goo blog サービス終了のお知らせ 

不定日記 アネックス

世界レベルの悩ミスト・妹の彼氏は気に入ったが、いつか妹が嫌われる気がしてならない

偏見を物ともせずに

2008年12月11日 23時30分15秒 | Weblog
言うぞ。
言っちゃうぞ。

ま、知ってる人は知ってるだけどさ。

おじさん、嵐が好きだぁ。

ものスゴテンション上がって(酔ってね)ものスゴ仲の良い人(弱みをトコトン見せられる人ね)とカラオケ行った時に俺ってば結構”嵐”を歌ったりするのよね。
MAXの時は振り付きで。

昨晩も8個下の妹と酒飲みながら”嵐談義”なんかしてた。
(恋はブレッキーとかね)

ゆーちゅーぶ何ぞ見ながら思ったのだが、SMAPさんの牙城崩せるとしたら彼らなんじゃなかろうかな?なんてね。

酔っ払って
http://jp.youtube.com/watch?v=ogDWnTw7Z4k&feature=related
なんか見てたらそんな気がしてならなくてさ。


こんな日記書いてる段階で俺がどれだけ酔ってるか分かりますでしょうか?


日常生活ドンと底に到達です。
あはは、明日会社の忘年会超行きたくねーーー。

や~め~で~く~で~と言いたい二つの事

2008年12月03日 22時17分38秒 | Weblog
うちの会社は小さな会社で、従業員が六人しか居ない。
その中で一番長く居るのが事務のおばちゃん。
社長の叔母さんなんだけどね。
細かい事に一番精通してて、しょっちゅう助けられてる。

そんな事務のおばちゃんに対して社長が乱気を起こしてクビを宣告した。

理由を聞けば聞くほど、そんな事で…。って話で。

社長自身もこの後猛烈に困る筈なのに、とにかく勢いで何でもやっちまう人で…。

しみじみ自分の足元が危うくなり、薬の摂取量も増えるな…とげんなりしながら帰宅。


したら妹が大晦日に彼氏連れてくるんですと。

うおい、大晦日ぐらいゴムの伸びきったジャージでノンビリさせろよ。
(注・大晦日に限らずいつもゴムの伸びきったジャージでだらだらしてんだろ?というツッコミは今回ノーサンキュー)

ゴムの伸びてないジャージ買ってこないと駄目だよなぁ…。


…あんま飲めない奴らしいからガブガブ飲ませてやろうかな…うひひひひ(デビル)。

11/28 PM5:43

2008年11月30日 20時55分21秒 | Weblog
皆様どーも。なぽーでございます。
本日は青森市青柳のモルトン迎賓館にお伺いしてます。

本日はここで「第二回 あわもりの夕べ」が行われると言うことなんですが…。
あ、居た居た。
もう、沢山の方がいらっしゃってますねー。

入口で受付を済ませ…あ、抽選券渡されましたねー。
私の誕生日と同じ「28」。
こりゃ縁起が良いですねぇ~。
「沖縄往復航空券抽選会」ってのも最後に行われるようなので実に楽しみです。

クロークにコートを預けると
「二階、三階が会場となっております。」
と案内されましたねー。
早速二階に…
おおー、馬鹿混みですねー。
ここは大人しく三階に上がる事にしましょうかね。

さて、三階にやってまいりました。
入口でウエルカムドリンク…ん?
ああ、乾杯用の泡盛の水割りを渡されましたね。
キョロキョロ。
少し喉が乾いてたんですよねー。
ちびり。
うふふ。美味しいわ。

二階より空いて居るとは言え、やはりやってくるお客様は多いみたいですね。
開会の六時前にほぼ満員状態になりつつありますね。


はい、開会の六時になりました。
挨拶スタートしましたね。
司会はあの、トリオ・ザ・ポンチョスのうっちゃんとまりちゃんめっけで有名なまりちゃんです。
青森の特A級の司会と呼べるのではないでしょうか?
(注・ご批判等は一切受け付けておりませんので悪しからずw)
二階がメイン会場で三階はプロジェクターでの中継の様ですね。
ああ、泡盛の女王の登場ですね。
可愛いですね。
というかいつの間にかミスコンの受賞者が子供のように見える年になった自分に驚いております。

おおっと!ここでいきなりオバさま一名が暴走。
料理に飛びついたー。
のわわわっ・・・・。会場のみんなが荒波の様に料理に飛びついたー。
まだ挨拶も中途半端なのに誰もプロジェクターの方を見てはいません。
会場後ろの沖縄料理コーナーにもう夢中だー。

ラフテーはまさにアッという間に消えていった。
沖縄そば、ジーマミー豆腐、ジューシー、三枚肉の煮付け、ゴーヤチャンプルーも次々消えてゆく!!
こうしてはおれません、私も料理を取ってこなくては!!
しばし失礼いたします。

(五分後)

私はどうやら敗北したようです。
取り皿には”サーターアンダギー”が二つのみ。
泡盛とサーターアンダギー。
これは飲まずにはやってられないぞ。
と泡盛コーナーを見るとこちらも長蛇の列。
元取れるのか?

(その後、追加が入ったおかげでラフテー以外は一通り食べる事が出来た。後半はゴーヤチャンプルーしか追加されてこなかったけど)



PM7:10


…。
大分酔ってまいりました。
水割り三杯、ロックで三杯。
一時間弱でこのペースは明らかにペースオーバーです。
うっすら気持ち悪くなり、はっきり鬱になってまいりました(爆)
孤独です、俺は孤独なのですw。
…失礼しました。
周りの楽しそうな人たち見てたらすっかり帰りたくなってきました。

おっ、ようやく抽選会始まったみたいですね。
これが終わるまでは帰れません。
末等の沖縄そばの抽選が今終わったようですね。
もちろん呼ばれませんでした。
当たり前です。
私は本日沖縄往復航空券を当てに来たのです。
末等が当たる訳ないのです。
「28ば~ん。」
…。

確か今はちんすこうの当選だったよな…。

敗者は帰る事にします。

当たったちんすこうとお土産の紅芋タルトをいただいて帰る事にします。
来年はツレが居たら行きたい…かもしれませんね。

観客は会場に息吹を吹き込む

2008年11月24日 13時57分01秒 | Weblog
満員の甲子園やホールのライブ会場等に行くと観客のテンションの高さが独特の脈動感を生み出している。
皮膚が沸き立つ感覚。
緊張するのは好きではないが、この独特の感覚をたまに味わうのも悪くない。

ってのが一ミリも無い。
そんな青森市文化会館は初めてだった。

落ち着いた、と言うと聞こえが良すぎる。
つまりは”もったり”し過ぎているのだ。
熟成したオーラがもっさり包み込んでいた。


11/20(木) 青森市文化会館・林家木久扇、木久蔵親子W襲名披露
に親父と一緒に行ってきた。


元々興味も有ったのだが、たまにひきこもり気味の親父を外に出そうという魂胆も有って誘ってみた。
案の定親父も興味を示し即答で「行く」と応えた。

で、感想

・会場入口で当然の如く木久蔵ラーメン売られていた
・会場入口で当然の如く木久蔵木久扇親子が売り子をしていた
(木久扇師匠は普段着だとただのおじいちゃんだなぁ)

・一回中頃端っこの席だったが三つ前にやたらテンションの高い同年代の男が居た
(笑いのテンションが高すぎて会場の一部がそいつの虜になってるよ)

・ジジババばかりの会場で俺の隣が同年代か少し若いくらいの可愛い女性だった
(いやぁ、良い席取れたもんだなぁ)

・正蔵、桂三枝も来ていたが時事ネタで大爆笑をとっていた
(今泰葉ネタは鉄板だなぁ)

・隣の女性と(ワザとじゃないよ)結構ふれあいがあった
(いやあ、実に良い席がとれたもんだ)

・親父は隣のおばちゃんから飴もらってた
(親父めんどくさそうに応対してるなぁ、ほんとにこっちの席で良かった)

会としても面白く大満足で帰宅してきた。

木久蔵ラーメンは体調が良い時に食うようにという注意があったので、元気ばりばりの時に食おうと思います。

GOING ZERO

2008年11月19日 22時53分14秒 | Weblog
零を求めて生きています。
と俺はよく言う。

マイナスに傾いても、プラスに傾いても、心が揺れるのは自分にとって負担になると思うからだ。
穏やかに、静かに、最後のときに向かうのが理想だと思う。

思おうとしている。

しかし、不意に物凄いプラスに傾くことが有る。

それは多く他人からもたらされることが多い。

自分にそういう人が居ることが自分に与えられた「生きる意味、生きる価値」なのだと思う。

だからそれらをもたらしてくれた人には全身をあげて伝えたい言葉がある。


ありがとうね。

CM

2008年11月15日 23時55分06秒 | Weblog
最近ハッとしたCMが有る。

”年賀状を出す数は、私を支えてくれる人の数”

横着してメールであけましておめでとうをする事ばかりのここ数年。

書くにしても結婚式に参加した翌年の
「結婚して初めてのお正月を迎えました。あけましておめでとうございます」
の年賀状に大いに舌打ちしながら返事を書く。
ぐらいしか年賀状を書いてない。

すぐ枯れたがる俺に肥料を与えてくれる方々。
ありがたい事に結構居て下さる。
(この日記読んでいただいてる方にもいつもお世話になっています。見ず知らずの人の訪問はほとんど無いと思うので…)

旧年中の感謝、そして迎える新年にあたりどうぞよろしくお願いいたしますの気持ちを表すのって必要なことだよなぁとCMを見て感じた。


で、調べてみたらばMIXIで
「住所、本名を知らなくても年賀状を送れる」サービスってのが今月末から申し込み開始するんですね。
http://mixi-nenga.jp/

これって結構良いサービスだよなぁと思います。
ネット上の付き合いで個人情報晒したり、知らなくて良いってのはこういう世の中だから大事なことですものね。
値段がどれくらいかかるか判らないのが少しだけ気になりますが、出来ることなら利用したいなぁと思っています。
カフェスタの方でも送りたい方も当然いらっしゃるのですが、下火のカフェスタだとそういうサービスは無理だろうなぁ。

迷惑じゃない方は教えてくださいね。
舌打ちしながら年賀状送らせていただきますのでwww。

秋の空き時間は厭きの香り

2008年11月15日 22時32分27秒 | Weblog
今日は暇だったのでぼんやり過去日記読んでいたんだけど、この時期は病んでる内容が多いよなぁとしみじみ。
秋の夜長は色々考えるのに適してる半面、イマジネーション豊かな人間には(特に俺みたいに裏通りに走りたがる人間は)あまり宜しくない様で。

ウンザリしてきたので気分転換に落語を聞きまくり、一日経ちました。

さて、最近近所にリサイクルショップがオープンしたのですが、なかなか楽しいものですな。
色んなコーナーを回っている間にあっという間に時間が経ってしまうということもしばしばだったりします。
そんなモノを大切にする精神は昔から在りまして、勿論リサイクルショップという名ではなく『道具屋』と呼ばれていたのですな。

「ども、道具屋さん。ちょいと箪笥を探しに来たんだがね。」
「へぇ、毎度。箪笥ってーとこちらのほうに成ります。」
「ほお、こりゃ良いな。どれどれ。」
「ちょいと気をつけてくださいよ。」
「なんだい?もしかして古くなってて引き出し開かねぇなんて事は無いんだろうね?。」
「いえ、開く事は開くんですがねェ、キツくなっててこないだ来たお客さんも腕挫いてしまって。」
「引き出しあける度に腕ェ挫くんじゃどうしようねぇじゃねぇか。」
「へぇ。ですから箪笥にするよりズボンプレッサー代わりに使ったほうがイイんじゃねぇかと…。」

とついつい『道具屋』の枕を考えたりと秋は思考が広がりやすい。


秋の夜長はいくらでも思考を広げられる黒いキャンパスだったりする。
(ドリアン並みのクサさ)


オチが思いつかないので、だらだらした文ですが、今日はこんな感じで。

今日最初のナンバーはGO!GO!7188で【ジェットにんぢん】です。どうぞー。

2008年11月07日 22時59分13秒 | Weblog
「紅水晶って知ってるか?」
葉積は正直に首を横に振った。
仲間は続ける。
「普通の水晶より遥かに貴重で、今、都に持って行くとかなりの価値になるらしいぞ。」

葉積はと呼ばれる戸籍や農地を持たぬ貧しい男であった。
鹿や鳥を狩る事を主に行いようやくの生活を立てていた。
しかし有るとき仲間のから勾玉の材料となる水晶や翡翠を都の役人等に収めることにより幾ばくか生活の足しにする術を知った。
狩りの途中でしばしば山の石に目を向けるようになったのはそのせいだ。

葉積には実果と言う妻が居た。
実果は今、葉積の子を宿していた。
そんな最中の仲間からの情報であった。

今、浄御原京から藤原京への遷都が行われる。
その際、少しでも良い場所に屋敷を建てたいが為、朝廷への献上品として勾玉を欲しがっている貴族が数多居る。
そしてその中でも紅水晶は特に希少品として扱われる。
つまりは紅水晶を持っていくとかなりの米と交換してもらうことが出来る。と。

葉積は考えた。
実果に、そしてわが子に少しでも多くの飯を与えたいと。
実際、紅水晶を見つけるのは至難で有るらしい。
しかしやらねばならぬと考えた。

実果に次第を話し、葉積は山へと入った。
より人の入らぬ場所入らぬ場所へと歩を進める。
歩を進めるとは言ったが実に険しい道であった。

しかし、紅水晶はおろか普通の水晶すらも見つける事が出来なかった。
体中に擦り傷は散らばり、腕も足も何処もかしこも力を失うほどだった。
それでも途中空腹を満たすため兎を狩り、一晩を越し、それでも尚見つからずいよいよ諦る他無いのであろうかと思い始めた。

しかし、それはあったのだ。

夕日の下、葉積は奇跡の風景を見た。
大岩の袂に太陽の力を吸い込んだかに見える紅い水晶。
しかもそれは数にして二十ほどの塊。
葉積は仏に感謝し、それを取り家…と言っても洞穴なのだが…に戻ろうとした。

しかし山奥に入った葉積はすっかり迷っていた。
道ならぬ道を下って行くとどうにか山の麓に付くことが出来た。
そしてそれは又都合良く都の傍であった。

葉積は先に米を手に入れ家に戻り実果を驚かすことにした。


「これは”にごり”であるな。」
葉積は驚いた。
いざ貴族の屋敷にそれを持ち込むと呆れた様にそう言われた。
あの夕日の下で見た美しい紅さは完全に失われ、黄色く濁った水晶。
あれは疲労の極みと夕日が見せた幻だったのだ。

「これでは大した価値には成らぬな。20ほども有るがせいぜいまともな水晶二つ分くらいの価値しか無いな。」
「そ、そんな…。そんな十把ひとかけらにされてしまうのですか!?」




って事だと俺は31年間思ってきた。
十把一欠片(かけら)
じゃなくて本当は
十把一絡げ(からげ)
が正解だったのね…。

さっき妹に指摘されて顔から火が出るようだった。

案の定

2008年11月03日 23時37分09秒 | Weblog
眠れぬ夜のスタートです。

かれこれ布団に入ってから二時間も経ってるし…。

ぐっすり寝れるようにぬるめのお風呂入ってホットミルクを頂いたのに…。

羊数える代わりにだらだら書くとしようかな…。

「青森県青森市」コミュに例のあわもりの夕べについて書き込みして何人かの連れが出来たらなぁ…と思ったものの、やはり一人で行く人って少ないね~。

「あわもりはキツいでしょ」って人も居るみたいだし。
カクテルって言ってるからそんなにキツくも無いと思うのだがなぁ…。

CMで「沖縄ペア航空券の抽選会も有ります」って言ってたけど当たったらどうするべ?
独りで二回にしてもらえないよなぁ…。



11月の過去日記読んでみたらば、ダウン気味の日記が多かった。
秋口から冬の辺りまではやはり落ちやすい時期なんだろうなぁ。
顔に似合わずおセンチな気分になっちまうんだろうなぁ。


…なんか布団があっついなぁ…。

何もせずとも日は暮れる

2008年11月03日 20時52分16秒 | Weblog
はてさて。
あっという間に三連休が終わるという贅沢な三日間が終わりました。
初日に昼間っから酒をかっくらい。
二日目は二日酔いでぶっ倒れ。
三日目はぼんやり。

三連休なんて無かったあの頃の自分が見たらひどい目にあわせたくなる様な過ごし方だなとしみじみ感じる。

さて、今月は実動18日。
そのうち二日は別の作業があるし、仕事終わるのだろうか?

不安の前借りが得意な自分にうんざり。

なんやかんやで今月一日で今の職場三年目。

よく三年もったなぁ…。