今夏の気象も様々な番狂わせを起こしていますね
地域によっては、過去に無いほどの雨量を記録し、
土砂崩れや、河川の氾濫、床下浸水など
毎夏毎夏、この台風関連、温暖化等、気象に関するニュースは様々な問題を起こし
「過去にない」という言葉で、次から次へと悪しき状況に更新されているようで…
この里山で過ごすようになり
わずかばかりの食べ物を作るようになってからは、
特に田んぼの稲や畑の食物が、気候と密接な関係にあることを痛切に感じている
我が家では、本当に少量の作物しか作っていないので少々の被害は
気にはならないが、この収穫した作物により、生計を維持している
専業農家の方々の苦労は、並々ならぬものだろう
気候に限らず、
ここ数日の
「放射性セシウムの汚染された稲わらが肉牛に与えられていたという問題」
3月11日からすでに4ヶ月が過ぎたというのに、収束するどころか…
本当に痛ましい
生産者の心身の痛みと、消費者サイドの心痛
全く、どうすればいいのやら…
少しばかりのものしか作っていないのだから
”できる限り””できる限り”『自然に近い状態で』と考えてしまう
って、田舎には必ずいると思ってない???
田んぼや、畑がある=
いるみたいに
昨今は田舎の田畑でも、収穫量を増やすために多少の農薬など
使われており、生産している側も『維持管理』に心がけなくては
「蛍
の名所」としても成り立たないらしい
なかなか、難しいよね
バランスが・・・
久々に更新したら、なんかえらく硬苦しいなぁぁぁ~~~
オマケ・オマケ
今夏初めての、干しミニトマト
ちょっと乾いた状態
本日22日未明、まだ暗い時間
ザルが見えず、蹴飛ばしてしまいあえなくコンポストへ直行してしまった
注)コンポスト…畑に生ゴミ直接捨てる緑の大型バケツみたいなの