天使の言い分

日常のつぶやきを書き留めました。

図書館から

2011-11-26 09:30:20 | 本の話
3冊借りてきました。





毎度お馴染みの星新一著・「ピーターパンの島」



















群ようこ著・「それなりに生きている」
















筒井康隆著・「アホの壁」















この「アホの壁」は、似たタイトルの、
養老孟司さんの「馬鹿の壁」とは無縁です。


なんでも恩に感じた出版社の方に、
「人間の器量」というタイトルの執筆を頼まれたそうですが、
「そんなタイトルじゃあ売れるワケがない」と断り、
紆余曲折してこの本が誕生したそうです。


筒井康隆さんは久しぶりです。

確か1番初めに読んだのは、
「俺の血は他人の血」ってタイトルだった気がします。

ウチに出入りしていた大学生が貸してくれたような記憶が
うっすらあります。


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