
雨の降り続ける数日、座っとくしかないよね…

ぼそぼそと
棚の整理したり…

写真の整理したり…
先日の

棗(なつめ)の収穫
”うららか日曜日♪棗の収穫”
ナツメ酒を作る


日本でも奈良時代には薬用として植えられた記録があり
身近な薬木として寺社の境内や民家の庭など広く植えられたが
近年は著しい減少傾向にあるとのこと

9月から10月頃、茶褐色に熟し
熟果は生食でき、強壮・利尿・鎮痛などに薬用できるとのこと
職場で、「今年は棗の実のつき方が半端ないねぇ~~」
なんて話していると
「おやつに食べよったよぉ~~}との声も

さすがにおやつに食べる気にもなれず

やはり、ホワイトリカーに漬けこむ例年の行事となる
里山での生活も3年余りになってくると
棗の写真も

昨年の様子

いかに、大きな木になっているか


2012年作
古くは

2010年作
熟成すると

こんな琥珀色になっている

何がステキって、こんな自然の色は、
出そうと思って出せるものでなく

こんなに並んでいる棚を見ていると
妙に落ち着くのも、
自然の色合いではないだろうかと思う
こんな風に、この里山生活も

年代を積み重ねていくわけである
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