が素晴らしいのです!

ピューターの猫フレーム29

2006-05-22 | 猫の切手とフレームのコラボレーション
切手一枚がやっと収まるミニ・フレームのセットです。
どちらもバスケットに入った猫がモチーフ。
モノ・トーンに近い切手を入れてみました。
左側の切手の猫は、『あれ~、いつの間にこんなに太っちゃったんだあ?』と言っているようですね。
なんとも親近感を覚える絵柄です。

プール・ポッタリーの猫のプレート:その6

2006-05-20 | 世界の工房の猫たち
プール・ポッタリーの猫のプレート、最後の一枚です。
アームチェアに乗った2匹の猫の絵が、お皿のリムから描かれています。
白地に藍一色のシンプルさが、かえって構図の面白さを引き立てているようです。
猫たちの表情も甘くなく、軽くなりがちのモチーフを引き締めています。

いずれ、イギリスのサーバント・ホールを訪ね、オリジナルを見たい……と願っているのですが。

Scholastic Book Services

2006-05-18 | 『長ぐつをはいたねこ』の本
1967年、Scholastic Book Services社より発行されたソフトカバーブックです。
文はM. Jean Craig 、イラストは Robert Jones。
各ページ見開きで2色刷のイラストが収められています。
タキシード・キャットを主人公にしたイラストは、筆勢のあるペン画で、躍動感が伝わってきます。
軽量の藁半紙のような紙が使われていますが、ブックコレクターからの放出品だけあって、保存状態も良好です。

猫のヴィンテージ・トランプ(ダブルデック)2

2006-05-14 | 猫のタロットとトランプ
ピッチャーのミルクを舐めている子猫をモチーフにしたHaddon Hall ブランドのトランプです。
9~Aまでの6枚が各ソート2組ずつ、48枚のデックです。
オークションで常に高値がつくことから、1930~40年代の発行と推察されますが、かなり良い状態で手に入れることができました。
この絵柄は、他に黄色、グリーン、オレンジなどが作られており、何とかゲットしたいと思っているのですが、残念ながら落札できずにいます。

プール・ポッタリーの猫のプレート:その5

2006-05-11 | 世界の工房の猫たち
長いGWも終わり、社会復帰に四苦八苦する毎日。
記事の投稿も随分お休みをしてしまいました。
お休み明けの一点は……またまたプール・ポッタリーのプレートです。
6枚セットの5枚目。
食器棚に上って、ミルクピッチャーを覗き込んでいる猫がモチーフです。
ピッチャーを倒すのではないかと、思わず手が伸びてしまいますね。