Labyrinth of N

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2003-05-08 | AI     ◉

https://baseu.jp/21039

 

(海外サイト)<Shutterstock(シャッターストック)>

 

Shutterstock(シャッターストック)>は、世界的に利用されている海外製の写真販売サイトです。

Webサイトや広告素材などに使用するために、世界中の人が利用しています。
世界に向けて自分の作品を発信したい人や、世界で喜ばれるような「日本らしい写真」が得意な人におすすめです。

報酬は、米ドル基準で支払われますが、送金サービス<PayPal>や<Payoneer>、または<Skrill>を利用して、かんたんに日本円に換金してから受け取れます。
サイトの日本語対応が充実しているので、日本のサービスとほぼ同等の使い勝手で利用できるサービスです。

一年間の販売数に応じて、報酬率が上がるしくみで、販売数が100以下なら「15%」ですが、25,000超なら最大ランクの報酬率「40%」です。

写真の価格を、自分で決めることはできません。あらかじめ決められた価格で販売されることになります。

販売形式 ダウンロード
販売相場 40~1,200円/枚(既定の価格)
手数料 60~85%(報酬率15~40%)

 

(海外サイト)<Adobe Stock(アドビストック)>

 

<Adobe Stock(アドビストック)>は、写真編集ソフト<Photoshop>などで有名なAdobe社による、写真や動画素材の販売サービスです。

Webサイトやアプリ用の素材としてだけでなく、アート作品の素材用など、世界中のユーザーから、さまざまな目的で利用されています。

海外サイトですが、Webサイトやヘルプページが日本語化されていて、利用しやすいサイトです。
<Adobe>社のソフトを使っている人には、とくにおすすめできます。

こちらも、写真の価格を自分で決めることはできません。写真の報酬率は、一律「33%」で、さらに、販売数に応じて<Adobe>社のソフトウェアが期間限定で無料になる、「ボーナスプログラム」の特典がつくことがあります。
<Adobe>社のソフトを使っている人には、とくにおすすめです。

報酬を受け取るには、前述の<PayPal><Payoneer>、または<Skrill>のアカウントが必要です。

販売形式 ダウンロード
販売相場 37~383円(既定の価格)
手数料 67%(報酬率33%)

公式サイトはこちら

 

 

(海外サイト)<iStock>

 

<iStock>は、サービス名に「i」が付きますが、<Apple>社のサービスではなく、<Getty Imades>社のサービスです。

世界規模で利用されている、大手の写真・動画販売サービスで、海外サイトではありますが、日本の大手テレビ局でもよく<Getty Imades>社の素材が使用されています。

こちらも、写真の価格はあらかじめ固定されていて、報酬率は、<iStock>だけで販売する専属なら「25~45%」で、非専属なら「15%」です。
報酬の受け取りには、<PayPal>か<Payoneer>を利用します。

<iStock>でよく売れる写真のジャンルは、「ビジネス」「ライフスタイル」「スポーツ」「自然」「コンセプト」「旅行/地域」の6つです。

販売形式 ダウンロード
販売相場 36~840円/枚(既定の価格)
手数料 55~85%(報酬率15~45%)

 

(海外サイト)<Dreamstime>

<Dreamstime>は、海外サイトで日本語非対応ですが、2000年からサービスを展開している長い実績があり、世界的に広く利用されているサイトです。

Webサイトのデザインや、広告素材などに利用するために、世界中の企業や個人から利用されています。

こちらも、クリエイターが写真の価格を決めることはできません。
報酬率は、専属販売なら「60%」、非専属なら「25~50%」です。

英語表記でハードルが高いことから、日本人のライバルが少ないことがメリットです。
英語が得意で、ライバルが少ないサイトに挑戦したい人におすすめできます。

販売形式 ダウンロード
販売相場 26~573円(既定の価格)
手数料 40~75%(報酬率25~60%)

公式サイトはこちら

 

 

<photolibrary(フォトライブラリー)>

<photolibrary>も、Webや出版、動画用などに使用される写真素材を、ダウンロード販売するサイトです。写真を登録して、販売するためにも利用できます。

写真の販売価格を自由に決められることが特徴で、無料での配布もOK。こちらも、専属販売かどうかで報酬率が変わり、<photolibrary>だけで販売すると、報酬率は「45~65%」、ほかのサイトでも販売すると、「30~46%」です。

とくに人気があるジャンルは、料理や家族をテーマにしたものや、女性モデルの写真素材など。人物写真を撮影できる人におすすめのサービスです。

販売形式 ダウンロード
販売相場 330円/枚~(自分で設定可能)
手数料 35~70%(報酬率30~65%)

PIXTA(ピクスタ)>

 

<PIXTA>は、高品質な写真をダウンロード形式で購入できるサービスです。

広告バナーやWebサイトのアイキャッチ、チラシ、パンフレットなどに使用する素材を探すために、多くの企業にも利用されています。

こちらも、サイトの規定で「決められた価格」で写真が販売され、売上金額の一部が報酬として支払われる形式です。
販売実績が多くなるほど、報酬率が高くなり、<PIXTA>だけで写真を販売する「専属」になると、さらに報酬率が高くなります。

多くのメディアで素材を使用してもらえるような、写真クリエイターとして活躍したい人に、おすすめのサービスです。

販売形式 ダウンロード
販売相場 39~5,500円(規定の価格)
手数料 42~78%(報酬率22~58%)

公式サイトはこちら

 

<写真AC(photoAC)>

 

<写真AC>は、「無料」で写真をダウンロードできるサイトとして、人気があります。利用者が多く、企業にも利用されているフリー素材サイトです。

無料サイトですが、写真を登録して収入を得るためにも利用できます。自分の写真が1回ダウンロードされるごとに、3円分(人物写真なら10円分)のポイントがもらえて、5,000ポイント以上になると、換金できるしくみです。

企業だけでなく、個人の利用者も多く、ポストカードや年賀状、学校・地区のイベントなど、さまざまな利用シーンを想定した写真が登録されています。

有料で販売するにはハードルが高い、と感じる初心者におすすめです。

 

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