天使の言い分

日常のつぶやきを書き留めました。

図書館から

2012-01-19 11:38:58 | 本の話
図書館に行ってきました。


いきなりですが、
もしどなたかの生涯を調べる必要があった時、
(それがモーツアルトとか、新渡戸稲造とか)
どうなさいますか?

私は偉人伝を読みます。
しかも子供版でざっと大まかに把握します。

もしそれで、もっと詳しく知りたかったり、
詳しく調べる必要があった時は、
大人用の偉人伝を読むんですね。


そんな事情があって、いつも利用している市立図書館に行きました。

ところが、市立図書館にはなんと子供用の伝記小説は皆無でした。
皆無ですよ、皆無!1冊もないの

確かに蔵書は少なめなんですけど、
皆無とはねぇ。


驚きつつ図書館の方に、
「では県立図書館に行けばあるでしょうか?」と
尋ねたら、
「さぁ?ココは市立図書館ですから、県立の事は解りません」
だって・・・


「ああ、そうかいな」と心の中で返事して、
一応2冊借りてきました。





星新一著 「ピーターパンの島」


















三谷幸喜 清水ミチコ 「かみつく二人」















こちらはJ-waveで放送している内容です。
今は離れた土地のラジオが聴けますもんね。
便利になりました。



それから車で10分くらいの県立図書館へ向かいました。


そしたらさぁ。
もっと少ないの、蔵書が…

専門書はそれなりにあるんですけど、
子供のは絵本が少しあるだけで、
大人の小説も少しだけ。

寄贈された文庫本が200冊くらい。
偉人伝なんてありませんよ。


あ~あです。


子供用は学校の図書館にあるのかもしれないですね。

これからパソコンで調べてなんとかするつもりです。

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