猫ブログ:高円寺 Cat Museum

世界一流の猫の置き物や工芸品、『長ぐつをはいたねこ』をモチーフとした作品や猫のトランプなど、コレクションを写真で紹介

マルチマテリアルの猫のフレーム9

2007-01-21 | 猫の切手とフレームのコラボレーション
今回ご紹介するのは、木製のフレームに、首輪に見立てた飾りを施したものです。
動かすと、鈴がシャンシャンと軽快な音を立てます。
『Spoiled Rotten』という文字のように、甘やかされて、でっぷりと太った猫ちゃんの切手を入れてみました。
色合いも雰囲気もぴったりでしょう?!

マルチマテリアルの猫のフレーム8

2006-10-28 | 猫の切手とフレームのコラボレーション
今回ご紹介するフレームも、エナメルにラインストーンをあしらった豪華な一点です。
エナメル部分には地紋があり、ブラウンの落ち着いた色調が高級感を漂わせます。
中には、雰囲気も、色合いも、サイズもぴったりなスーベニア・シートを入れました。
実はこの切手、以前から手元にあったのですが、ビクトリア調のデザインに似合うフレームがどうしても見つからずにいたのです。
これで、無事、最高の組み合わせで飾れます!

マルチアテリアルの猫のフレーム7

2006-09-30 | 猫の切手とフレームのコラボレーション
今回ご紹介する豪華なフレームは、エナメルにスワロフスキーのラインストーンをちりばめたものです。
『世界の工房の猫たち』のコーナーでご覧入れたジェイ・ストロングウォーターと同じ素材使いですが、こちらはルッチーニの作品。
ストロングウォーターの落ち着いたシックな色調に比べ、明るく華やかに仕上げられています。
背面まで手を抜くことなく、美しく作り込まれた素晴らしい一点です。
中には、フレームの猫に良く似た猫さんの切手を入れました。


マルチマテリアルの猫のフレーム6

2006-08-27 | 猫の切手とフレームのコラボレーション
ウッドに真鍮のダイカットの猫をあしらった、ヴィンテージ・フレームです。
ダイカットと云っても、レリーフ状のものや、波上に凹凸を付けたもあり、立体感のある仕上がりになっています。
猫たちのポーズも様々で、見ていて飽きません。
年期の入ったウッドと見事な調和がとれています。
中には、大きな切手を一枚入れてみました。
フレームと比べて、切手が一回り小さいのが残念ですが、切手の色やデザインはぴったりです。

マルチマテリアルの猫のフレーム3

2006-06-30 | 猫の切手とフレームのコラボレーション
ヘビー・ウッドをピューターで縁取り、同じくピューターのカットアウトでデザインを施したフレームです。
金魚とネズミのカットアウトはファンキーですが、落ち着きのある色調で、ずっしりと重みもあり、高級感の漂うフレームに仕上がっています。
写真を入れる窓もセンターをはずしてあり、センスのよい一点です。
中には、大きな1枚の切手を入れてみました。
猫のシャープな輪郭、鋭い目が、フレームの重厚さを際立たせ、なかなか良いコラボレーションになりました。

マルチマテリアルの猫のフレーム2

2006-06-16 | 猫の切手とフレームのコラボレーション
今回ご紹介するフレームは、ブラックの木とホワイトのメタルを組み合わせたものです。
メタル部分の外側には猫がダイカットされ、内側にはネズミがくり抜かれています。
木とメタルの間に7ミリほどの隙間があるのがオシャレ!
中にはコーニッシュ・レックスのスーベニア・シートを入れました。
ブラック&ホワイトの毛色、背景の掃いたようなライトブルーの色合いが、フレームにピッタリでした。

マルチマテリアルの猫のフレーム1

2006-06-01 | 猫の切手とフレームのコラボレーション
このあたりで、ピューターのフレームは少しお休みをして、今回からしばらくはマルチマテリアルの猫フレームと切手のコラボレーションをご紹介しましょう。
マルチマテリアルとは、複数の素材の組み合わせ。
その第一回目として、今日は、木にメタルをあしらったフレームをご覧にいれます。
メタルと言っても、ブリキのような質感のもので、手仕事で、猫のデザインを浮き上がらせています。
高さが28cmもある大きなフレームですが、素朴で温かみのある仕上がりになっています。
中の切手は、オリエンタルショートヘアのスーベニアシート。
左端には、猫が高所から飛び降りるときの空中姿勢が描かれています。
色あい、サイズはピッタリ!
でも本当は、フレームの猫たちのように、毛糸玉で遊ぶ猫の切手を入れたかったのですが……

ピューターの猫フレーム26

2006-04-15 | 猫の切手とフレームのコラボレーション
ヘアライン加工を施したピューターに、ポー・プリントを彫ったシンプルなフレームです。
ポー・プリントの形も大きさも絶妙。
アメリカには、このように縁が広く写真部分が小さいフレームがたくさんあります。
居住空間のゆとりから来るのでしょうか。
ベルギーの大きめの切手がぴったりでした。