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不定日記 アネックス

世界レベルの悩ミスト・妹の彼氏は気に入ったが、いつか妹が嫌われる気がしてならない

キビしい季節

2008年07月06日 22時03分29秒 | Weblog
になって参りました。


すっかり夏バテも始まり酒を飲むのを億劫にする日が出てまいりました。

前職まではエアコン効く場所でしか仕事無かったけど今は完全にお日様とマンツーマン。


そりゃ青森だからさ、他地域よりも気温は低いさ。
けどこちとら寒冷地仕様の人間さ。
容赦なく降り注ぐ紫外線にはやられちまうさ。



で…


夜は夜で寝苦しい。
知ってる人は知ってるが、俺の睡眠導入はもんの凄く早い。のび太と良い勝負。

だけど眠りは物凄い浅い。
なんか有るとすぐ目を覚ます。


そんな人間だもんで、睡眠始めても1、2時間に一回は寝苦しくて目覚めてる。


不意に仕事あたまよぎると寝れなくなるしね。


疲れる→睡眠不足のゴールデンコンボでもうメタメタです。


毎年書いてるけど、今年こそエアコン買おうかな…。

なぽーの夏祭り

2008年07月05日 22時02分29秒 | Weblog
前日の秋田阪神戦に続き夏の大イベントの第二弾が来週やってきます。


7/10青森文化会館aiko love like pop vol.11
http://aiko.can-d.com/tour.shtml


先日チケット届きましたが「え列」
つまり前から四番目。


このテンション低い男がそんな前に居て良いのか?
こんな背の高い男がそんな前に居て良いのか?


少しドキドキしながらも物凄い楽しみにしています。
仕事後に行くので臭くなかろうか、それが一番の心配ですが・・・。


こうやって無理矢理楽しみ作らないと来週の仕事もやってられないんだよなぁ。
(夏は不安な仕事が多すぎる。)

夏がそこにはあった

2008年07月03日 22時01分31秒 | Weblog
秋田駅よりバスに揺られ三十分弱


ジリジリとした日差しの真ん中にに俺は降りた。


三時少し過ぎ。
試合開始三時間前だと言うのに、そこには大量の人が集まっていた。


秋田市こまちスタジアム。
今回の旅の最重要拠点はそんな最中にあった。


暑さ、緊張感の中で喉はカラカラになり、まず何より先にビールを買いゴクリ。
実に最高。


そしてスタジアム前の雰囲気を味わう為に軽くぶらつく事にする。


すでに外野自由席の入り口前は長蛇の列を成していた。


内野指定席のチケットを持ってる俺はのんびりした気持ちであちこちを回る。
ビール
横手焼きそば
焼き鳥
串ステーキ
雑多な食べ物達が「あたいを食べて~」と言っている。


喉の渇きは続いてるのでビールを飲み続け横手焼きそば、串ステーキを食す。
卵と出汁で焼かれた横手焼きそばはなかなかの美味で空腹のお腹が歓喜の歌を歌いだす。


開場十分前に内野入場口に並ぶ。
目の前は阪神ファンの親子(関西系)
二人の子供が赤星金本ユニを着ていて物凄く可愛い。
阪神ユニを着ると可愛さを増して感じてしまうのは何故だろう?
正直あまり好きではないピンクユニを着てる女子も二割り増し可愛く感じてしまう自分が不思議だ(ノーマルやイエローユニ着てると三割り増しw)


いよいよ開場。
ヤクルトのホームゲームなのに阪神の練習時間がやたらに長い。
申し訳無い気持ちを抱きながらも「アニキー」等と叫びながら練習時間が進む。
かなり外野よりの席。
なかなか隣の席の人間がやってこない。
「チッ、半端な阪神ファンかよ…。まさかたまたま席の取れた秋田美人ファンとかじゅないよな?」
と淡い期待を抱いていたら孫連れの親子ファンだった。がっかり(隣はおじいちゃん)。


色気は無くとも目の前には輝かしい光を放ったプロの選手達。
一人興奮しながら練習を見続ける。


そしていよいよ試合が始まった。
先発は阪神下さん、ヤクルトがご当地の石川。


試合が始まり外野応援席が熱を帯びる。
隣のおじいちゃんが
「阪神の応援凄いねぇ~」と感心しながら呟く。


俺が始めてプロ野球の試合を見に行ったのが22の時のオールスター。
松坂、上原のルーキーイヤー。
イチローが先頭打者ホームランを打った試合。
親父が同じように外野席の応援にしきりに感心していたのをふと思い出す。
「凄いよね~」
私生活では外交性ゼロの俺が思わずおじいちゃんに話しかけてしまう。


試合は嬉しい事に着々とタイガースが得点を重ね、余裕ペースで回を重ねてゆく。


五回、グラウンド整備の合間に大曲の花火大会の説明の後、球場に花火が上がる。
「大曲の花火大会って凄いんでしょうねぇ。」
と思わずおじいちゃんに話しかけると
自分は大曲の人間だけど、全世界の誰にでも誇れる大会であるとおじいちゃんが教えてくれた。


その後も余裕ある試合運びで幾度と無く六甲颪を歌える試合だった。
(点数入るごとに六甲颪の斉唱が有ります)
初めは外野をぼんやり見ていたおじいちゃんもいつの間にか応援用のカンフーバットを買ってきてがんがん叩きながら応援に加わっていた。


六甲颪に
「ろーっこおおろーへしにー♪」
颯爽と
「さぁーっさぉーをーおとー♪」
蒼天翔ける
「そぉーてーんかーけるぅ♪」
日輪の
「にーちーりぃんーんのぉー♪」
青春の
「せぇーいしゅーんんのぉー」
覇気麗しく
「はぁーあきー♪うーるぇーうわーしぃーいくー♪
輝く我が名ぞ阪神タイガース
「かーがーやくわれーらのーはんしぃーんたいがーあぁーす♪」
オウオウオウオウ
「オーオーオーオー♪」
阪神タイガース
「ハァーンシィーンタイガァース♪」
フレフレフレフレ
「ふれーふれーふれーふれぇー♪」


おじいちゃんは次第にソラで六甲颪を歌うようになるw


七回のジェット風船には
「綺麗だー」
としきりに感動していた。


おじいちゃんも赤星ユニを着ていた子供も(注・先ほど一緒に並んでいた人達とは別の人達です)
大喜びで応援を続けていた。


そして見事試合は勝利を飾る。


「色々教えてくれてありがとうね」
とおじいちゃんたちは爽やかなお礼を言ってくれた。


少し泣きそうになりながらも球場でお別れをした。


オチは無いがとてもいい試合を観戦できたなと思える一日であった。

ただいまぁ

2008年06月30日 06時41分04秒 | Weblog
と、帰って来ましたが。

ぐったり。

こんなに疲れたのって何年ぶりだろ?

昨日も六時半に寝て、さっき起きました。

正直秋田らしさを感じることなく帰ってきちゃいましたけど、まとめ日記は後ほど…。

チクチク

2008年06月22日 09時41分21秒 | Weblog
おっさんが~よなべ~をして♪
 ワッペ~ン縫ってくれた~♪。

来週土曜仕事の予定だったのが急遽フリーになり、
しかもネットオークションでチケットが取れたので・・・

6/28(土曜)ヤクルト-阪神戦
こまちスタジアム参戦決定!!(ドンドンパフパフピーヒョロロ~♪)

だもんで慌ててワッペンを購入し、イエロージャージに縫い付ける作業を今日はしました。

小学校の時、技術の時間は苦手だったが何故か家庭科は得意だった俺。
チクチク針仕事はたまの作業としてみればなかなかに楽しい。

とにかく来週は戦闘服まとって戦場へ行ってまいります。
うはっ、楽しみぃ♪

命の炎の燃ゆる日よ

2008年04月07日 21時54分55秒 | Weblog
先日の陸奥湾ホタテ漁船の事故なのですが、今朝になって知ったのですがちょっとした知り合いが乗っていた事を知りました。
幾度と無く会話をし、ちょっとした顔見知り程度なのですが、事故が一気に身近に感じられる様になった。

情けない話だが、それくらいの接点があって初めて現実味を帯びた事故として実感している。
すぐそばで起こった事故であるのにも関わらず。


最近我が家のゴンの咳が全く止まらない。
日に日に痩せ細り、今日も背中を擦ってやったら大分背骨が浮き出ていた。



最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい
「見ているのが辛いから」とか
「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて
言わないで欲しいのです 。
貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます
そして......どうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。
『犬の十戒』より


見ているのが我慢出来ない。
その一言に尽きる。
ゴンが痩せていき、命の炎が揺らいでいる。
見ているのが堪らなく苦痛だ。

君の一生、うちに居て少しでも幸せであったのだろうか?
正直我が家の人間は君に対して冷たいと思う。
俺以外は誰も散歩に連れて行かなかったし。
そんな事言う俺とて毎日君を散歩に連れて行ったわけではない。
繋がれたばかりで鬱屈し、辛い時間が殆どであった。
それでも
「幸せだった。」
と君に言って欲しいのは虫のいい話だということは分かっている。


俺の命の炎はどう燃えているか?